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浅草の「花月堂 雷門店」に行ってきました。
焼きたてメロンパンを売っているお店です。

お店の中で、たぶん焼く前のメロンパンが並んでいたのですが、
大きさがミニサイズから大きいのまで色々でした。
もしかしてパンというのは焼く前にも大きさが変わるのですか?

焼いてる時に、大きくなるのだと思っていましたが。

A 回答 (3件)

パンはイーストやベーキングパウダーの発生するガスで、焼く前でも膨張します。

さらに焼く時には温度上昇によりガスの体積が大きくなります。物理の「シャールの法則(V=bT)」に従って膨張するので、発酵時の温度約310Kに対し焼く温度を450K(共に絶対温度)とすれば体積が1.5倍ぐらい膨らむことになります。さらに水分が気化することによる膨らみもあります。
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この回答へのお礼

解決しました

>パンはイーストやベーキングパウダーの発生するガスで、焼く前でも膨張します。
さらに焼く時には温度上昇によりガスの体積が大きくなります。
さらに水分が気化することによる膨らみもあります。

どんどん大きくなるのは、面白いですね。
早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2016/01/01 22:46

膨らみますよ♪


自分で作ると、もこもこもこっと膨らむのが楽しいですよ。

パンが膨らむのは、砂糖(糖分)がイースト(酵母)によって醗酵され、アルコールと炭酸ガスに分解され、炭酸ガスで膨らむのです。
で、作り方はパンにもよりますが、

よくねって醗酵させ、(一次醗酵)
パンの形に整形して醗酵させます。(二次醗酵)

1969taka1969さんが見たのは焼く直前の二次醗酵でしょう。
何度も醗酵させる事よって、パンの中の泡がきめ細かくなってフワフワになるのです♪
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この回答へのお礼

解決しました

>膨らみますよ♪
自分で作ると、もこもこもこっと膨らむのが楽しいですよ。

メロンパンが、あの形のまま大きくなっていくのは面白いですね。
早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2016/01/01 22:54

小麦粉をこねると、イースト菌で 膨張します(ガス)、これを一次発酵といいます。

約2倍になります。

膨らんだ生地のガスを抜き、小さく小分け 再び発酵させます。これを二次発酵といいます。あなたが 御覧になったのは、この二次発酵の段階です。

二次発酵が終われば、やっと 焼きに入り、出来あがり と、なります。
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この回答へのお礼

解決しました

>小麦粉をこねると、イースト菌で 膨張します(ガス)、これを一次発酵といいます。約2倍になります。

>膨らんだ生地のガスを抜き、小さく小分け 再び発酵させます。これを二次発酵といいます。あなたが 御覧になったのは、この二次発酵の段階です。

具体的な段階を教えて頂き、よく分かりました。
どんどん大きくなるのは、面白いですね。
早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2016/01/01 22:50

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