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残業代の集計方法や現実の実務論についてご意見ください。私は、残業時間について法律では1分単位で集計しなければいけないことは承知しています。しかし、現実には終業ベルとともに仕事を終わらせて、全く実務せずに帰宅しているスタッフでも、手を洗ったりファイリングしたりして、05分程度あとにタイムカードを押しています。一ヶ月で約100分です。おしゃべりしながら日報を書いて10分後にタイムカードを押しているものは、200分です。このような100分~200分でも残業代は支給しなければならないのでしょうか?当社は中小企業なのですが、実はこれまで一定時間以下は切り捨ててきました。それで皆、納得してトラブルなく今日をむかえています。しかし世間の労働意識の変化を受けて見直そうかと検証を始めたところでこの疑問につきあたりました。工場労働ですが、トイレ時間などは仕事中でも自由に行かせていますし、それほどハードな仕事内容でもありません。仕事終了後1分以内に急ぎ打刻させたり、私語を禁止して分刻みで集中して日報を書かせたりするなど、杓子定規に社員を指導したら、むしろ会社がおかしくなってしまうと心配します。しかし今後新人を雇用していくにあたり、きちんと論理立てて管理する必要は感じています。皆さんの職場では、どのようにされていますか?

A 回答 (1件)

http://www.jil.go.jp/rodoqa/01_jikan/01-Q07.html
 
 上記の法律の関係で、通常、定時の終了時間の後は、休息時間に成っているので、多くの会社では15分程度の間は、残業時間が発生しません。

 仮に、17時に定時終了ならば、17時00分~1715分までは休息時間なので、無休なので問題ありません。書かれれいる残業代は発生してません。
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この回答へのお礼

ありがとうこざいました!そのような事があるのですね。勉強になりました。

お礼日時:2015/08/22 21:21

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