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いま、北朝鮮や中国が危ない・・とか言われるのですが、この現代に、先進国の日本に侵略してくる気がしません。
こちらの動画のように、多くの知識人の方々もおっしゃっていますし、経済的にも友好であるほうがお互いにメリットがある気がします。


北朝鮮や中国が日本を侵略してくる・・・という話の根拠はどこから来ているのでしょうか?

A 回答 (24件中11~20件)

>いま、北朝鮮や中国が危ない・・とか言われるのですが、・・・



中国は非常に危険です。ところで北朝鮮は他の国、特に日本の主権を脅かすような行為はしますが
正面切った侵略をする力はありません。要するにかまってちゃんです。

で、中国に戻りますが、もう既に侵略の前兆が見えます。尖閣がそうだし、サンゴ泥棒事件も中共の画策です。

>こちらの動画のように、多くの知識人の方々もおっしゃっていますし、

これも事実ではありません。動画では単に一人の扇動者がアジっているだけです。いわゆるアジテーションという感じでは
ありませんが、いかにも正しいかのように穏やかな口調で、根拠のない出鱈目を吹聴しているだけです。
そうでしょ?動画には一人しか出てこないのにどうして「多くの」なのですか?「知識人」かもしれませんが
愚昧な民衆をたぶらかすことに長けた、非常に悪意のある似非知識人です。反日かつ中共の手先で、非常に有害な輩の一人です。

この様に、質問の前提自体が成り立っていませんので、深く掘り下げた回答をするのもバカバカしく思えます。
もう少し世界の情勢をよく勉強してから質問して欲しいものです。
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台湾は沖ノ鳥島に海軍派兵して取りにきましたけどね。

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チベット、モンゴルは侵略された。


南沙、西沙は侵略進行中。

パワーが空白だと侵攻してくる。
ノック(発言、漁船など)して留守(空白)なら侵入するつもり。
尖閣には米軍基地(パワー)がないので、返事(反論)だけでもしないと危ない。
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根拠はないでしょう。


そうであるとしたい人がいるのと、中国が急に経済成長したので ビ ビ っ て い る 人 がいるのがマッチングして、ここ4~5年で唐突に「中国が攻めてくる」というムーブメントにつながったわけです。

中国の経済成長ぶりはすごくて、農民が黄河の水を引いて細々畑を耕していた国が、唐突に近代化しましたからね。本当に突然。
ビビるのは当たり前です。

しかも、民主党政権時に外交の未熟で、中国を怒らせて尖閣に漁船が(笑)来まくったでしょう。

それも相乗効果になり、ビビりがチビりにまで発展したわけです。
おそらく本気で攻めてくると思っている人もちらほらいます。ここでもいろいろ質問が立つでしょう。


中国や北朝鮮が攻めてきてくれる論が過熱するのは、実は結構政権運営に有利に働くんですね。

というのは、アメリカがうるさいわけです。常にどこかで戦争してますからね、アメリカは。
あそこに軍を出してくれ、ここに物資を送ってくれ。新しい兵器を高く買ってアメリカ国防に貢献してくれ。基地に金を出せ。文句が出ない場所を用意しろ。

でも、戦争嫌いな国民は嫌がるでしょう。
でも、安全保障はアメリカがいないと成り立たない事実があるので、日本政府としてはアメリカを支援したいわけです。

ですが、戦争嫌いの国民がいる中で、軍事に関連する政策を行うと、政権支持率が下がりますよね。

そこで、中国や北朝鮮が本気で攻めてきてくれると信じている人が多ければ多いほど、アメリカの要望を聞き入れやすくなるわけです。政権支持率を落とさずに。
ただちょっと速度が速い輸送ヘリ、オスプレイがバカ高くても、中国や北朝鮮が攻めてくるのであれば、買い取ってあげても、反発は減りますよね。
シーレーンなどの警備も、中国は関係なくても、そういう政策が通りやすくなります。中国が脅威なのだから、こういうところで中国の牽制になるよ、などと適当に絡めれコロッと信じる人も増えるわけです。

そんなわけで、尖閣や竹島、実は紛争状態にあったほうが、日本政府支持率は高く保てるわけなんですよ。



で、現在の安倍内閣。いま中国脅威論は頂点に達していて、もう中国が攻めてくるのが前提のような状態にまでなっていますよね。

これね・・・
岸総理をご存知ですか?
安倍晋三氏のおじいさんなんですが、安保闘争などで知られる安保改定を行った人なんですね。
安保改定を強行して国を混乱させた岸氏は「かっこよく」退陣するわけですが、晋三氏はそれに憧れているんではないかという噂が、まことしやかにささやかれれいるわけです。

