No.12
- 回答日時:
戦争は、巻き込まれたのでしょう。
今のように中国がかき混ぜて第2のアメリカ大陸を目指して欧米列強が仕組んだと考えます。占領計画も用意していましたから、本来ならブツブツに切られた日本領土がありました。しかし、この案は、被害多数で危なかったのでしょう。かと言ってインディアンのような戦いは、通用しない相手ですから、騙しに展示たのでしょう。No.10
- 回答日時:
>日本軍も余力をもって降伏したといえます
どんな顔をしてこれを書いているのか見てみたい。
日本軍に余力があるのならば、どうして原爆を2度まで投下されて
30万人の人が死んだのですか?
どうして、東京大空襲で10万人以上の人が死んだのですか?
余力があるのにどうして国民は飢えに苦しんだのですか?
ヤマトが沈没してから、日本海軍で動かせる巡洋艦以上の船は
ほとんど無くなりました。これでも余力があるのですか?
軍の上層部の連中には本土決戦を叫ぶ者もいましたが、昭和天皇が
国民の窮乏を見て「耐えがたきを耐え、忍びがかきを忍び」戦争を
集結にもっていったのです。
そのような状況に対し「余力がある」というのは、ふざけた発言です。
死者に対する冒涜にもなります。
No.9ベストアンサー
- 回答日時:
№6です。
お返事をありがとうございました。>アメリカはドイツが降伏した1945年5月以降、戦力を日本に集中させ、
⇒欧州派遣軍の部隊が少なくとも師団レベル以上で太平洋戦線に転用されたという情報はありません。欧州戦線の陸空軍(海軍艦艇はある程度転用されていた)の多くは来るべき対日侵攻作戦「ダウンフォール」に向けて再編をおこなっていたはずです。
>ソ連の参戦
⇒実際に戦闘らしい戦闘は満州の一部と占守島くらいででしか発生していません。特に満州では兵員もまともな兵器も大方南方に引き抜かれており、だからこそ関東軍は短期間で壊乱してしまったわけで。
日本政府への精神的な衝撃は大きかったでしょうが、少なくとも戦術的に降伏に貢献したとはいいがたいと思います。
>原爆の投下をもってようやく日本を降伏させています。
⇒多くの研究者によって原爆投下は戦後の世界戦略のための実験であったことが指摘されています。原爆投下によって殺戮されたのは多くが非戦闘員であり、軍に与えたダメージはほとんどありません。
>降伏時は日本本土は戦場になっておらず、インドネシアや朝鮮半島、台湾なども無傷だったので、日本軍も余力をもって降伏したといえます。
⇒日本本土に作戦用航空機は5000機程度残されていましたが半数は練習機など、航空燃料はほぼ枯渇、地上軍においては小銃・手りゅう弾さえも不足、戦車は燃料どころかM4にどうにか対抗できそうな三式中戦車が100輌以下、稼働艦船は駆逐艦が数隻…。
それ以上に、食料が一人当たり一日1200kcal程度(必要量の半分程度)という状態です。
どう考えても余力があったといえないでしょうね。
No.8
- 回答日時:
何を言いたいのかな?
日本のボロ負けです。
日本は真珠湾攻撃に海軍の総力を挙げた。
米国は真珠湾で太平洋艦隊の一部が壊滅したが、1年で、それを復旧して、反撃に転じた。
以降米軍は負けることはなかった。
例え、レイテで日本が勝ったとしても、また1年で復活したでしょう。
勝つ要素のない戦いをした。
初戦の僥倖をうまく停戦に結び付けられなかった、戦争指導者の誤った判断は愚か。
No.6
- 回答日時:
>日本軍と米軍は全力で戦い、その結果日本は負けたと言う人と、日本軍はアメリカが本気を出さない状態で負けたと言う人が居ますが、どちらが正しいと思いますか?
⇒太平洋戦争当時、アメリカは日本と戦うのと同時にヨーロッパに大軍を派遣し、主要連合国に大量の武器弾薬・燃料を援助していました。ある意味アメリカは片手間であったともいえます。後者のほうが分がありそうですね。
>あれを総力戦と言わずして何を言うのでしょうか。
⇒上の理由から、日本にとってはそうですが、アメリカにとってはそうはいえません。日本では喰うにも困る状態でしたが、アメリカ国内で何かが窮乏したとかいう話は聞きませんし。
>戦いの前半は一進一退の状態が続き、最後のアメリカ軍も物量作戦で勝ったとしか言えません。
⇒前半の一進一退はアメリカの準備が不足していたからではないですかね。後半も物量だけではなくて、技術や情報、戦略的な面で圧倒的に日本が劣っていたことが負けた要因です。決してモノで押し切られただけではありません。
>あのアメリカを敵にまわしてあそこまで戦えた国は日本以外に存在したでしょうか?
