アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

こんにちは。
会社で度々叱責されることのストレスからうつ病らしき症状が出てしまい、
先日病院に行って診察を受けたら、うつ病になりかけの適応障害と診断され、薬を処方されました。
薬を飲みながら仕事を続けてみて、どうしても仕事にならないような状態になったら退職しようと考えています。
その場合、適応障害だと診断され、とりあえず上記のような感じで続けてみたい、とのこと、上司に報告した方が良いでしょうか?
また、自分的にはだいぶ限界が来てると感じているので、早くに決断してしまいそうな気がします。
23歳で入社1年半、考えが甘いとわかっているつもりですが、心身がついていかず、仕事関係の本も読めないような状態です。

質問者からの補足コメント

  • 度々のご回答ありがとうございます。
    大きな決断をしないほうが良いのはわかっているつもりなのですが、ただでさえ仕事で使い物にならないのに、もし休職すると次のような点で迷惑をかけてしまうのではないか不安です。
    ・戻るかどうか、また戻っても同じような状態に戻るかもしれないのに他の人が私の仕事の穴埋めをする
    (今の時期は繁忙で、専門職なので次の人を雇うなら早く採用活動をする為)
    ・私としても、休んでる罪悪感、戻ることを想像するストレスで休養出来なさそう

    度々申し訳ございませんが、アドバイスいただけると幸いです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/08/30 20:58

A 回答 (2件)

私の経験上から一言


まず、主治医に診断書を書いてもらいましょう。
会社の上長に病名を報告する際に、
理論的・客観的に説明できないと意味がありません。

診断書の中身は、あなたの望むように書くことができます。
この辺は、主治医もわかっておられますので、相談しながら書いてもらいましょう。
例えば、休職するのか、現状維持で仕事を続けるのかでも、内容が変わります。
また、現状維持で仕事される場合でも、仕事量を減らす、勤務時間を少なくする等
さまざまな書き方ができますので、
あなたの病状と仕事の進め方について、主治医と話し合い書いてもらうのがよいでしょう。

最後に
まだ病院に行かれて日が浅いようですので、
おそらく薬の組み合わせ等がまだ完全でないと思います。
薬は、ものすごく相性がありますので、
仕事をしながらであっても、薬が効いていない・副作用がひどいなどがある場合は、
主治医と相談し、薬の処方を変えてもらったり、量を増減したりしてください。

診断書を出して、周りの理解が得られても、病状が思わしくない場合は、休職される事をお勧めします。
精神が弱っている時は、誰でも冷静な判断・思考ができません。
会社を辞めるのは、休職して、病状が良くなってからでも遅くありません。

いまは、大きな決断をする時ではありません。
ゆっくりと休養する時なのです。

参考まで
この回答への補足あり
    • good
    • 1

補足コメント読みました。


まず、休職前提で考えた場合。
>・戻るかどうか、また戻っても同じような状態に戻るかもしれないのに他の人が私の仕事の穴埋めをする
当然会社的には、そうなりますが、会社としても対応できる(後述)はずですし、しなければならないのです。


あなたの会社の就業規則がどうなっているかまではわかりませんが、
普通の会社であれば、病気における休職(通常1年前後)が認められているのが一般的です。
精神疾患という事で、負い目があるのかもしれませんが、
病気は病気です。たとえば、全身を複雑骨折して半年ほど会社を休まざるを得ない状況と
精神疾患で半年会社を休まざるを得ないのは、同じことです。
就業規則で認められている以上、あなたには、休む権利があります。
どんな病気であろうと、就業規則内で休職している人を解雇することは、不当解雇の対象となり、社会的制裁を受けます。
気兼ねなく、堂々と休みましょう。また、傷病手当を会社に申請することも大切です。
傷病手当は、給料の約6-7割程度の手当てが毎月支払われます。金銭的な心配は、これで少なくなるはずです。

>・私としても、休んでる罪悪感、戻ることを想像するストレスで休養出来なさそう
私自身もそうでした。この辺は、主治医との関係をしっかりと持つことが大切です。
私も、休職し始めたころは、そういう事を思っていました。
その時私の主治医が言った事は、『そういう気持ちがなくなるまで、休職することが大切だ。』という事でした。
あなたの病状をもっとも客観的にわかっておられるのは、主治医ですので、疑問・不安は、素直に主治医に聞くことです。
精神科の先生であれば、そういう患者の心理もわかっておられますので、自分で抱え込まずに、主治医に相談することがお勧めです。

ある程度、病状が回復してきたら、罪悪感、戻ることへのストレスは緩和されていきます。
今は不安な気持ちで一杯でしょうが、良くなれば、あの時の苦しみ・不安は一体なんだったのか。と思えるようになります。

最後に、休職期間について、私の体験から。
私の場合ですと、最初に診断書で出された期間は、1カ月でした。
しかし、病状が回復しなかったため、さらに1カ月。その後さらに2か月、さらに3か月。
トータルで1年休職しました。
最後の休職9か月頃から、ようやくいろいろなこと(趣味・身の回りのこと)を楽しめるようになりましたが、主治医の判断はNOでした。
それから3か月後ようやくOKがでて復職しました。

復職後も、主治医の判断により、診断書を書いてもらい、仕事の量や時間を考慮するようにしてもらいました。
今は、普通に社会復帰できています。それはひとえに、職場の理解と主治医の適切な判断があってこそなのです。

あの時、早まって退職しなくて本当に良かったと思っています。
退職は、病状が回復し、主治医からOKをもらってからでも遅くはありません。


ですから、あなたも何も焦る必要はありません。
今は、自分の病を改善することが一番です。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

あたたかいコメントに涙が滲みました。
経験を踏まえたコメント、大変参考になります。
今の私と同じかそれ以上のお辛い立場であったにも関わらず現在は普通に社会復帰が出来ているとのこと、少し勇気をもらえました。
他の方の質問を見ていると、復職しても結局元通りになってしまったというコメントが多く見られたもので…。
実は主治医(土曜日に診てもらった医者)が臨時の方だそうで、今週また主治医となる方に診てもらいます。
その時に現状と不安点をとことん相談したいと思います。

親身に相談に乗ってくださり、本当にありがとうございました。
もしまたご縁がありましたらどうぞよろしくお願い致します。

お礼日時:2015/08/31 20:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!