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市販の梅干しで、梅肉がぶよぶよ?になっているものありますよね。
はちみつが隠し味に入れてあったりします。

でも、通常自宅で梅をつけるとそんな風にはなりませんよね。
梅肉も割りと硬いままです。
梅酒だと多少梅肉が柔らかくなりますが、それでも市販の梅干しのように
ぶよぶよ?とした感じになりません。

使う梅の種類の問題でしょうか?
それとも、何か漬け方にレシピとか特別な方法があるのでしょうか?
隠し味とか?

家庭で市販の梅干しのように梅肉を柔らかく仕上げたい場合は、
どのようにしたら良いのでしょうか?

レシピなど具体的に分かるように、ブログやサイトを交えて教えて頂けるとうれしいです。

A 回答 (3件)

弁当の真ん中に入った小さく固めの梅干。

片や、ブヨブヨでとても一口ではいけない梅干。

これは種類に差と、漬け込む前の梅の状態による物と推測します。梅には詳しくないですが、いわよる「熟れ過ぎ」状態の梅を使わないとああは柔らかく成らない気がします。

答えに成っていませんが。
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市販と言っても要冷蔵など色々ですが、


正式な漬け方で柔らかい物だと、
三日三晩の土用干しの時に、
夜露に当たるように工夫するです。
出荷される所だと雨対策でビニール小屋みたいな所で干しますが、
蒸らす感じと普段は雨対策になる部分を開閉式にしておきます。
この様な構造ですので夜に梅干し泥棒に、
セイロごとゴッソリ盗まれる事件が多発しています。
南部1号か南部2号を使うかは微妙です。
かつお梅の安いのだと中国の白粉梅を使った物です。
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梅の果肉が厚い種類の場合も有ります。


しかし、高級な品種で無い物でも、果肉が柔らかな物が多いようです。

私が作った柔らかい梅干しの、作り方を書いておきます。
果肉を柔らかな物に作る第一歩は、十分に熟して果肉が柔らかくなった梅を使う事です。
次に、漬け込む一晩前に、水に付けて水分を吸わせることです。
十分に梅酢が出てつかった梅を、土用のお天気の良い日を選んで土用干しします。
土用干しする時に、日中日光に当てて十分に乾燥させてしわしわに成った梅干を一つづつ手でもみほぐし(この工程は省くことも可能です)夕方梅酢に戻してたっぷり梅酢をすわせます。
あくる日もう一度日光で乾燥させ、夕方梅酢に戻すことを3回ほど繰り返し、最後にそのまま取り込まないで夜露の水分を吸わせて仕上げれば、果肉が崩れて柔らかな梅干しに成るはずです。

十分に梅酢をすわせることを繰り返すと、塩分濃度が濃くなってしまうと思われるときは、思い切って熱湯にくぐしてからもう一度土用干しをすれば、さらにやわらかで薄味の梅干しが出来ます。
ただし、保存容器に入れる時に、カビが来ない様に焼酎を吹きかけて消毒殺菌してから、保存してください。
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