学生ビザ・結婚ビザ（ＵＳＡ）

これから学生ビザを申請する者です。　
学生ビザを入手後アメリカのＭＢＡを受講し、卒業してから学生ビザが切れる前に結婚ビザに切り替え向こうに住んでいる彼と永住を考えているのですが、大使館ウェブページを見ると、学生ビザを申請する際「アメリカでＭＢＡを取得後、日本に帰国することを証明する書類」の提出を求められる場合がある、と書かれてあります。もし、申請時の面接にて私が
「学生ビザが切れる前に、結婚ビザに切り替える」と真実を伝えたらまずいことはありますでしょうか。　
面接時は向こうにいる彼の話はせず、「ＭＢＡの取得後は帰国する」とはっきり言った方がよろしいでしょうか。　

学生ビザの面接に落ちた、、という話はあまりきいたことはありませんが心配で。。
どなたかアドバイスいただけたら助かります！

No.2 回答者： ybnormal 回答日時： 2015/07/02 14:05

FビザにはDual intentが認められていませんから、永住の意思を示すとほぼ１００％、Fビザは却下されます。

ビザ申請書にアメリカに家族などがいるかどうかについての質問があるはずですが（今はオンラインなので確認できないが、以前のDS156にはあった）、これは永住する可能性を調査するためです。

No.1 回答者： ddeana 回答日時： 2015/07/01 08:54

>「学生ビザが切れる前に、結婚ビザに切り替える」と真実を伝えたらまずいことはありますで

>しょうか。　
大いにあります。学生ビザを申請するときの大前提として、留学プログラムが終了したら可及的すみやかに母国に戻る意思を明らかにするとなっています。だからこそ帰国することを照明する書類、言いかえればあなたがアメリカに固執しない理由が必要となるのです。最初から将来アメリカに滞在する意思を明確にするということはこの大前提に反していることになります。
もし、結婚ビザに切り替えるという前提ですと、学業の為ではなく結婚までアメリカに滞在する目的として学生ビザを取得すると考えられ、ビザが発給されないケースもありますよ。

脅かしではありません。私は留学の為2度学生ビザを取得しましたが、その２度目の申請の時、学生ビザを発給されなかったケースを知っています。その人の場合もつきあってる彼がアメリカにいると言ってしまった為、学業終了後も不法滞在する可能性ありと思われた可能性が大だとエージェントの人が申しておりました。

面接時には彼のことなどおくびにも出さず、いかに真剣にMBA取得の為に頑張るか、そして取得後はできるだけ早く日本に戻って学んだことを社会に生かしたいとおっしゃるのが一番ベストな選択です。