おじいさんの背中を見て育った晋三氏。中国が日本を占領してくれるという噂が広がっていれば広がっているほど・・・尊敬するおじいさんになれるわけです。晋三氏は。
前期では、「腹痛で辞めた総理」として、日本どころか、アメリカやその他西欧でも「サプライズ辞任」と言われ、ネタにされた前歴があります。
到底おじいさんには及ばない。
そこでの、脅威論の存在です。
チャンスもチャンス。華麗なる一族なのに、強烈な汚点の腹痛総理。そこから、お爺さんみたいなカックイイ総理になれるチャンス到来です!
死ぬほど悔しかったでしょうから、その執念はすごいでしょうね。

かっこいいお爺さんみたいな偉大な人になるためには、脅威論をあおれば煽るほど・・・


そんなわけで、根拠はほとんどが論理無視した「後付け」だと思いますよ。
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北朝鮮の場合は侵略と言うより気に入らない所は潰せ的思考でしょうが、自分らの持っている装備について全くの無知では


無いでしょうから身の程知らずの事は幾らメタボ正恩くんでもしないでしょう。
時々チョッカイ出す程度で「やるぞ、やるぞ」と言うアピールが精一杯でしょうね。
中国の場合は、文化など影響を中国から得た所は自分らの物だと言う思想がありますから、日本を侵略と言う思考ではなく
取り戻すと言う思考は常に持っているでしょう。
しかし、日本はアメリカにベッタリですので早々軍事行動は取らないでしょうが、そう遠くない未来に尖閣諸島奪取の為の
行動は起こしてくるでしょう。
その次に危ないのが八重山諸島でその次が沖縄諸島でしょう。
太平洋進出に際して邪魔なのが日本と台湾。
台湾は何とかなりそうだと言う所でしょうから、日本の領土を少しずつ切り崩しに来る事は予想出来ますが、あからさまな
侵略行為までは強かな中国ですから、そこは考えてくるでしょう。
但し、軍部が暴走しなければの話ですが。
軍部が中央の言う事を聞かなくなりつつある気配もあるので、そのガス抜きも兼ねた作戦行動は無いとは言えない。

> 北朝鮮や中国が日本を侵略してくる・・・という話の根拠はどこから来ているのでしょうか?

北朝鮮については根拠らしい根拠は無いでしょう。
中国の場合は南沙や西沙で領土を主張して周辺国と揉めていますし、南沙ではスプラトリー諸島を実行支配し急ピッチで
埋め立てして軍事基地化してきていますので、それを根拠にしているのかも知れません。
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すごく包括的な説明を、なるべく中立的な立場から説明します。


ちなみに私は「安倍政権の安保法は必要だけども、内閣法制局の解釈を変更するのは違憲」という立場です。ね、中立でしょ(笑)

さて、中国や北朝鮮が日本を侵略するのか、という問いであれば「そんなことはありえない」というのが結論になります。その説明としてはこの動画で説明されている内容でほぼ間違いないでしょう。そこは信じていいと思います。

しかし、実際にはこの動画の論法には穴があり、だからこそ右翼の言っている「侵略に備えよ」というのも説得力があり、安保法の改正もしなければならない、というのも事実である、といえます。

・なにが論法の穴なのか
 そもそも「侵略」というものをどのように考えるか、です。各国には国益のための戦略があります。中国や北朝鮮の戦略の中に「日本を占領する」ものがあるかといえばもちろんありません。その理由は動画の通りです。
 しかし「日本の一部を占領する」もしくは「軍事力を背景に日本を自国に有利に言うことを聞かせる」ということであれば、十分にありえるでしょう。この動画はその点を追求しないのが欺瞞であり、左翼の論法の穴であるといえます。逆に右翼のいう「攻められたらどうする」という不安の煽り方も不誠実です。

誰でも理解できる中国の戦略としては「太平洋に出たい」ということです。この太平洋に出たい、というのはどういうことか、を知ることが重要です。「太平洋に出たい」それはつまり「核ミサイルを積んだ潜水艦をだれにも知られずに太平洋に出したいな」ということです。ちなみに核ミサイルを発射できる潜水艦を「戦略型潜水艦」と呼びます。
 なぜ核ミサイルを積んだ潜水艦を、誰にも知られずに太平洋に出したいか、それはそうすることで「核の抑止力」が働くからです。今、大きな国はみんな核ミサイルを持っています。お互いに核をもつことで「撃ったら撃ち返される」ということがおきます。しかし、ここに「誰にも知られていない隠しだまのミサイル基地」があったらどうでしょう。ミサイル基地の場所が分かっていれば、発射される前に壊して核のバランスを崩すことも可能ですが、誰にも知られない場所にあったら報復が怖いですね。
これが「核の抑止」の本当の姿であり、誰にも知らない場所とは太平洋または大西洋などの広い海の中にいるミサイル潜水艦なのです。
そしてアメリカがなぜ超大国なのかといえば、太平洋も大西洋も自由にだれにも監視されずに戦略型潜水艦をもぐらせる事ができるからなのです。

