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太陽光発電設備のパネルから接続箱間のPVケーブルのみの耐圧試験について印加電圧と時間を教えていただけないでしょうか?

A 回答 (3件)

安全管理審査(2,000kW以上の太陽電池発電所)を受ける場合は、直流回路の絶縁耐力試運は必須です。


最大使用電圧は、開放電圧×直列数 で求まります。
試験電圧はは、最大使用電圧×1.5(直流電圧印加) 試験時間10分

各地の電力安全課又は中央の商務流通グループにお聞きすれば親切に教えてもらえます。
よってDC2000V出力出来る絶縁耐力試験器は所有が必要です。(DC容量が必要です。)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
経済産業省 商務流通保安グループ 電力安全課に問い合わせしてみました。
最大使用電圧は 開放電圧(38.01V)×直列数(24)で良いとの事でした。

お礼日時:2016/05/16 15:35

最大使用電圧ですから、その回路で使用する直流電圧の最大の1.5倍です。


1500V用ケーブルであっても、最大使用電圧が500Vなら、印加電圧は1.5倍の750Vになります。
開放電圧ではありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2016/05/13 16:55

電技・解釈第15条【高圧又は特別高圧の電路の絶縁性能】により


「最大使用電圧が7000V以下の場合の直流の電路は、最大使用電圧の1.5倍の直流電圧、または1倍の交流電圧」を「連続して10分間加えたとき、これに耐える性能を有すること」になっています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
最大使用電圧は1500Vであれば直流回路は1.5倍でよいのでしょうか?
開放電圧で見た方がよいのでしょうか?ご教示ください。
宜しくお願い致します。

お礼日時:2016/05/13 13:07

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