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What seems easy at first often turns out to be difficult.

上記の英文を S V C に振り分けた場合どのようになりますか。

僕は、(What seems easy at first)がSで、(often turns out)がV、(to be difficult)がCだと思ったのですがどうでしょうか。

ご教示くださいますようお願いいたします。

A 回答 (2件)

そうとも思いません。


そういうふうに、完全に振り分けられるものではないと思います。

不定詞が絡んでくると、必ずしも文型的には説明できなくなります。
like to 原形とか、名詞的用法なら、SVO とできるかもしれません。

でも、seem to 原形のように、不定詞の用法が説明できないものもあります。
そもそも、名詞的や副詞的というのは日本人が理解しやすいための区別です。

turn out to be でまとめて V とするようなのは、
たとえば
I want to be a doctor. とあって、
want:V
to be a doctor:O
とする代わりに、
want to を have to のような助動詞的に考えて
want to be で V とする考え、ということになります。

結局こういうのは want か be か、どちらを主たる動詞と考えるか、
という違いです。

申し上げたように、動詞が複数あればそれぞれの動詞について、
文型が成り立ち、細かくはそれぞれで文型が成り立つのですが、
普通は大枠で考える。

そういうことで悩む意味はありません。

私としてはこういう to be は不定詞として何用法か説明のしようがなく、
文型としても説明のしようがない、と思います。

turn out (to be) C と考えるだけでいいと思います。

to be が省略されれば、C はそのまま turn out の補語、
to be があれば、be の補語となり、to be 自体は文法的には説明できません。
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この回答へのお礼

Thank you

ありがとうございます。

>動詞が複数あればそれぞれの動詞について、
文型が成り立ち、細かくはそれぞれで文型が成り立つのですが、
普通は大枠で考える。
そういうことで悩む意味はありません。

分かりました。また何かありましたらお願いいたします。

お礼日時:2016/03/09 04:26

文型は細かくはそれぞれの動詞について成り立ちます。


不定詞や接続詞が絡んで動詞が複数あれば。

それでも、どうしても文型というと大枠での文型を考えがちで、
そういうご質問だとは思います。

大きくみるとおっしゃるように、
What seems easy at first で S
often は修飾語ですが、確かに V を修飾しています。
(あくまでも修飾語で、V には含まれません)

turn out で群動詞というか句動詞ですが、それで V と言うかどうかは特に決まっていません。
普通は turn のみで V でしょうが、turn out という句動詞で後との
turn out (to be) C という形が生まれますので、まとめて V でもいいのかもしれません。

そして、turn out (to be) C の部分はこういうかっこつきで説明され、
to be ~でまとまった C とはいいにくいように思います。

turn out は全体として SVC という表現だ、というのは大切だと思います。
そういう意味でおっしゃるような振り分けでいいのかもしれません。
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この回答へのお礼

Thank you

ありがとうございます。

>そして、turn out (to be) C の部分はこういうかっこつきで説明され、to be ~でまとまった C とはいいにくいように思います。

ここが迷ったのですが、敢えて分けるとすれば、(turns out to be)がVで(difficult)がCとする方が正しいということですね。

お礼日時:2016/03/06 01:39

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