⇒当時はなかったと思います。戦力的に対抗しうる(かもしれない)イギリスもソ連もアメリカから提供される航空ガソリンがなければドイツとの航空戦に勝てなかったわけですから。
というか、そんな無謀なことをする国はなかったのではないかと思います。
余談:別に質問者様が戦争を美化しているとは思いませんよ。
No.5
- 回答日時:
ロサンゼルスの戦いは史実ではないと書いてありますね。
実際は西海岸の人の一部が勝手にパニックになっただけです。
日本軍のよるアメリカ本土の死傷者は風船爆弾による3人だけです。
パニックならばアメリカはドイツのV2号を恐れていました。
ドイツが降伏後、まっさきにやたことはフォン・ブラウンの身柄の
確保です。これにより、アメリカは宇宙か初戦争において、
ソビエトに先んずることができました。
No.4
- 回答日時:
>アメリカ国民が侵略の恐怖におののいたのは歴史上日本軍だけ
>だったのではないでしょうか
アメリカ国民は侵略の恐怖などは感じていなかったはずです。
潜水艦などの特殊なケースを除き、アメリカの本土1000km
まで接近できた日本の艦船はありません。
日本は途中で降伏しましたが、やればやるほど工業力の差が現れます。
山本五十六司令長官も勝つつもりはありませんでした。
2年善戦して良い条件で講和に持ち込む作戦でした。
そのための真珠湾奇襲です。
No.3
- 回答日時:
うーん、国家間の戦争なのでアメリカは本気だったことは間違いない
ですが、まだまだ余力はあったと思います。
もし、我々が運命の女神になって、ミッドウェー海戦や珊瑚海海戦に
ちょこっと日本の手助けをしたとしても、結果には大差なかった
と思われます。
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アメリカは当時から世界最強の国家でした。
当然ながら日本はアメリカにはどうやっても負けるでしょうが、アメリカ国民が侵略の恐怖におののいたのは歴史上日本軍だけだったのではないでしょうか。
日本とアメリカが戦争したことは間違いでしたが、それでも開戦に至る仕方のない理由がありました。
今後の日本は戦争に巻き込まれないよう最大限の努力をすべきだと思いますよ。
格闘漫画的に言えば、ラスボスに最終奥義を使わせたのは日本だけということですね。
日本軍がアメリカ本土の国民を恐怖に陥れたことは実際にあったのですが。。。
ロサンゼルスの戦い
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B5 …
アメリカ本土の国民は日本軍の侵略を恐れていたのは、防空壕を建設した時点で明らかですね。
ウィキにも「日本軍上陸の恐怖」という項目があります。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83% …
アメリカはドイツが降伏した1945年5月以降、戦力を日本に集中させ、ソ連の参戦、原爆の投下をもってようやく日本を降伏させています。決して片手間で勝ったわけではありません。
また、降伏時は日本本土は戦場になっておらず、インドネシアや朝鮮半島、台湾なども無傷だったので、日本軍も余力をもって降伏したといえます。
ソ連と組み、原爆も投下するなど、本気モードになってなりふりを構わず勝利したように見えますけどね。
ドイツの降伏の時と比べています。
ドイツはベルリンが陥落して降伏しましたが、日本は本土決戦の前で降伏しているのですよ。
終戦時に主戦派はまだ戦いを主張していましたね。
3年以上総力戦を行ったのにボロ負けというのは変ですね。戦争は例外なく、負けた方は悲惨なもんです。
ボロ負けというのは、フランス対ナチスドイツとか、アメリカ対イラク(フセイン政権)のようなものを言うのですよ。
本土決戦になる前にポツダム宣言を受諾したのは陛下の英断だと思っていますが。
本土が戦場になっておらず、終戦時に朝鮮半島、台湾、インドネシア、ベトナムなどが無傷だったことから「余力があった」と表現したまでですが、不謹慎だとか訳のわからない方向から批判する馬鹿もいるんですよね。
まだ戦おうとしていた人も多かったが、ここら辺で潔く降参しようと天皇が決断したのも事実だったわけですから。
本土決戦をしなかったから日本は腰抜けだという意見に関しては、もはや救い用の無い大馬鹿ものとしか言いようがありません。