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「応募者全員にもれなくもらえる」
私の感覚では「応募者全員がもれなくもらえる」もしくは「応募者全員にもれなくプレゼント」などだと思うのですが
文法的にはどうなのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    応募者全員に「くれてやる」という気持ちと
    「お前らは」もれなくもらえる「んだぞ」というものが混ざったのでしょうかね?

      補足日時:2016/02/07 16:25
  • うーん・・・

    A:応募者(が主催者)にもらえる
    B:応募者が(主催者に)もらえる

    Aのような略し方が正しいケースはありますか?

      補足日時:2016/02/07 18:18
  • うーん・・・

    A:
    「応募者全員にもれなく受け取れる」としても回答は同じになるのでしょうか?

    B:
    「応募者全員にもれなくもらえるチャンスがある」
    これは全く違和感がありません。

      補足日時:2016/02/08 23:46
  • うーん・・・

    どうやらNo.12の回答は的を射ているようですので
    できれば「もらえる」に近い言葉
    例えば「受け取れる」「得られる」などを用いて
    この質問の回答として
    もう少し分かりやすく解説していただけないでしょうか?
    回答のように「読める」だと「違う」感が拭えず受け入れられませんので

    「応募者全員にもれなく得られる」
    ん~やっぱり気持ち悪い

      補足日時:2016/02/11 02:30
  • うーん・・・

    太郎~にしても、子供~にしてもなんらかの特別感があります。
    質問の文は応募さえすれば分け隔てなくなんら特別な何かがなくとも平等にもらえるのですから、、、
    正直、分からない人間が補足していますのでまとまっていませんが酌んでください。

      補足日時:2016/02/12 00:11

A 回答 (23件中11~20件)

> 「文法的にはどうなのでしょうか?」という国語カテの質問に対する回答として「通じればよい」というのはいかがなものか。


> 主催者「に」もらえる、のであればそれでいいのでしょうが 応募者「に」もらえる、ではやはり間違っていませんか?

文法というのは、言葉がどのように使用されているのかという実態を体系的にまとめているものでもあるのです。 社会の言語使用の実態とは別の視点で、「こう言うべきである」と「ある立場にたって正誤を指摘指導する」ようなのだけを文法というのではないです。
http://www.gengosf.com/dir_x/modules/wordpress/i …
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
http://www.coelang.tufs.ac.jp/mt/ja/
http://www.coelang.tufs.ac.jp/mt/ja/gmod/steplis …
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この回答へのお礼

>文法というのは、言葉がどのように使用されているのかという実態を体系的にまとめているものでもあるのです。 
>社会の言語使用の実態とは別の視点で、「こう言うべきである」と「ある立場にたって正誤を指摘指導する」ようなのだけを文法というのではないです。
おっしゃってる意味がよく分かりません。
それが私の質問とどう関係があるのでしょうか?

ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/08 04:02

「日本語の格助詞表現の意味解釈について」


http://www.urayasu.meikai.ac.jp/japanese/meikain …
の1ページ目をご覧ください。「その一部」の表を画像添付しました。ちょうどこのページで述べられていることが、現在の話題に共通することです。
 ここでは、日本語の「膠着語」としての特色と、「格助詞」の役割について述べ、日本語にはわずか9個の格助詞しかないが、それらは「表層格」であり、さらに「深層格(意味役割)」について例を挙げているのが、
「みんな<に> プレゼント<が> もらえる(可能動詞)」
「太郎<に> 古文書<が> 読める(可能動詞)」
全く同形なので、わざわざ紹介しました。このような格助詞「に」を文法的に「ニ格主語」と呼ぶことがあります。
 我々は、このような専門的な分野に立ち入る必要はまったくありませんが、「に」という格助詞は、「読める」というような状態の「主語」の役割を果たしていて、それと同様に「もらう」と「もらえる」がまったく違う役割をしていることが、分かってもらえると思います。
「応募者全員にもれなくもらえる」の回答画像12
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この回答へのお礼

「みんな<に> プレゼント<が> もらえる(可能動詞)」
もらうことができる
「太郎<に> 古文書<が> 読める(可能動詞)」
読むことができる 読む能力がある

「人にしてもらうこと」と「その人ができること」が同じとは思えません。
この2つは私にとって違う文章です。

ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/08 04:07

#9です。


補足拝見


A:応募者(が主催者)にもらえる
B:応募者が(主催者に)もらえる

Aのような略し方が正しいケースはありますか?

