電子書籍の厳選無料作品が豊富!

個人事業を始めたばかりで、帳簿の付け方がわかりませんので教えて下さい。
現金出納帳について、事業用資金が不足し支払いが発生する場合は 毎回事業主借で補填してから支払いをするように帳簿を付けています。

最終的にその事業用に貸したお金を個人に返すには、どのような処理をすれば宜しいのでしょうか?

A 回答 (2件)

普通預金 / 事業主借 3万円


これの返済は
事業主借 / 普通預金 3万円

なんにもしないで年度末に事業主貸と相殺して元入金に振替えてもかまいません。
    • good
    • 0

>最終的にその事業用に貸したお金を個人に返すには…



個人に返す?

個人事業である限り、事業用の財布や預金もすべて個人のものであって、“団体”のものではありません。
自分のものから自分のものへ“返す”必要などさらさらないのです。

>毎回事業主借で補填してから支払いをするように帳簿…

それで完結してしまって問題ありません。

ただ、それでは家事用 (個人用ではない) の現金が足りなくなってしまうというのなら、普段の生活費を入れるときと同じで、
【事業主貸 100円/現金 100円】
です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

不足資金を個人の財布から、事業用財布に移す際に、事業主借で記載していたのいるので、帳簿上では実際より現金がたくさん残っていました。
※事業用に貸した分を個人財布に移動していたから

税務署にも確認して、mukaiyamaさんのご指摘の 事業主貸で個人の財布に移すよう処理しました。

ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/01 16:59

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!