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私の車の装着しているタイヤには円周上にグルっと1周ついている溝が5本あります。
5本のうちの3本に三角マークの位置にスリップサインがあるのですが、
残り2本(両端)には、円周上のどこを探してもスリップサインがありません。
スリップサインがない溝は1.6mm以上の溝深さがなくても、車検や道交法に
問題ないのでしょうか?

A 回答 (6件)

スリップサインは端っこにはありません。

なぜなら溝の深さが最初から浅いからです。

質問者様は車のタイヤを凹の下側のように直角で接地面が平ら、と考えておられないでしょうか。

実際には、どれほど扁平率が高いタイヤでも、風船のようにまるみがあります。
丸みのある中心部は溝が深く、その分接地して削られますし、中心部は水はけも悪いですからスリップサインで管理することも重要です。

しかし、タイヤの両端は中心部に比べれば最初から薄くなっており、直進状態では接地も中心ほどしていないのです。

参考写真:http://tire.bridgestone.co.jp/regno/philosophy/c …
この写真の溝は3本ですが、ここがスリップサインで管理しないといけない中心部分で、質問者様のタイヤについている両端の2本の溝は「アラミドホールドベルト」の端っこ、つまり地面につくか付かないかの部分になります。ここは曲がるときには非常に強く力がかかりますが、直進時というか水ハケにはそれほど重要ではありません。

ということで、真ん中3本にはスリップサインがあるけど、両端にはないのです。

この両端のどちらか、または両方が極端に減るのは、片減りかよほどカーブばっかり走っている人です。真ん中のスリップサインがあるのに両端が減っている場合は、サインとは関係なく片べりとしてタイヤ交換の対象になります。
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スリップサインが品質を保証するなら必要なのかもしれませんが、通常は5本の溝ではなく山の方、一部だけが極端に片べりするのは考えにくいですね。


タイヤ一周の間では、急ブレーキで少しの片べりも考えられるが、▽マークの同じ位置では、どうでしょう。
以下はNO4さんの通り。
スリップサインなんか信仰するべきではありません。
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パターンはタイヤにより色々違っています。

スリップサインは目安なので、内側と外側に1つづつだけあるのが普通だと思います。

スリップサインも、出る前にすでにタイヤの性能は落ちていますから、出てから換えるより出る前に換えるほうが本当は良いです。
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スリップサインの無い溝が有る溝より先に減ることは普通ないはずです。


で。スリップサインの出ているタイヤで一般道を走ると厳密には「整備不良」で捕まります。警官がそこまでチェックすることは無いですが、見つかったらそうなります。
車検は通りません。
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>スリップサインがない溝は1.6mm以上の溝深さがなくても、


>車検や道交法に問題ないのでしょうか?
 1か所あるスリップサインより浅いところがあれば「不適合」。
 片ヘリもアウトです。
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1本でもスリップサインが出て来たら、交換時期です。

交換しないと車検には通りません。
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