A:労働者(が経営者)にもらえる給料
B:労働者が(経営者に)もらえる給料
という例文で比較すると分かりやすいかもしれません。
示唆されているように、あり得ません。
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この回答へのお礼

安心しました。

ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/08 23:57

「もらう」と「もらえる」を混同している人が多いようです。

このサイトのことをいっているのでなく、一般にそうです。「青空文庫」に作品が収録されているような人でも、その傾向があります。「もらう」は普通の他動詞で当然「ヲ格」(対格・目的格)をとります。対して「もらえる」は「もらう」の可能動詞であり、
直接人に働きかけるような動詞ではなく、「もらうことができる」という一種の状態を表します。「状態動詞」(「ある、「いる」)に似た存在です。しかし、「~をもらう」の影響を強く受けていて、「を」を使う人が多くなります。

 「青空文庫」で検索すると、177例見つかりました。その大方は「~てもらえる」という補助動詞的な用法なので、それを除くと26例残りました。「をもらえる」となっているものに「〇印」「がもらえる」となっているものに「×印」をつけました。当然「外国人名であるのは翻訳者の使用法です。

○、れから二三年のあいだ、月々、五十円のお金をもらえることになった。私はさっそく貸家を捜しまわってい           太宰治「川端康成へ」
×でも、僕が今月から、もう、ちょっとしたお給金がもらえるというのは、くすぐったい事だ。チョッピリ、うれ          太宰治「正義と微笑」
×伊達だ。反対者がなくなつた以上三分の一の財産がもらえることになるからね。そこでさだ子を犯人として見る           浜尾四郎「殺人鬼」
○この謎を解いたらゴルコンダ(14)の宝石をみんなもらえるとしても、僕はとてもそれを手に入れることはでき           E・A・ポー「黄金虫」
×くらしの心配はいらないのだ。年をとれば、恩給がもらえるしな。」「やはりなんといっても、きみのほうがい      アンデルセン「幸福のうわおいぐつ」
×左右に濁したが、(彼ら親方は旦那から特別賞与がもらえるのだ)その時の船頭の狼狽ぶりと、当惑しきった顔           島木健作「鰊漁場」
×乏ザムライの売れ残りがイキのいい職人のカカアにもらえるもんですかい、という挨拶で、この野郎、とあの時       坂口安吾「明治開化 安吾捕物 06 」
○。それもうまく行けばほんとうのお大名の一等のをもらえる筈だったが、パリの大使館で誰かがもっとも千万の           大杉栄「日本脱出記」
×魚が毎日食べられ、その上一日二円ぐらいの日当がもらえるのだから、いつも来年を約して村に戻って行ったも         相馬愛蔵「一商人として …」
○かった。長兄からは、もう三年間、月々の生活費をもらえる事になっていたが、入院前の山ほどの負債は、その         太宰治「東京八景 」
×が音次郎君のところへ遊びにいくのは、くだものがもらえるからだ。 ところで、賞品のほうはまず申しぶんな        新美南吉「川」
○歩いたんで、喉がかわいたのよ、ニューラ。お湯をもらえるかしら」「よござんす」 ニューラはすぐヤカンを         宮本百合子「道標」
○ステーションで熱湯をもらって来るように、熱湯をもらえるようになった。 伸子は、この新しいホテル生活の         宮本百合子「道標」
○ってってこよう。朝御飯が食べられるだけのものをもらえるかも知れない。」 それから彼女は笑い出してつけ   ヴィクトル・ユゴー「レ・ミゼラブル 06」
×なるほどくつとビロードがこれから六マイル歩けばもらえるというやくそくはいいが、わたしの足はそんな遠方   エクトール・アンリ・マロ「家なき子」
×はほんとにひつじの乳を好いていた。だからこれがもらえると、そのあくる日はずっと、元気になったように感   エクトール・アンリ・マロ「家なき子」
×。婆さんは何も知らないから年さえ取れば兄の家がもらえると信じている。 兄とおれはかように分れたが、困            夏目漱石「坊っちゃん」
×、すぐ解ります」 そんなことで病人が癒せて礼がもらえるなら、この際大いに助かると青年は思った。「私で           田中貢太郎「賈后と小吏」
×頭からぷくりと水のなかにもぐりました。だんごがもらえるのをよろこんでいるようにみえました。 けれど一        新美南吉「一年生たちとひよめ」
○てみい、亀の甲みたいやないか、そんなものを嫁にもらえるかい、といったそうだ。 彼女は自分の手を見てな          小出楢重「めでたき風景」
×席書がすめばその日から休みで、かえりには蜜柑がもらえる。 二枚書いて、一枚は学校にずらりと張りつけ、         長谷川時雨「旧聞日本橋 03」
×。世話人が来て京に出て奉公すればたくさんお銭がもらえると勧めたのよ。おかあさんはやらないと言ったのよ         倉田百三「出家とその弟子」
×たび教会へ行くことを勧誘した。きれいなカードがもらえるとか、マザーがお菓子をくれるとか。けれど私は好         久坂葉子「灰色の記憶」
○あまりはっきりいいたくないのですが、おだちんをもらえることです。そしてまた、町のおじさんおばさんは、         新美南吉「いぼ」
×石垣の横の日陰に横臥していた、昼ごろ罹災証明がもらえることになったので、私はまた焼津の方へ向う道路を         原民喜「一匹の馬」
○だけど、でもまあいいわ。その代わり手当をたんともらえるんだから、今にいい着物を買って上げてよ。」 そ         佐左木俊郎「秘密の風景画」

