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【社会保障関係費】1年間の社会保障関係費が31兆5297億円で全体税収の72兆8912億円の大半を社会保障費に使用しています。

今日の衆議院議員予算委員会で年金受給者の42%が年金以外の収入源があるそうですが、残りの58%は年金だけの年金生活者だそうです。

さらに基礎年金だけでさらに預貯金が300万円以下の高齢者が1000万人ほどいるそうです。

野党はこの1000万人の老後の貯金を怠ったキリギリスのために残りの4000万人から5000万人のアリに増税してお金を現役時に散財していたキリギリスに回そうとしています。

お金を現役時代に遊びまくって散財して老後の貯金を怠ったキリギリスは老後は基礎年金だけの月6万円から7万円で生活するのは当然ではないでしょうか?

なぜ若いときに貯金を怠った人のためにコツコツと若いときから老後の生活を考えて貯金をしているアリにたかるのでしょう?

キリギリス老人のどこが可哀相なんでしょう?

彼らも現役時代に貯金を怠ったので老後が惨めな生活なのは仕方がないと自業自得と納得しているのに、なぜわざわざ救済するのでしょう。

アリの金をたかって増税で、現役時代に老後貯金を怠ったキリギリスを助けようってあなたは賛成ですか?

私は社会保障費に貯金がない老後貯金がないキリギリスを助けるお金(補填金)に回すべきではないと思います。

みなさんはこんなキリギリスでも救済すべきと思っているのでしょうか?

金持ちに基礎年金を支給しない。

金持ちになったので基礎年金いらないでしょう。

金持ちになるか貧乏人になるかは全て生まれつきの記憶力に掛かっています。

それは母親の遺伝子が50%で残りは運です。

運が良かって基礎年金がなくても問題ない人には支給せずに、社会保障関係費を減らすのに使うべきだと思います。

昔の国の借金は道路や高速道路、鉄道網の整備など意味がある借金でしたが、今の借金は社会保障関係費で未来への投資と考えた場合、意味がない投資と言えます。

年金がなくても生活出来る貯蓄がある人の基礎年金は全額没収。

すると金持ちが納税しなくなって、年金が必要な貧乏人の相互会になって財政赤字で破綻。

かと言って年金が必要がない高齢者にも年金を支給してたら日本は老人の高齢者によって国が破綻する。

金持ちに理解して貰えるかが焦点になりそうです。

貰えないお金に掛け金を掛ける。

今の日本人には無理な話ですね。

どうすれば日本の1番厄介な問題である社会保障関係費を減らせるのかあなたの考えを教えてください。

今のままだと日本は社会保障関係費が原因でダメになる。

A 回答 (1件)

前半の話は、これまた極論ですね。


収入はそんな簡単な算術で求められるものではないし、皆が同じ収入でももちろんない。
社会保障費の増大は、額ではなく比率の問題だと思います。
年金受給者と納付者とのバランスが悪いために生じています。
いま、ベビーブーマーの方々が年金を支給されています。
しかし、その方々は後30年もすればいなくなりますよ。
そして徐々にバランスが取れてくることでしょう。
それまで年金基金が持ちこたえられる制度に変えていく必要がありますね。
年金未納者には年金が払われませんが、生活保護の基準、額の見直し。不正の摘発強化等々。
年金基金の運用も見逃せません。
年金は貯金ではなく、助け合いの精神から現役世代がリタイヤ世代を養っているのですから金持ちには受給資格を取り上げるとか。
未納者は脱税扱いするとか。
一番よいのは、景気を良くすることですけどね(難しい)
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2015/11/11 20:22

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