遅刻の「言い訳」選手権

平成32年の実用化を目指して開発中の次世代大型ロケット「H3」(仮称)。国産大型ロケット「H2A」の後継機となるが、打ち上げ能力は1・5倍、費用は約半分という高性能を誇る。H3は静止トランスファー軌道への打ち上げ能力を約1・5倍の6~7トンに高め、衛星の大型化に対応。機体側面の固体ロケットブースターを小型機イプシロンと共通化するほか、簡素な構造のエンジンを1段に採用したり、機体点検の自動化を進めたりして、打ち上げ費用をH2Aの半分の50億円程度に抑えることができる。

A 回答 (2件)

性能としては現行機でも海外のロケットに肩を並べるほどのものです。


課題はコストで、これまではヨーロッパなどより4割ほど高かったのですが、これも従来機の半額にできれば競争力が出てきます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/08/24 18:42

イプシロンを弾道弾に転用すれば、世界のどこにでも落とせます。


なんせ地球の大気圏外に乗せるので。

衛星を弾頭だと思って下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/08/24 18:42

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