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すみません
物理化学で反応速度論を勉強しているのですが、
素反応の衝突理論 衝突頻度というのは、
アレニウスの式の頻度因子k=Aexp(-E/RT)にあたるAと
関連付けられるものでしょうか
遷移状態理論の頻度と衝突理論のとは、まったく別で違うのでしょうか
また衝突頻度やアレニウスの式は、ボルツマンの各エネルギー順位における存在確率とかんれんしたものでしょうか
宜しくお願いします

A 回答 (1件)

こんにちは。



http://home.hiroshima-u.ac.jp/er/ES_KHS_NT2_01.h …
http://home.hiroshima-u.ac.jp/er/ES_KHS_NT2_03.h …
http://home.hiroshima-u.ac.jp/er/ES_KHS_NT2_03.h …

が参考になると思います。

>また衝突頻度やアレニウスの式は、ボルツマンの各エ
>ネルギー順位における存在確率と関連したものでしょ
>うか
関連しているのは間違いないですが、どう関連しているのかというと・・・?
少なくとも断熱近似(ボルン・オッペンハイマー近似)で考えると、
原系において、並進運動のエネルギーがその平均より大きい分子だけ、
遷移状態の(電子)エネルギーの山を乗り越えて、
生成系に至ると考えて良さそうですが・・・?

>そのさい分子内の振動エネルギーも部分的に活性化
>に寄与するとする補正がヒンシェルウッドらにより
>行なわれている
と上記のURLにはあるので、単純に並進運動だけで考えて良いのかどうか・・・。
私も教えてほしいです^^;
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