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宜しくお願い致します。

13年前に肺がんになり、左上葉摘出手術を受けました。経過も良く手術後の後遺症は左腕麻痺と
交感神経を一緒に取ったことにより、身体の右半分(頭から足の先まで)しか 汗を搔かなくなった事による多汗のみで 日常生活に不便はありませんでした。

その後 ずっと手術をしていただいた病院で定期健診を受けておりましたが、
この度 CT検査で 右下葉の肺に1cm弱の腫瘍状のものが見つかり、1年前よりわずかではありますが
大きくなっていることから、ガンであろう・・との見解で手術を提案されました。

組織検査に出すレベルでは無い事、
気管支内視鏡などを するよりは
部分切除によって 取ってしまう方が良いとのことでしたが
取って 組織検査に出した結果、ガンでは無かった・・ということになると
手術して、身体に負担が掛かった分だけ、「取り損」になってしまうが、
経験から、十中八九「ガン」と思われるので、
大きくなるまで放っておいて、転移したり、手術不可能となるよりは
取ってしまう方が 良いと思うと提案されました。

私も、手遅れになるよりは・・
「疑わしきものは・・」という考えで 手術を決意しました。

手術前提で、他の部位に転移をしていないかということを確かめる為
PET検査を 受けました。

結果は どこも反応せず
ガンと思われる肺にも反応は ありませんでした。

ごく小さなガンには PETも反応しない事が多々あり、
あくまでも 手術前提での転移の有無を確かめる為に行ったものだから・・と
説明されましたが
決心が 揺らぎ、
本当に 手術していいものか、迷いが出てきた事を
医師に 伝えましたが
「ガンと言うのは 取ってみなければ本当にわからないものだ」
PETは あくまでも 転移の有無を確かめる為にやったもので
手術をする決意をしてくれたから、行ったのであって
肺の 腫瘍が ガンであるかどうかを確認するために行ったのではないと
説明されました。

その時は 医師が 十中八九ガンであると 思っていて、
私の 意思次第だと 思い
改めて 手術をお願いして、帰宅しました。

しかし、
親族や 友人にその事を伝えると
「ガンだと 断定されていないのに、もう1つ肺を傷つけてまで
手術して、後悔するよ。体が辛くて仕事どころか、日常の生活も不自由になったら
どうするの?」
と 散々 言われ 考え込んでしまいます。

私は 未婚で一人っ子、2人暮らしの母は 軽度のアルツハイマーです。

親族・友人の助言は 最もだと思います。
でも、このまま 経過を見ているうちに
手遅れになっては・・という思いもあります。

皆さまなら、どう決断されるでしょうか?
教えて下さい。
どうすれば 良いのか わからなくなってきました。
宜しく お願い致します。

A 回答 (7件)

難しい選択ですよね。


私も10年前に乳がんになったのですが、その時は取って治るもんだったらさっさと取って、命のためなら何でもしてやろうと覚悟して治療にあたりました。
しかし今は考えが変わりました。
理由の一つに年齢です。
当時は40歳でしたので体力がありました。
そして子供達も未成年でした。
しかし子供達も成人し親の役目は終わりましたし、両親も亡くなりました。
ようやく自分のことだけを考えられる状態になった今、もし別の部位に癌が見つかったら、QOLを第一に選択していくでしょうね。
質問者さまにはお母様がいらっしゃる。
そのことが原因で判断を鈍らせるとしたら、お母様の処遇について考え直す時期が来たのでしょう。
私の母も乳がんになった際、当時自宅で寝たきりの祖母を介護していたのですが、今後のことも考え祖母を施設に入れました。
お陰で母は治療に専念できました。
自分の考えをつらつらと書き連ねてしまいましたが、最終的に判断されるのは質問者さまです。
どうか後悔のない選択をなさって下さい。
そして一日も早く普段の生活に戻られることをお祈りしています。
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PET-CTで陰性だからといって、癌ではないという事にはなりません。


癌細胞が含まれる密度等によっては、PETでわからない事もあります。

癌は、細胞を調べて、癌細胞を確認してから治療をするのが一般的ですが、一部の症例においては、癌細胞を確認できず、これ以上調べる方法も無く、手術を行わざるを得ない事もあります。(川島なお美さんもそうだったようですね。)
決して珍しい事ではありません。

担当の先生は正直にお話されていると思いますよ。

少なくとも、もう一度先生とお話になってみてはどうでしょうか。
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肺がんは転移しやすいため手術はするなら早い方が良いのですが、確定しないのに手術するのは私も反対です。

むろんセカンドオピニョンを提案するのも良いですが、もっと単純には例えば半年後に再度PET検査を行うような判断が良いのではないでしょうか。それで変化がなければ、今後は1年ごとにCT検査を受けられるとかすればよいと思います。
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或る程度進めばCTで形態を見れば分かる。

てことは、元々ハイリスクなんだから早期に処置しようということなんでしょう。胸腔鏡手術ならそんなにひどい後遺症はないんで、やるべきだと思う。
が、迷うのならセカンドオピニオンを使ってバイオプシーを受ければいいじゃん。陽性の場合は取ってくれと言ってあれば、気の利いた医者なら、バイオプシーのついでに胸腔鏡手術を誘導するためのマーカコイルを埋め込むだろう。
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ここまでくると命とのやりとりとなります


左上葉摘出手術は体に対して負担は大きいですが
部分切除の負担は現在と変わりませんし
放射線、科学治療を選択しても幹部はじわじわと進展します
やがては部分切除より負担は大きくなると思われます
悪ければ言われるように転移します
おそらく寿命は一年前後になってしまいます
部分切除でも転移しない保障は無いですが
自分はやるだけやったと後悔しないはずです
現在の方法が最良であると思います
したがって医師の選択の部分切除で良いと思われます
自分がもしそうだったら取るようにお願いします
今後の幸運をお祈りします
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難しい質問です。

私も腎臓に腫瘍があると言われ99%癌ですとのことで、手術に踏み切りましたが、結果は良性腫瘍でした泣くに泣けませんでした。医者は良性で良かったですねと言いますが、10年たった今でも悔しさは無いと言ったらウソンぼなります。でもその時決断したのは自分です、承諾したのも自分です。ですから、貴方の場合でも、自分で決断することを、お薦めします。自分の体です、一度肺がんになっているのですから、肺がんだという可能性は否定できない事も確かです。放射線や陽子線治療の選択肢は無いのでしょうか?セカンドオピニオンをお受けになるのも良いと思います。苦しい判断でしょうが、ご自分でお決めになってください。
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他の箇所の癌で手術した友人は予後もよく安心していたのですが、肺がんかもしれないということで切除しました。

結果はカビだったそうで一安心でした。
いくつか提案され悩んだそうですが、何が最善かは後になってみないとわからないことが多いです。
セカンドオピニオンをとって、一番納得できる方法を自分で選ぶのがよいと思います。
元気な人も、明日は何が起こるか分からないのが人生です。
あなたが「自分で選んでよかった」と思える結果になりますように。
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