では翻って、中国はどうでしょう。中国はまともな潜水艦をまだ持っていませんが、今後作るつもりでいます。しかし、中国の場所から太平洋に出るためには、日本近海を通っていかなければなりません。じゃなければ台湾とフィリピンの間を通るかです。ここで地図を見てもらうと分かるのですが、日本の沖縄県は台湾のぎりぎりまであります。台湾は中国(以下共産党中国・共中)と喧嘩していますから、フィリピンとの間を監視しています。フィリピンも監視していますが、この2カ国は当てになりません。しかし、フィリピンの先にはグアム島などがあり、沖縄とグアムの間は米軍が監視しています。
 海の中は大体1000kmぐらい音が伝わりますので、グアム-沖縄間で対潜哨戒すればすぐに見つかってしまうわけです。

これで南シナ海を共中が実力で取ろうと必至になっているわけが見えてくるでしょう。南シナ海だけでも「監視されない海」にできれば、とりあえず戦略型潜水艦をもぐらせて、脅しに使えるからです。これが成功したら、台湾を共中に合体させて、フィリピンをアメリカから奪えば太平洋にでる道筋はある程度開けますが、台湾を合体させたら、沖縄の一部宮古島あたりまで占領しても同じことができます。沖縄から太平洋寄りの海はいきなり深くなっていて、隠れることが可能だからです。

あれ、今私「沖縄の一部を共中が占領するかもしれない」って書きました?そうです。一部という意味では中国が日本を占領する可能性はあるのです。端っこの人がほとんど住んでいない島だからいい、ということではないでしょう。だから動画はそこに触れていない分、不誠実であるといえます。

そうです。共中は日本(の一部)を侵略する可能性はあるのです。北朝鮮に関しては中国より具体的な動きは少ないですが、拉致問題がある以上、同じことが起こらないとはいえません。韓国を併合するために対馬に北朝鮮軍が展開、という可能性だってあるわけです。

これが軍事力というものの真実を知った上での正しいものの見方です。どこの国でも(日本以外は)軍事力を背景にした平和、という考え方をしています。イランイラク戦争直前にイランから日本人だけ退去が出来なかったのは、当時の自衛隊がイラクまで飛行機を飛ばす能力を持たなかったことと「もし邦人を傷つけたら軍事介入する」と脅せるだけの軍事力を持たなかったからです。
経済的な有効を維持するためにも軍事力が必要、というのは国際社会での常識であり、ペリー来航のときから変わっていないのです。

ペリーは軍事力を背景に開国と和平を迫りました。「開国してアメリカと和平条約を結ばないと江戸を攻撃するぞ!」というのはむちゃくちゃな論法ですが、それが世界の現実なのです

では、逆に右翼の主張は正しいでしょうか。私は行き過ぎている部分が在ると思います。特に安倍総理の安保法の決め方や改正憲法草案には不安を覚えます。

まず、一番大きな疑問は「安倍総理が憲法をないがしろにしている」ように見えることです。9条を変更して国軍にすること、は私は賛成ですが、緊急事態条項の創設には私は反対です。
 なぜなら日本は戦前に軍部による「総帥権の乱用」という暴走を引き起こしているからです。

憲法というものは、国にとって唯一「政府を縛る」ものです。これがない国は民主主義国家とはいえません。そして政府の持つ軍事力はもう一段階の縛りをもっています。それが「文民統制」です。

 日本人はそもそも「外国・異国と戦う軍隊」というものを知りません。近代以前は元寇と秀吉の大陸出兵ぐらいしか外国と戦っていないからです。しかし、国境をもつのが普通の日本以外の国では「軍隊は容易に政府を転覆させる」という考え方をもっています。
 そのため、中世まで軍隊は城の中に入る前に武装解除する、のが当たり前でした。自国の軍隊であっても、自分の国の城壁内(つまり街の中)に入るためには、城外に武器を置いて丸腰で入城しなければならなかったのです。

これはクーデターを防ぐこと、軍隊が他国と結託して自国を裏切ることなど様々な理由がありますが重要なのは「軍隊という暴力装置はコントロールしきれない場合がある」ということ念頭においている、ということです。

