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先日、3度目の入院をしていた母が肺癌(末期、気道圧迫による呼吸困難)で亡くなりました。その際、最後に使用された薬物は何だったのだろう?と思っています。

状況は、夕食後(すこし豆腐をたべた程度)に急変し呼吸困難となり、血圧も下がり心拍数不安定、酸素供給量も30%~80%とほぼ瀕死の状態でした。手を握って声をかけていましたが、約1時間後にがん専任看護師から私一人呼ばれて「眠らせる薬を投与しましょうか」と尋ねられました。あぁ安楽になる注射があると聞いていたので病室にもどり家族に楽になる注射を打ってもらえるそうだけど、うってもらうか?と相談し、みな賛成したのでお願いしました。

ガン看護師さんから医師に伝言され医師は透明な液体の注射を点滴につなげ、ゆっくりと投入していきました。目の前で呼吸ができず苦しくて自分で酸素マスクをはずすような状態でしたが、この注射で楽になる=呼吸状態が落ち着くものと想像していましたが、1分ほどで心拍もとまり死亡致しました。安楽死にちかい状態なので良いのですが、落ち着く様子=心臓をとめるとは思っていなかったので、ショックが残り、今でも釈然としない気持ちが残っています。本当にOKして良かったのかと。

おそらく多くの末期がんの場合、このような状況になっているのだと思います。病院にはよくしてもらったので(胸水の除去を2度行ってもらい1ヶ月近く自宅にかえることができたり)何もするつもりはありません。予想ではあの死亡するスピードからして筋弛緩剤ではないか?と思うのですが、もう詮索したくないので、医療機関の方々、お知りでしたらお教え下さい。本当はその場で医師・看護師さんに聞くべきでしたが、慌てていたので聞かずにOKし、すぐ亡くなってしまったので。

よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • なお、本人希望で緩和ケアを望んでおり私達家族も人工蘇生しないという方針でDNARにサインしていました。

      補足日時:2016/07/01 04:30

A 回答 (3件)

癌末期の死の直前は痛み止め苦痛緩和の麻酔薬ですね


これは一般的な処置です
OKして良かったのですよ
険しい顔から穏やかな顔になりませんでしたか?
これによりセデーション開始となります
手をわずかに握り返す程度の意識になるそうです
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この回答へのお礼

確かにすこし穏やかになった気が致します。ありがとうございました。

お礼日時:2016/07/01 09:13

安楽死は無理でしょう。



結局強い薬というのは、リスクも抱えているので
そのまま目を覚まさないとか、呼吸や心停止してしまうというリスクもあったりします。
高齢で末期で体力も落ち…という状態ならそうなってもおかしくなかったのではと思います

なので生かしたいという方向で治療中なら
その場でもっとリスクの説明もあったかもしれませんが
緩和ケアで同意済みだったということなら、とにかく苦痛を取り去ることを優先したのでは。

一応、精算時の医療の明細にすさまじく細かい薬品名から処置名から乗ってあがってくるので
それを確認してみたらわかるのでは?

通常の手術でも強い麻酔となると、心肺まで停止するリスクもアリ
酸素マスクつけたり、気管挿管の準備したり、ってことになるので
延命拒否で呼吸コントロールを人工的にしないのであれば
自発呼吸ができなくなってしまう、ってことはあり得るのでは。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。明細を後日確認してみます。

お礼日時:2016/07/01 09:16

末期ガンでも殺すために薬を出すことはありません。

患者の痛みを取るための鎮痛剤とか、モルヒネとかを出すだろうと思いますが、基本的には体の自然の治癒力に任せなれます。
 水分を補給するための点滴も、栄養を補給するための点滴も外せばとても短い間にあの世に行くことになります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。私もそう考えていたのですが、注射(通常の小さいサイズ)後に一気に呼吸がヘリ心拍数がダウンし呼吸がとまりました。1~2分程度です。モルヒネでそのような状態にになるのでしょうか。

お礼日時:2016/07/01 04:53

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