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「持ち家」と、分譲マンションなどで「区分所有者」
これは、同じ意味ですか?

A 回答 (3件)

「持ち家」というのは「自分で所有している”自宅”」のことか、あるいは「自宅を自己所有している”人”」のことを差す場合もあるよね。


「あの人は持ち家だよ」という使い方もある。
「持ち家」という表現では戸建てかマンションかという区別をしていないけれど、イメージ的には戸建ての方を想像する人が多めかもね。
自己所有の持ち家に住んでいるかそれとも賃貸住まいなのかを区別するときに使うことが多い言葉。

分譲マンションに代表される区分所有建物の所有者を「区分所有者」という。
これは法律でも定められている呼称。
人に貸す目的で所有している人(=大家)も含まれるから、「持ち家」=「区分所有者」とは言い切れないよ。

厳密に言えば同じ意味ではないかな。
使うタイミングや用途によって違ってくると思うよ。
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「持ち家」というと戸建てのイメージがありますね。


そのような意味で使っている人もいるでしょう。

ただ、分譲マンションの「区分所有」も、そのマンションの中の「住戸の所有」という意味からすれば「持ち家」です。

なお、「区分所有者」は、区分所有している人のことです。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2015/12/18 06:05

同じ意味とは違うと思いますね。


持家というのは不動産のことで、区分所有者というのは人間ですね。
「私は分譲マンションの区分所有者なので、持ち家があると言えます。」
なんて使い方をします。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2015/12/18 06:05

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