そのため、近代の民主主義になっても文民統制という考え方で「軍は必ず国民の付託を得て行動すること」という条件がついています。
アメリカの軍隊は攻撃を受ければ反撃はできますが、議会が承認しないとそれ以上のことはできず、撤収しなければなりません。
日本の自衛隊が「知事の要請が無い限り災害救助できない」というのはこの考え方からすれば当然のことなのです。

緊急事態条項というのは、緊急時に限ってこれらの縛りを外す、ということです。これがどれくらい危険なのかは「総帥権の乱用」が教えてくれます。

明治憲法は天皇を国家元首とし、国軍の保持と天皇が最高指揮官であるとされています。文民統制はあり、戦争は議会承認が必要でありました。
日本の軍部は、226事件とか515事件のように、青年将校が民主主義を否定する動きをすることも多かったのですが、総帥権を乱用することで文民統制を回避することに成功します。
 総帥権とは天皇が持つ軍事指揮権で、指揮者である天皇に直接指示を貰えば議会がなんと言おうと関係ない、という論法でした。これで議会による文民統制は崩れてしまったのです。

これの問題は「統制されるべきものに統制権を渡す」ということです。緊急事態条項も「内閣が判断して宣言する」わけですから議会の承認を経ずとも出来てしまいます。今の安倍政権は善意で考えているのでしょうが(そこは疑いません)、後世必ず悪用するものが現れます。総帥権だって、明治23年の制定から昭和に入るまでの40年ほどは誰も抜け穴として使わなかったのです。それは、制定したときの理想を知っている人たちが現役だったからです。

右翼の考え方、安倍首相の考え方も理解できます。冷戦構造が終結し、日本を取り巻く環境は劇的に変化したからです。ですから私も集団的自衛権の考え方を変更し、9条を改正することは必要であると思います。

しかし、同時に歴史に学び、同じ暴走を繰り返してはなりません。善意の考え方だからよい、ということにはならないのです。

北朝鮮や中国が日本全体を占領したいとは思っていませんが、ちょっとだけほしい、とは思っています。逆にそれを利用して、日本をちょっとだけ国軍にするところを、一気に世界レベルの軍隊まで持っていこう、とする勢力もいるのです。

右翼・左翼両方とも我田引水の言い方しかないので「本当のところ」が分からないのです。
ということで、なるべく中立になるように書いてみました。
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この現代に、先進国の日本に侵略してくる気がしません。


    ↑
気がしない、て、尖閣は脅かされていますが。
あれは日本ではないのですか。
それに北に拉致された同胞はどうなんですか。

戦争は人間が起こすものです。
気がしない、とか、あり得ない、といっても起こる時は
起きるのです。

北の侵略などあり得ない、と米韓の軍事専門家、軍人、
政治家は口をそろえて、そう主張していました。
しかし、朝鮮戦争は起こりました。
1950年のことです。

不意を突かれた米韓軍はあっというまに釜山に追い込まれ
ます。
あのとき、マッカーサーの仁川作戦が成功しなかったら
半島は総て北朝鮮になっていたでしょう。

気がしない、なんて無責任なことは言って欲しくないですな。



こちらの動画のように、多くの知識人の方々も
おっしゃっていますし
    ↑
かつて、知識人の多くは社会主義を賞賛して
いましたよ。
また、知識人の多くは、北が日本人を拉致して
いるなどありえない、と断言していました。

知識人はイデオロギーで考えるので、間違うの
です。
彼らの意見ほど当てにならないものはありません。



経済的にも友好であるほうがお互いにメリットがある気がします。
    ↑
それはその通りです。

中国とは仲良くする必要がありますが、
日中間が険悪なのは、中国の都合です。

天安門事件で敵を作る必要性に迫られた共産党政府が
日本をターゲットに選びました。
それ以降、露骨な反日政策を採るようになります。
それ以前は良好でした。

中国の都合ですから、日本側は打つ手がありません。


北朝鮮については、仲良くしてもメリットは
無いですね。
日本国民を拉致して返そうとしない国と
仲良くする必要があるか疑問です。
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社会現象は、詭弁で、考えるものでは有りません物理現象で捉え無いと解決しません。

生存を守るのは、物理現象で動いているのです。
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やってる事からですね。

南シナ海進出、やテポドン発射が根拠でしょう。
今更、疑いようが無いでしょう。自然現象、兆候が現れているのです。人口増加現象が何処の国でもあるのです。すると広がる物理現象なのです。論理的根拠があるのです。寝ぼけていると貴方の明日は、有りませんよ。
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じゃあ、こういう動画の方々は、北朝鮮や中国に行けばいいんじゃないの?


こっちはご免こうむりたいです。
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