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個人事業主ですが、金物工事の元請をしたり、工場で金物製作をしている専従者給与者の息子の労働災害保険は一人親方保険か事務組合の特別加入保険かどちらに加入したらよいでしょうか?ちなみに、従業員は景気が良くないのもあって、雇用することができないし、現在も雇用していません。
一人親方保険のメリット、事務組合特別加入のメリット、そのほかの方法があれば、その方法のメリットを教えてください。

A 回答 (1件)

詳しくはありませんが、一人親方の労災保険の特別加入は、事業主のみではありませんか?専従者と言えども従業員を入れようとするのであれば、家族ということで通常のものが加入できなければ、零細企業などが入るような特別加入に入るしかないと思います。



一人親方の特別加入であっても、労働保険事務組合経由である必要があるように思います。

私は法人として手続きを行ったことがありますが、労働保険事務組合もピンきりですし、加入対象なども違う場合があるようです。また、労働保険事務組合の事務委託費用もピンきりです。
社会保険労務士が運営するような労働保険事務組合では、それなりの費用が掛かるように思います。当然営利団体ですからね。ただ、社会保険や助成金なども踏まえて依頼することができるメリットがあります。
私の場合には、地域の商工会に加入していたこともあり、商工会が労働保険事務組合でもあるということ、会員向けで公益団体ということで、事務委託費用も良心的ですし、経営者側の立場になっての相談ができるメリットも感じ、商工会へ依頼しています。

商工会などでも、加入を検討する事業主からの相談も受けてくれるのではありませんかね。商工会の通常の会費を考えても商工会への委託は安いと思います。検討されてはいかがですかね。
ちなみに商工会のない地域ですと、商工会議所があるはずです。同じ団体ではありませんが近いことをする団体です。知り合いは商工会議所に事務委託している会社もありますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。その通りでした。

お礼日時:2015/06/23 13:48

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