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今日本はニュースで知る限り多く近隣国に不法に占拠されています
竹島、北方領土
尖閣諸島は諸外国から領有権主張有り

個人的に憲法第9条の拡大解釈により取り返す準備があってもよいと思います
もしくは改憲によって 強引でも

平和主義の方は交渉や話合いで進展させると思いますが果たして結果が出るものなのでしょうか?
ご意見お願いいたします

A 回答 (27件中11~20件)

「奪い合えば足りず、分け合えば余る」



原爆落とされた唯一の我が国が率先して、
世界に新しい価値観を提示していけるかどうかの重要な時期だと思います。

よって「取り返す」という感覚は過去の価値観かと思いますが、
今後の進展が安直な価値観で方向性が決められないことを、
今はただ静観するしかないかと。

沢山の意見を十分吟味することがとて大切なような気がします。
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9条の解釈の仕方を変えても、改憲しても、問題は解決しません。



さらには戦争をしても解決しません。
(例えば戦争に圧倒的に勝って、全部の領土を取り返しても、日本本土に核を撃ち込まれて、住めなくなれば何のためだか分かりません。)


これまでの歴史を考えれば、平和交渉を続けても、少なくとも、遠い未来には、必ず戦争は起きます。起きるのです。


ただ、なぜ戦争反対や、改憲、9条の拡大解釈の反対をする価値があるのか。

それは過去の戦争で、一般市民には、ものすごく悲惨なことしか起こらないと分かっているからです。
ただの悲惨なことではなく、究極に悲惨なことだからです。


だから、少しでも戦争を回避するため、
たとえ戦争になることがゼロにはならないとしても、少しでも近い未来に戦争を起こさせないためにみんなが死守しようとしているのです。


また、今は、人間の歴史の中で、最も死守しやすい時代に来ています。
それは過去の悲惨な痕跡を映像などで見られるからです。

また、国際化もこれまでになく進んでいるので、ある意味、体裁を保てるからです。


最後に、見落とされがちですが、
9条を死守すれば戦争を回避出来るというわけではありません。
どんなに死守していても、戦争が一旦起これば、もう戦争を回避することは出来ません。
そこが一番重要な所です。
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おじさんです。


その通りです。
私は長年の民主党支持者で、地元選出の民主党衆議院議員とも親しい関係です。
しかし、安全保障に関しては安倍政権に賛同しています。
憲法第9条も改正すべきと考えています。
戦争が反対というだけでなく、ご質問にある問題をどう考えるかが大切ですね。
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この回答へのお礼

日本人って本当に政治に興味ない人が多い気がします
ある意味平和すぎるからなんでしょうか

回答ありがとうございます

お礼日時:2015/08/26 20:16

「交渉や話合いで進展」しないことがはっきりしているのは膨張主義を明確にしている対中国領土交渉です。

日本は尖閣の防衛や東シナ海のリグ対策のためにもっと軍備を増やさねばなりませんし、集団的自衛権を合法化して日米同盟の深化も進めねばなりません。

対北朝鮮はさらなるミサイル防衛が必要です。ロシア、韓国は仮想敵国というほどではなく、外交交渉が優先され、軍事的には急がないという意味でそれとは別です。
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言っておくが、安倍総理も自民党も、戦争は反対だぞ。

戦争に賛成するバカは日本には一人もいない。勘違いするな。
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この回答へのお礼

日本は戦争しないと憲法9条に定められてる

それを今変えようとしている動きが少なからずあることに気が付いて頂けたら幸いです

回答ありがとうございます

お礼日時:2015/08/26 20:13

>個人的に憲法第9条の拡大解釈により取り返す準備があってもよいと思います


>もしくは改憲によって 強引でも

そんなことしたら、「必ず戦争をして取り返さなければならない」と決められてしまうではありませか。そんな義務を課せられてはたまりません。

南樺太、千島列島、歯舞群島、色丹島、国後島及び択捉島、竹島の奪取を義務化されたとして、日本国民の命を賭け、国家予算をつぎ込むかどうかは、戦勝確率や戦費、経済、国際への影響性などを考慮して決定すべき事柄です。今の状況では「やれば日本が損」です。

