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基本的なことなので恥ずかしくて事業本部に問い合わせがしづらいのですが、建退共、中退共の加入から退職時までの掛金額の合計(建退共は証紙の購入金額合計)より、退職時の支払額が多いのは何故でしょうか?
建退共の制度の説明として、「40年間の証紙代金312万円で約563万円の退職金を支給することができます」とありますがその出所がわかりません。
国からの助成でしょうか?それとも、そもそもこういう制度のことを共済というのでしょうか?
掛金より支払が多いと、いつかはマイナスになり運営できない気がするのですが。
ご存知の方宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

掛け金より多い額が全員に支払われるわけではありません。

 掛金の納付月数が11か月以下の場合、退職金は支給されません。 すなわち掛け捨てになります。 12か月以上23か月以下の場合は掛金納付総額を下回る額になります。 これは長期加入者の退職金を手厚くするためです。 24か月以上42か月以下では掛金相当額となり、43か月からは運用利息が加算され、長期加入者ほど有利になります。
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この回答へのお礼

よくわかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2016/03/14 08:43

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