都道府県穴埋めゲーム

6月10日腹痛のため緊急入院、精密検査の結果、胃癌・癌性腹膜炎
腹水に癌が検出され、手術不可能・ステージ4・余命1年3ヶ月と
告知されました。(現在、自宅通院中)
さて、現在TS-D/PAC抗がん剤治療中ですが、本日の検診で
腹水が消え、胃癌(腫瘍)も入院時より縮小したとの事、担当医の
話では、腹水は消えても癌細胞は消えていない・・・・。
このまま抗がん剤治療か、胃癌手術を実施するかの選択
を考えてくださいと言われました。
先生の話では、手術・抗がん剤治療継続のどちらかを選択しても
一長一短、結果的には変わらないと・・・。
最後は、今後の治療方針はあなたの判断を重視する(私の判断決断)
先生にお任せしますと言いましたが、先生からのはっきりとした
回答が返ってきませんでした、(手術選択もあり)何気なしに回答が
最後にありましたが、最後は個人の判断ですと言われました。
手術に伴う検査・苦痛・入院を考えたら、抗がん剤治療継続か?
抗がん剤治療も徐々に肉体を弱らせていることも事実です。
来週の通院で、答えを聞きたいと言われましたが、判断に苦慮して
います。
良きアドバイスがありましたらよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

お見舞い申し上げます。


父が胃癌でした。

確かに最後の判断は患者さん自身の意思によると思いますが。
厳しいですが、腹水からがん細胞が出ている時点で、もし今はで明らかな転移(目に見える転移)がなかったとしても必ず転移は起きます。
癌性腹膜炎ということはすでに腹膜にがん細胞がばら撒かれ、リンパ節転移などがあるのかもしれません。

治療方針については現状を知っているのは主治医なので安易にここで申し上げられませんが、もし手術を選択するメリットがあるとすれば、まだ自宅療養が出来る状態(体力もそれなり)にある今、ほとんど食事が食べれない(癌による通過障害)がある場合のみだと思います。
癌を手術で切除することで、一時でもまた食べれる時期を持ちたいという場合です。
しかし腹水から癌が見つかっている状態であれば、1度食べれたとしても手術後すぐに再発し再度通過障害を起こす可能性はあります。
また手術は体力を大きく消耗しますし、傷を付けますから、術後の状態によっては一気に具合が悪くなってしまう事(最悪退院できない)や手術したのも関わらず結局食事が出来る様にならないこともゼロではありません。

なのでたぶんですが、選択肢の手術は出来なくはないかもしれないけど、積極的には薦められなかったのではないかと推測します。

抗がん剤も副作用があるのでメリットデメリットはありますが、手術をしたからといって抗がん剤をしなくていいことにはなりません。
抗がん剤を拒否しない限り術後に再開するでしょう。(手術では目に見えない腹水のがん細胞は取れませんので)

胃癌だとどちらにしてもいずれ経口摂取が難しくなるでしょうから、点滴治療が必要になるかと思いますので(場合によっては点滴を持っての自宅療養)、余命も告知されているのでしたら今後の事はご家族ともよく相談されたほうが良いと思います。

「賭けをしてでも最後までできる治療をやり通すか」か「体力に合わせて場合によっては治療をやめ緩和医療だけにする」まで色々です。

自分の決断でも絶対の正解はありません。
どうであれ、今の自分が考え、決断した答えがすべてで、今後も常に選択を求められると思います。

少しでもmine162様の判断の材料になれば幸いです。
不安も大きくお辛いでしょうがどうぞお大事に。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
大変参考になりました。
なんとなく、方向性が見えてきた思いです。
今週の通院日に、自分の意思を伝えるつもりです。