戦争の結果、他国の兵が幾ら死のうがどうしようが日本が勝てば問題ありません。反面、日本の勝利に関わらず、日本国民の戦死や戦傷者は日本の政治に影響を与えます。先の大戦での戦時内閣はそれを無視できる体制を整えたから戦争が継続できたのに過ぎません。しかしながら、そのような状態で戦争を継続したから国力が衰え、自国への蹂躙攻撃を阻止できなかったのです。

今の政治体制で損得を考え、それでも得だから奪取戦を行おうと判断できるとしたら、韓露の国力がアフリカの小国並みに衰えているか(日本が与し易い、日本が制圧しても国際世論を黙らせることができる)、日本の国力がASEANに属する国の下の方並みになっているか(=というレベルまで日本人の命が安くなっている)のどちらかです。
そうでい方法は、先の大戦並みに日本政府が国民に対する強制力を持ち、また愚にも付かないその政府のプライドが、その政府にとっては国民の命を上まわるものと誤解しているという状況です。

外交努力を怠る免罪符を与え、国や政府の勘違いしたプライドがまかり通る「奪取義務化」はさすがに御免です。取り返すコストと取り返した後に得られるメリットの比較をすれば、今は口だけ出して放置しておくことが最もお得でしょう。

彼らだって上手いときに上手い手段で最小と思われる犠牲で手に入れたのです。こちらだけが面子論でおおきな犠牲とコストをかける訳にはいきません。ロシアや韓国の国民の命、財産、彼らのもつブランドなんか知ったことではありませんが、少なくとも日本側にロスは極小化する必要があります。
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「明日から本気出す」と同じで、絶対に使わない実力は抑止力にならないです。

公には戦争反対と言わなければなりませんね。しかし、今後は自衛隊による非公式の海外活動(例えば戦争状態にある味方勢力の支援)も可能になると思います。私は、特に北朝鮮の拉致に関しては「公式には自衛隊は動いていないことになっているが、どうやら自衛隊が一仕事したらしい」そして「どういう訳か自衛隊が北朝鮮の発表に同意する」というような感じにならないと日本国民として納得できないと思います。
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誰もが確かと思う事は、このご質問でもネット中でも色々と論議されておりますが、何方も自分の意見を押し通しておりますね。



なので、これは、国家間でも同じだと思いますので、話し合いで決着
がつくというのは妄想だと思います。

ですが、戦争すれば良いのかという事ですが、勝たなければ意味が
ありません。負ければ奴隷に成る覚悟が必要だと思いますので、
現時点では無理です。やらない方が良いというのが一般的な結論
だろうと思います。

ならば、このままで良いかというのも疑問ですね。やはり、軍拡と
防衛体制を自国で強化し、最悪、米国が手を出さなくても自国で
解決出来るように努力する必要があると思います。

多分、日本と中国、ロシア、又は北朝鮮と一戦を構えても米国は
積極的には動かないと思います。

理由は、日本が困り果てるまで放置した方が米国の国益に叶うし
戦略的には有利な正義の旗印に成ると思われます。

米国が、だから我々は正義の為に戦争をするというのが国際社会
へのアピールに成るんだろうと思います。

難しい問題ですね。
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自衛のための戦争と、国際紛争を解決するための戦争は厳に区別する必要があります。

最近頭の中がゴチャゴチャの人が増えて来ましたね、ホント!困ったものです(笑)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
奪還も自衛のための戦争だと思います

正当な理由がある限り

お礼日時:2015/08/26 20:06

日本国は、戦争しない、戦争放棄と言っていても戦争が日本を放棄してくれるとは限りませんよ。

世界は日本を中心に回ってはいない。9条があれば、戦争が起きない巻き込まれないと言っている人は、他者の存在というものがすっぽりと抜け落ちている。また、話し合いをすればいいと言っているが、その話し合いが決裂しお宅に攻め入るよと言ったらどうします。そのための準備はしておくものですよ。それが抑止力であり世界の常識です。
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