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職場が原因で鬱になり退職し、無職の24歳女性です。
働きたいけど怖いです。どうしたら良いでしょうか。

A 回答 (3件)

辛い思いをしましたね。


辛くても我慢して頑張ってきたんだと思います。

いまの教育は競争を強いることが多いため、友達も敵と感じてしまうくらい窮屈な状態に耐えて社会に出ます。社会に出ても周りに味方は少なく、ミスを待つような人達の中に居ると、いつ立ち止まったらいまのかわからなくなるんですね。
精神的疲労を脳が危険と判断して休養を促すのが
障害として現れてくるように思います。

精神的疲労からくる不調は対人関係が影響していることが多いです。

対人関係の人格は育った環境で受身の自分と指導する自分という形で構成されます。

指導=脅迫的な親(怒鳴ったり叩いたり)と保護する親(守ってしまう)

受身=反抗的な子供(逆らう、泣き叫ぶ)と従順な子供(黙って従う)

脅迫的な親の指導を受けると、反抗的で脅迫的な人格に、保護的な親の指導を受けると、従順で保護的な人格になるようです。

尋問的な親の指導を受けると、無関心、無表情で尋問的な人格になる、というパターンもあります。

子供のころから「早くしなさい!」とか「何でできないの!」などと厳しい指導をされてしまうと、
ヒステリックになりやすく、精神的にも過敏になりやすくなってしまいます。
戦いのイメージが多くなり、勝つか負けるかの意識が強くなっていきます。

7歳くらいまでは自分の親から、それから先生や友達の親など外の大人たちから影響を受けて、指導の受け方、指導の仕方を学び、13歳くらいまでに
一応自立した自分を作り上げます。
それから難問にぶつかるごとに、自分の対応を改善していきます。

子供のころの周囲の指導者と自分の関係はいかがでしたか?
頑張りすぎることがクセになっていませんか?

http://www.egogram-f.jp/seikaku/sin-d.htm
↑エゴグラムという自己分析です。

質問の中で、直したいと思う項目を書き出してみてください。
(実際のエゴグラムの質問を例にして説明すると)
会話で感情的になることは少ないですか?という項目に、現状の答えは、はいだけど、いいえと答えられるように成りたい。というように、回答に悩む項目を書き出していきます。

書き出した項目を読んでいると、どんなことに気をつければいいか、明確な目標が見えてきます。

明確な目標を紙に書いて、毎日読み上げていると、効果は大きくでます。

数ヵ月後にまたエゴグラム分析をすると、結果が変わっていて、自分の変化に気づけます。

無理せずに続けられる自己啓発の方法ですので、
ゆっくり、じっくり、やってみてください。

イメージをプラスに変える方法です。

嫌なイメージが頭から離れないときは、
電車に乗って景色を眺めるように、
そのイメージを見てみます。
電車が通り過ぎれば景色は変わりますから
自分の好きな景色を描いて、そこに降りましょう。
後方に嫌なイメージが残っていても、
そのうち消えちゃいます。

自分は一番の自分の味方でいてあげてください。
頑張り過ぎないようにしてくださいね。
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お医者様からOKは出たのでしょうか?


もしそうなら、やってみましょう。
どうしても不安ならカウンセリングを受けてみては?
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前回の質問で回答をしたものです。


前の回答の意味を分かっておられるという前提(補足という形)でお話しします。

退職後から現在までのブランク(仕事をしていない)が、どうしても発生していると思います。
また、以前勤めておられていた会社を辞められた経緯から、どうしても不安は付きまといます。

基本は、主治医のOKが出るかどうかです。この根底は変えられません。
あなたの病状をもっとも客観的にわかっておられるのは、主治医だからです。
自分では、いけると思っていても、自分を客観的に見る(病があれば尚更)ことは、かなり難しいことです。

主治医のOKが出ているとした場合
自信をもって、働きましょう。
あなたには、大きな後ろ盾があります。
たとえば、働いてから症状が悪化しても、
すでに、あなたの病状を知っている主治医がいるわけですので対処法も早いですし、
悪化させることなく両立(仕事と病状と自分の在り方)できるはずです。

働きたいけど怖い。(以前のようにならないか不安)
ですが、後ろ盾があることにより、あなたの心強い味方となります。
そうして、社会復帰していくものなのです。

主治医のOKが出ていない場合
自分との戦いでしょう。恐怖(不安)に打ち勝つのは、自分自身です。
ただ、後ろ盾がまったくないわけではありません。それは、安心へとつながるでしょう。
ですが、症状が悪化した場合、その経緯を話す必要性が出てきます。
それを苦とするか、しないかはあなた自身の問題でもあります。

最後に
焦らずにゆっくり。の意味をよく考えてから、行動に移してください。

参考までに
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