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昔、may (しても良い)の否定(しなくてもよい)は、may not ではなく、need not を使わないといけない、
テストで、引っかけ問題で何度も出されました。
may notを使うと×にされました。
しかし、しなくても良いの意味でmay notを使っている文があります。
しなくても良いの意味でmay notをなぜ使えるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • http://www.choidebu.com/bunpou/may.htm

    もう40年も前にもなりますが、
    must しなければならない
    must not してはいけない
    may してもよい(許可)
    may not してはいけない(must notより少し弱い)
    で、
    しなくてもよいは、
    do not have to またはneed not
    教わり、
    テストでは、may notを 「しなくてもよい」と訳すと×になりました。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/06/06 20:43
  • 特許明細書でyすかわれていて、
    使用例は、こんな感じです。

    X has S, T, and U.
    X further may have V.
    We explained that X has U.
    However, X may not have U.

    Xは、SとTとUを備える。
    Xは、さらにVを備えてもよい。
    Xは、Uを備えると説明した。
    しかし、XはUを備えなくてもよい。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/06/07 10:35
  • 「may」が「としてもよい」と訳されているありました。
    公報願号:WO 2009/043600 A1
    段落0004
    元の英文
    ・・・the bipolar plates may have openings for cooling, or for the supply and removal of media.
    その訳
    ・・・バイポーラプレートには、冷却用、または、媒質の供給および除去用に、開口が設けられているとしてよい。

    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/06/07 13:28
  • http://www.google.st/patents/WO2013118247A1?cl=en
    特願2013-557271
    段落0014
    また、閾値変更部は、検知閾値を移動物体が最も検知され易くなる閾値に変更する条件が満たされる場合、車両が完全に停止するまで検知閾値を変更しなくてもよい。
    The threshold changing unit, when the condition for changing the detection threshold to a threshold for moving object is likely to be most detected is satisfied, may not change the detection threshold until the vehicle comes to a complete stop.

    No.9の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/06/07 22:29
  • ありがとうございます。
    日本文は、機械翻訳ではありません。
    #9の補足のリンクをクリックすると
    書誌データが出てきます。
    出願番号がPCT/JP2012/052641
    でJPとあるので、日本の特許庁に2012年2月6日に出願された国際出願です。
    もともと、日本語で書かれています。
    英文は、その日本文を出願人が翻訳者にたのんで英訳したものです。
    アメリカに移行したときの英文が、同じ文ですが、
    http://www.google.st/patents/US20150009330?hl=ja …
    に記載されています。
    [0014] が対応する所です。

    No.10の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/06/07 23:29

A 回答 (12件中1~10件)

#10にいただいた補足を拝見しました。

これは大変失礼いたしました。

ただ、まず、結論から申しますと、少なくとも一般的な英語圏の社会人なら「may notは"しなくてもよい"という意味にはならない」と解釈しているはずです。したがって、質問者さんの当初の理解は間違っていません。

さて、前述しましたように、私は特許系の文書にはまったくもって疎いので、以降は推測になりますが、やはりこの英訳文の「may not」は日本語の「しなくてもよい」の部分の直訳だというわけではないと思うのですが、いかがでしょう。

私にはそもそも、この和文も英文もチンプンカンプンなのですが、おそらく全体としては「特許の対象となる製品によって、こんな素晴らしいことが起きます。具体的には・・・」みたいなことが書かれているわけですよね。

それを和文では「(特許が叶えば)AがBをしなくてもよい。したがって、Cという素晴らしい現象が起きる」というように書いているのだと思うのですが、言い換えれば「AがBを必ずしもするわけではなくなる。したがって、Cという素晴らしい現象が起きる」ということになりますよね。で、英訳ではどちらかというと後者の言い換えを直訳したような格好になったのではないでしょうか。つまり、「必ずしもするわけではない」の英訳が「may not」なのだと思うのですが。

まあ、出願書の内容についてはまったく自信がありませんが、やはりどう考えても「may not」が「しなくてもよい」と直訳できるとは私には思えません。

余談ですが、「need not」は普通によく使いますよ。確かに、大人っぽい表現ですが、有名な記者会見映像でアメリカ人のボブ・ディランが言っていますし、半角""で括って"you need not"や"you needn't"を検索すれば、いくらでも文例がヒットします。ベトナムの宿主も「これ以上は一切払わなくていいですよ」と私に言ってくれた時に「need not」を繰り返し使っていたので、そういう言葉を使っている人たちが健在な限りは、意味を知らなければ困るでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
元々は、某社から、「してもよい:may、しなくてもよい:may not」
を使うようにとの指示があったのですが、
たしか、「may not」は、「must not」と同じで「してはいけない」という意味じゃなかったかな?と疑問に思ったのが発端です。
mustの反対の「しなくてもよい」は、need not , do not have to を使う。
なので、mayの反対の「しなくてもよい」の場合も、need notを使うべきではと思って質問しました。