 念のため、「飲める」「食える」という可能動詞も検索しましたが、「飲める」は「を」タイプが1件、「が」タイプが13件。「食える」は「を」タイプが2件、「が」タイプが30件 でした。
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この回答へのお礼

主催者「に」もらえる、のであればそれでいいのでしょうが
応募者「に」もらえる、ではやはり間違っていませんか?

ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/07 18:16

#7です。


補足拝見。

というか、応募者の視点(もらえる)と企業側視点(応募者全員に)を、欲張って一度に使おうとしたために発生した誤謬でしょう。
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既に7件の回答が寄せられていて、OK、違和感様々です。

ということは、感覚的には、一様性に乏しいと言えるのだろうと思います。
私個人としては、「応募者全員にもれなくもらえる」にちょっとは違和感を覚えることもありますが、それは文章や助詞に気を配っているときであって、通常は気にせずに聴き取る、読み取ると思います。その面からすると、No.6のgoodsmokerのように私は思います。
文法?的には、No.7hakobuluさんのように説明すると、それなりにスッキリするのですが、《に》の使い方に注目すると、ちょっと違う気もします。《に》は使い方が結構やっかいで、「あげる」などとセットだと「相手・対象者」を指し示す役目をしますが、「(補助動詞の)もらう」などとセットだと「(メインの)動作主体」を指し示す役目をします(受身表現)。単に《行き先・動きの状況》を示す《に》と考えると「もらえる!もれなく、応募者全員に!」の順番を変えただけとも、言えないことはないでしょう。No.4fxq11011さんが言われるように主語や主体、客体、目的語などの省略は、日常茶飯ですし、メッセージ性を高めるため、あるいは思いを伝える自然な赴きで、順番が変わるのは当然とも言えるので、「応募者全員にもれなくもらえる」も許容範囲になるのだろうと思います。ただ、私個人としては、「漏れなくもらえる。応募者全員が」が、イイような気がします。
「応募者全員にもれなくプレゼント」の意味は、「漏れなくもらえる。応募者全員が(に)」と実質同じなのですが、前者は提供者主体の意識が前面に現れ、後者は受領側の期待感を出そうという感性が強い表現法だと思います。
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この回答へのお礼

>既に7件の回答が寄せられていて、OK、違和感様々です。
「文法的にはどうなのでしょうか?」という国語カテの質問に対する回答として「通じればよい」というのはいかがなものか。

>「もらえる!もれなく、応募者全員に!」
やはり違和感がありますね。
「もらえる!もれなく、応募者全員が!」でしょうね。
「応募者全員に!」にしたいのであれば
「当たる!もれなく、応募者全員に!」
「進呈!もれなく、応募者全員に!」
などではないでしょうか?

ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/07 16:46

A.


おっしゃるように、
「応募者全員にもれなくプレゼント(する)」が正しい表現です。
この場合、格助詞「に」によって、「(我々が)プレゼント(する)」という動作が、「応募者全員」に向かっていることを意味しています。

B.
むろん、
「応募者全員がもれなくもらえる」も正しい表現です。
この場合、「応募者全員」は格助詞「が」によって、「もらえる」という動詞の主格として位置づけられています。

C.
「応募者全員にもれなくもらえる」は、
上記の A と B の用法を混在させてしまったわけで、誤った表現です。
理由は2つあります。
まず、格助詞「に」を使っているにもかかわらず、(A のように)「もらえる」という動作が、「応募者全員」に向かっているわけではないから。
「もらえる」というのは、あくまで「応募者全員」の【主格としての動作】です。
「応募者全員」に【向かう動作】ではない、という点が重要です。
そして、もうひとつ。
このように「応募者全員」の【主格としての動作】であるにもかかわらず、(B のように)主格を特定する用法の格助詞「が」を使っていないから、です。
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私の知人に


雑誌に「商品の発表をもって発送にかえさせていただきます」なんて
名前をズラズラ書いた奴がいる
編集長に叱られました
まあ、ちゃんと送りましたからいいのですが

この程度の間違いはたくさんあります
意味がわかればいいのではないでしょうか
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/07 16:40

「あと数日たてば、チョコレートを貰えるよ」「君はサッカーをできるか」「二十歳になったら、酒を飲める」「英語を話せる」と言いますか。

かなりの人がそう言うでしょう。
 「応募者全員にもれなくもらえる」という言葉の中に隠れているのは「何を貰えるのか」という内容です。その内容を言葉に表せば、「応募者全員にもれなくプレゼントをもらえる」となりますが、そうすると「全員に」ではなく、「全員が」としなくてはなりません。
 もし、「チョコレートが貰える」「サッカーができるか」「酒が飲める」「英語が話せる」という人があれば、「応募者全員にもれなく(プレゼントが)もらえる」という言い方が理解できるでしょう。
 動詞が「貰える・飲める・話せる」のような可能動詞、「できる」のような可能を表す動詞、「分かる」「見える」「聞こえる」のような自動詞だと、対象を表すのに「が」を使います。「問題が分かる」「山が見える」「音が聞こえる」のように。
 そうすると、動作主体をあらわす「が」が場所を失って、「に」が使われることになります。受け身や使役の場合も「~に(わたしは)笑われた」「~に(わたしは)走らされた」となりますね。
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この回答へのお礼

「応募者全員にもれなく(プレゼントが)もらえる」
やはり違和感がありますね。
もらえるのは誰か?「応募者が」ですよね「応募者に」ではおかしいくないですか?

ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/07 16:39

そうですね、言葉が先で文法はそれを単に整理しただけ、したがって文法がすべてではありませんが。


それにしても、応募者全員にもれなくもらえる、ですか・・・!。
・・・洗濯する前に蝶が一匹、二匹、という歌を詠んだところ、師匠曰く、その蝶は死んでいるのか?、と言われたとか。
師匠の訂正は、洗濯する前を蝶が一匹、二匹、だったとか。
もはや、日本語の感性の問題ですね、感性が十分でなければ、意味そのものは確かに通じますね。
敢えて屁理屈つければ、応募者全員に、(   )もれなくもらえる。
(主催者からのプレゼントが)
主語さえ省略のが日常茶飯事の日本語ですから・・・・・。
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この回答へのお礼

>敢えて屁理屈つければ、応募者全員に、(   )もれなくもらえる。
>(主催者からのプレゼントが)
やはり違和感がありますね。
応募者全員に(プレゼントが)もれなく当たる。
ならしっくりきますが。

ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/07 16:36

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