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こんにちは。

僕は工学系の大学院生です。専門とは別に医療に関わる経済学に興味があり、時間があるときに独習しています。

しかしながら経済学の基本的な知識が抜けていてあまり学習が進みません。そこで、簡単に経済学の基礎の概念を学びたいと考えているのですが、海外にいて学習ソースに限りがあり困っています。
いくつかインターネットで探したのですが、ブログ形式のような文章中心の資料が多く、数式や図が掲載されているものが無いように見受けられます。専門は別にあるのであまり時間をかけたくないのもあり、簡潔で見やすくまとめられているサイトなどをご存知の方がいらしたら教えて頂けませんでしょうか。

書籍であれば洋書であれば手に入ります。門外漢でも取り組めるものをご存知の方がいらっしゃったらアドバイスをいただけないでしょうか。

また、先にあげたようなサイトでは経済学の前に簡単に政治や近代史について簡単にまとめているところが多々あるのですが、政治や近代史の学習は経済学を学ぶ上でどれほど重要なのでしょうか?

また、最初にも述べたように最終的な目標は医療分野の経済学をざっくり理解することです。浅学で恥ずかしいのですが、そのためには基本的な経済学の分野のどういったものが必要になるでしょうか。ミクロ経済?マクロ経済?財政学なんていうものもありますね。

いくつも同時に質問してしまいすみません。分かるものだけでも結構ですので、みなさんの回答をお待ちしています。

質問者からの補足コメント

  • 参考までに今読んでいるのは漆博雄著、東京大学出版会出版の「医療経済学」というものです。
    こんにちは。

      補足日時:2016/05/30 00:05

A 回答 (1件)

マンキュー経済学という本が非常に分かりやすいみたいです。

洋書でも日本語でもあります。

それと日本の本ですが、根井雅弘著「経済学の歴史」という本が非常に分かりやすかったです。
ネットで注文すれば海外でも届きませんか?
過去の経済哲学の話を読むのは、現在に関する勉強をするのにも役立ちます。
類似の本を探してみてください。

私は以前にこの2種類を勧められたことがあるのですが。

それぞれの経済学はその時代の必要性から生み出されたものが多いので、背景となる歴史を知っておくと理解がしやすいかもしれません。
医療の場合も経済活動ですから、技術についてはサービス、製剤については財の扱いがされると思います。
限界効用逓減の法則なども成立すると思います。

あまりお役に立てなかったかもしれませんが。
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この回答へのお礼

ありがとう

マンキュー経済学
経済学の歴史
の2つですねご紹介ありがとうございます。どうも哲学や歴史が苦手なので避けたかったのですが避けるのは難しそうですね^^;;
確かに先に挙げた本の中にも今の時代じゃ成り立たないのでは?と思う仮定が幾つかありました。横着せずに頑張ってみようと思います。
Amazonで調べる範囲では専門書となると厳しいようです。法律とかありますし国によって在庫管理を分けてるのでしょう。僕がいる国はそこまで大きくないので、全ての書籍が日本と同じようには手に入らないようです。僕の経験不足かもしれませんが...

回答ありがとうございました。調べてみます:D

お礼日時:2016/06/02 19:06

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