お礼日時:2016/06/11 11:17

No.5の日本人の英語かぶれが普段とはどういうレベルか偉そうに言っているが、わたしの知合いのアメリカ人も普通の日常会話では"need not"は使わないと言っている。

つまるところ、使わないレベルの英語を日本語で引っ掛け問題としているという事。論ずるに値しない揚げ足取り。知っている? 知らない? それ以前に使わないのだ。

現地人が使わない英語を何でろくに英語も出来ない日本人が問題として取り上げるのか。どう考えても論外。
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#9への補足を拝見しました。

まず、その和訳は自動翻訳機によるものですよね。自動翻訳はたいてい間違っていますが、これも間違っています。そもそも「閾値変更部」と訳されているthreshold changing unitって機械ですよね? 「閾値変更部は~検知閾値を変更しなくてもよい」とか書いてありますが、機械であるはずの閾値変更部さんは、これを読んで「あ、ぼく、検知閾値を変更しなくてもよいのね」とか思うのでしょうか??

この英文の内容は実際には、「The threshold changing unit は change the detection threshold しない場合がある」という意味です。

なお、自動翻訳機は正確ではありませんが、だいたいの意味を推測するのに役立つことはよくあります。
この回答への補足あり
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#8にいただいた補足を拝見しましたが、どこに「may not」や「しなくても良い」と書いてあるのでしょう?



「may」が「してよい」という意味になるのは、ほぼ皆さん、理解が一致していますよね。しかし、質問者さんは「しなくても良いの意味でmay notが使われている」点について疑問に持っていらっしゃるわけですよね? それが今回のご質問の主訴ですよね? しなくても良いの意味でmay notが使われている例を示していただけますか?
この回答への補足あり
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#3で回答した者ですが、補足を拝見しました。



んん、しかし、普通に考えたら、そういう訳にはならないのですよ。なぜそういう意味だと判断なさったのでしょう。私は「特許明細書」というものに疎いのですが、なにか、特殊な表現を使う文書なんでしょうかしらねえ。普通に考えたら、その英文は以下の意味になります。

X has S, T, and U.
X further may have V.
We explained that X has U.
However, X may not have U.

Xは、SとTとUを備えている。
Xは、さらにVを備えている可能性もある。
Xは、Uを備えていると前述した。
しかし、XはUをひょっとしたら備えていないかもしれない。

ご参考までに。
この回答への補足あり
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「may not」には2つの意味がある。


1.You may not sit here.ここに座ることは許されない。
2.It may not rain.雨は降らないかもしれない。
以上。
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それはそうとして、#1 で申し上げたことと補足で書かれていることは一致していますよね?


というか、これが学校文法の常識で、普通に中高の英語をやっていれば誰でも知っています。

そして、must の(意味的な)否定が don't have to、need not と習うのであって、
may の否定が don't have to とは習いません。

もっとも、何を意味するかがすべてで、
否定文にせよ、というのは練習ではあり得ても、現実的にはそういう変換より、
何を意図して発言するかです。

「~してもよい」の否定が「~しなくてもよい」
の可否はともかく、「~しなくてもよい」は「~する必要はない」であり、
don't have to や need not(あるいは don't need to)ということです。
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need not はどちらかというとイギリス英語でしょう。


まったく問題ない英語です。
need は一般動詞としての用法と助動詞としての用法があり、
一般動詞としては I need you. というふうに、名詞・代名詞が目的語になったり、
to 原形もきます。もちろん、肯定・疑問・否定なんでも使えます。

助動詞 need は主に否定文で用いられ、疑問文も可、
でも肯定文では用いられません。
否定文としても、don't need to、さらには don't have to の方が普通でしょう。

need not を知らないネイティブは「~せざるを得ない」くらいの日本語を知らないレベルでしょう。
外大出てるかなんかでえらそうに予備校で英語の解説しているかつての同僚が
「せざるおえない」とか書いてましたが、そういう次元。
どこまでが普段の生活か知りませんが。
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質問文とは関係ないですが、need not という表記を初めて見ました。

そこそこ英語が出来ると思っていたので少々ショックで、アメリカのネイティヴに、"Need not"は普段の生活で使うか、と問いました。答えは、"No,sir"。

これは引っ掛け以前の問題だと感じました。
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>しなくても良いの意味でmay notを使っている文があります。



想像できないので具体例を示していただけますか?
例えば「You may not need to help her today.」(今日は彼女の手伝いをしなくてもよいかもしれない)のような文では、確かに「しなくてもよい」という訳語が使われますが、これは「may not」をそう訳しているわけではありません。
この回答への補足あり
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