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私は潔癖症の高校生です。私は潔癖症を治したいです。主な症状として、
・つり革やドアノブなどに触れない
・他人が自分の持ち物に少しでも触れると消毒したくなる(見た目が不潔そうとかそんなの関係なしに)
・回しのみや同じ鍋をつつくことができない
・他人が作ったおにぎり、寿司、ビュッフェが無理
・レストランやカフェも付き合いでは行くが、衛生状態が気になるため進んでは行かない
・銭湯やプール、海に入れない(床も無理)
・買い物かごも出来れば触りたくない
・古本、古着はもってのほか
・駅などでタッチパネルにさわったあと、除菌する
・家に帰ったら外に持ち出したものを全て除菌する
・満員電車、公衆トイレではマスクをする
・トイレにはトイレットペーパーを敷いてからすわる 
・てを洗うときは毎回必ず三回以上洗い、洗い終わったら除菌ティッシュでてをふき、最後に手ぴかジェルをする。
・風呂は1日二回以上、一度きたふくは短時間であれ洗濯。制服やコートなどなかなか洗えない服は帰った瞬間ファブリーズをし、コロコロをする。部屋には一切雑菌を入れない、、、
などなどです。ここには書ききれないほどあります。一度、心療内科に行き治療してもらったはずなのですが、治らず、無理に汚いと思うところを触ったりすると蕁麻疹が出ることもあります。これらの除菌する物たちは全て自分のおこずかいから出しているので経済的にも大変です。学生なので色々と困っています。和らげるまた、治す方法を教えてください。

A 回答 (7件)

心療内科にかかってすら治らないとなると困りますね。



一度、海外で生活するのが一番おすすめなのですが、難しいですね。
荒療治として、綺麗にすることが不可能な環境に置いてしまうと
少々の汚れに実害がない、菌は殺しすぎると逆に体に悪いと
心と頭で理解できると思います。

加えて、汚れや菌について徹底的に知ることはどうでしょう。
表皮常在菌をご存知でしょうか。
人の肌に普通に住んでいる菌ですが、これは肌の状態をいい感じに保ってくれています。
これがいなくなると、人間は結構困ったことになります。
同じ菌でもいいことをしてくれる菌もいるということですね。
他にも、人間の周りに普通にいる菌はあまり実害がない、というものも多くいます。

汚れに関しても同様です。
汚れとはなんなのか。
それを構成している物質は何で、どういう理由で汚く見えるのか。
どういった作用を何に及ぼすのか。

こういったことを知ることで、案外と汚れなどは
普通に触っていても大丈夫だ、と納得出来るのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

来年私はイギリスに留学に行くのでこれをきに菌についての勉強をしたりとか、菌がたくさんある環境になれていきたいと思います。回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/04/10 00:09

最近は認知行動療法を勧める人が多いですが、私は森田正馬先生(1874-1938)の「神経衰弱と強迫観念の根治法」や「自覚と悟りへの道」(いずれも白揚社)で短期間で元気になりました。

今から50年前の高校生のころ、深夜トイレから出てきて2時間も手を洗い続けたことがなつかしく思い出されます。
同じ症状に苦しむ人たちのための集まりもあります。ここでもよいアドバイスを得られます。
NPO法人 生活の発見会 http://www.hakkenkai.jp/
メンタルヘルス岡本記念財団 http://www.mental-health.org/
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病名を付けるならば先の方も書いていらっしゃるとおり「強迫性障害」でしょう。

気になるのならば精神科へ行くのも良いですが、とりあえずこうしたことと「うまく付き合う」ための方法を書いておきます。

まずは、こうした「潔癖症」が、単なるクセや性格ではなく、病気、またはこの言い方が気に入らなければ異常とか行き過ぎ、過剰、であるということを自覚することです。
ふつうの人はそんなに念入りに手を洗わなくても気にならないし、少なくともあなた以外の人はほかの人が触ったものに触ったからといって病気になったりはしない、ということを覚えておきましょう。

そしてその上で、新しい信仰を作ってみましょう。
たとえば、「石鹸をつけたんだから、大丈夫」と思えば、少しは安心できますか?それなら、誇張して「石鹸万能説」を唱えてみましょう。石鹸に触れさえすれば、あらゆる汚れが落ちて、しかもむこう2時間は効果が持続するのです。
科学的根拠などいりません。ただ、そう信じるのです。あなたは今日から石鹸教の信者なのです。

人間は、信じていること(汚いと思うことや、入念な手洗いこそ万能だということ、除菌しなければ悪いものがついているということ)を捨てるよりも、新しいことを信じること(水はすべてをきれいにする万能物質だとか、きれいなタオルは汚れを吸収するものだとか、突拍子もない信仰で良いのです)のほうが、ずっと簡単にできます。
だから、今やっている「儀式」のような除菌や手洗いをやめようとするよりも、やめても安心できる新ルール、新信仰を作ってみましょう。
半信半疑でも、半分くらい信じられれば良いのです。その行為は「儀式」とか「おまじない」であって、嫌な菌に侵されないための祈願だくらいに思っておくのです。
そしてそのためには、先ほど書いたように、あなたのやっていることが「過剰」だということを知っておく必要があります。健康体だから、手を洗わなくてもたぶん病気にはならないのです。ですがあなたは石鹸教の信者なので、石鹸に触れる儀式をすれば、病気にならない確率が上がる(かもしれない)のです。

少なくとも私は、この新しい信仰の積み重ねで、日常生活を支障なく送れるようになりました。
あなたもどうぞ日常生活に支障なく、うまく付き合っていけるようになりますように。
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おっしゃる内容からは強迫性障害の可能性もあると思います。

一度、精神科で診察を受けてみてはいかがでしょうか。行動療法や薬物などで改善するケースもありますよ。
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うーん、潔癖症は認知行動療法を受けた方が良いです、ちゃんと心理療法ができる病院を探して受診して下さい。


時間はかかりますが、徐々に良くなっていく可能性が高いですよ。
ただ、心理療法が的確にできる医師が少ないので、予約取るのが大変ですが・・・。
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辛いでしょうね。

私は不潔恐怖の強迫神経症です。心療内科でデプロメールと言うお薬を処方してもらっています。嫌ではなければ心療内科へ受診されたら如何でしょうか?
お薬で少し楽になるかもしれません。処方されるお薬は違うかもしれませんが。
でもお薬を服用しても、アルコール消毒してしまいます。私の病気は強そうです。それでも、わざと、不潔と直面してがまんする方法をためしています。
「まあ、いいか」と思える様になれば不潔恐怖は楽になってきますよ。
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あまり無理はせず、少しづつ慣れていくのが良いと思います。


例えば、手を洗う時に三回以上洗うとのことなので、少しだけ我慢して2回までにしてみるというのはどうでしょう?
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