お礼日時:2008/09/09 00:41

胃癌ステージ4とのこと、お辛いかと思います。

全身にがん細胞がある状態ですので、化学療法は全身のがん細胞に対して有効だが、長期間かかり副作用もそれなりにあります。一方、手術は原発のがんを取り除くことはできますが、全身に散らばっているがん細胞には効果がありません。手術と化学療法、また放射線治療を組み合わせる方法もあります。質問者様の体のことは主治医の先生が最も良くご存知かと思いますので、納得いくまで相談されることをお勧めいたします。
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大変ですね、でも告知を受けながら頑張っておられるのには強い方なんですね、私も以前癌の告知を受けて大きなショックを受けたことがあります。

結局誤診で命拾いをしたのですが、そのときの恐怖は本人しかわからないですよね、ところで、朗報ですよ、私の知り合いがこの間快気祝いをしました。癌の末期で体中に転移して、余命3ヶ月だったんです。免疫療法という治療法です、自分の血を採血して自分の治癒力を何十万倍に培養して再度身体に戻す方法です。2週間に1回で全部で6回やります。保険が利かないので費用は120万円くらいです。入院の必要はなく通院でやります。本当に全快したので奇跡だと思っています。
あちこちの大きな病院でもやっているようですから一度調べてみてはいかがですか?治療には3ヶ月かかるので余命3ヶ月ない方は期待しないでくださいと言うことですよ、
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
大変貴重なアドバイス、早速調べてみます。

お礼日時:2008/09/09 00:11

始めまして 二児の母です。



胃がんではありませんが、私の母は 指定難病を発症し、余命半年~一年 と家族だけに伝えられました。
病気自体が治療方法は無く、あくまでも延命処置は出来る と言われましたが、その治療は 骨髄移植ですので 体力の落ちている母には絶えきれないだろぅと 判断し 治療は行ってません。
病名が分った後は 退院をし、自宅にて静養しつつ、定期的に通院でした。

何が良かった、何が悪かった そんなのって分らないし。。。
でも、もし 延命治療を受けていたなら 2年生き延びられたのかも知れません(確率は2割でしたが)、
延命処置に要する期間は半年、母の余命は半年~一年。
結局 8ヶ月で他界してます。
半年辛い治療をし 生き延びられたとしても 残りの半年は多分ベッドの上だけだったと思うんです。
元気な細胞さえ侵されてしまうのですから。。。
本人の希望である 孫達との旅行にも行く事が出来なくなるし、家に帰りたい と言う希望さえ叶わない。。。
だったら、旅行も行ける、私達娘ともランチが出来る 父とも買い物に行ける 等 本人の希望が叶えられる方を選択しました、それが例え寿命を短くしたとしても 充実した日々になるだろぅと。。。
どぅにか支えながらですが旅行に行けました、ランチも買い物も行けました。 入退院は何度も繰り返しましたが、私はそれで良かったと思ってますし、母は《きっとママが一番良い方法を選んでくれたんだと思う、本当にありがとぅ》と言って貰えました。
それが本心なのか 母の優しさだったのか 疑ったらきりは無いですが。

貴方様が 最後には決断しなくてはなりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

死を覚悟しているつもりですが、ハッキリ言って現実を受け入れていない状況です。現実に、抗癌剤の副作用も少ないので肉体的苦痛もない事
が考えられますが?
>半年辛い治療をし 生き延びられたとしても 残りの半年は多分ベッドの上だけだったと思うんです。
大変参考になりました。

お礼日時:2008/09/09 00:29

母親も胃癌で亡くなりました≪ボル―マン4型でした≫手術の結果5段階に分けて4期でした、手術の後6か月待たずに無くなってしまいました

、手術と抗がん剤を併用していましたがダメでしたただもう18年前の話ですから医学も発達していると思いますので少しでも余命を伸ばしたいと思う事も分かりますそこで体力のことを考えると≪食べて消化できるとして≫抗がん剤が効けば抗がん剤だけの方が余命が伸びる可能性が有ると思いますただこれも私の判断で最後はあなたが決めるしかないですね貴方の命ですから
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
100%決心がついたと言い切れませんが、今後の方向性が見えてきました。
しかし、>最後はあなたが決めるしかないですね貴方の命ですから
その通りですね、人生最後の決断になるんですね。

お礼日時:2008/09/09 00:54

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