あなたの習慣について教えてください!!

海などの水は、どこからきたのですか?
1、 地球外から、水の形態でやってきたのですか?
2、 地球内で、水素や酸素から生成されたのすか?

A 回答 (7件)

地球外から水としてやってきたようです。


彗星や小惑星の水が起源と言われています。
水分子の中に含まれる水素原子と重水素原子の比率を観測や探査機の持ち帰った資料を元に、
彗星や小惑星の水と同じ組成と言われていますね。↓(記事は2014年ですから少し古いです)

http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/2014121 …
http://www.astroarts.co.jp/news/2014/09/30water/ …

彗星と小惑星の区別が今でも難しいこと、
厳密に分類するだけの探査機を飛ばしていない、
新たな探査機が違うデータを持ち帰ると、
彗星か小惑星かが変わる可能性があります。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<彗星や小惑星の水が起源>
ですね。初期の地球は、今の風情がある雨でなく、氷の隕石に襲われていたのですね。

お礼日時:2016/07/16 19:24

地球誕生の謎は憶測や推測ばかりで、真相はほぼ解明されていないので誰にもわからないのが現状です。

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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
<憶測や推測ばかり>
ですね。科学の世界では、実験ができない限り、百家争鳴になりがちですね。

お礼日時:2016/07/16 19:37

1と2の説があります。



要は分かっていないのです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
両説共あるのですね。日常生活をおくる上では、どちらでもいいのですが、決着が付いているのかな、と思ったところでした。

お礼日時:2016/07/16 19:42

質問者さんは、「水の形態」「水素や酸素から生成された」でどのようなイメージを描いているのでしょうか。


マグマ(地球の深いところにある高温でドロドロのかんらん岩みたいなもの)に水があると思いますか。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B0 …
アミノ酸(タンパク質)やセルロースに水はあると思いますか。
消石灰(水酸化カルシウム)に水があると思いますか。
花崗岩に水があると思いますか。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B1%E5%B4%97 …

こうしたことにそれなりの理解がないと、地球の誕生後に海が出現した状況は分かりにくくなり、地球外から水や氷などが来たのか、酸素分子と水素分子が結合したのかなどの、択一的思考が頭に浮かんでしまうのだと思います。

下のURLの回答などを詳しく内容や紹介サイトを読むとかして
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
さらに、ちょっとこっちも読んで、
http://www.s-yamaga.jp/nanimono/chikyu/taikitoka …
だいたいの知識が増えたら、こっちのPDFも読んでください。
https://www.wakusei.jp/book/pp/2008/2008-4/2008- …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
多方面のカテでお世話になっております。
水と言うのは、特に地球の初期には、通常見る水のみならず、化合物(岩石ンなど)として存在していたのですね。それが分解する(絞り出す)して、今の単純な水が見えるようになったのですね。

お礼日時:2016/07/18 09:07

基本的な話として、星間ガスにも水分子が見つ


かっています。(スペクトル吸収線として)
星間ガスが集まってできた地球や小惑星にも、
当然含まれています。
ただ大気は、一定の確率で逃げていってしまう
ので、持続的な供給量としては、火山ガスから
の供給の方が多いでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
多方面のカテでお世話になっています。
<持続的な供給量としては、火山ガスから>
なのですね。地球の創世記には、地球全体が火山のようでしたから、ガスも大量に放出し、水の基になったのですね。

お礼日時:2016/07/18 19:28

No.4の回答者です。

 私としては「化合物」とは言ってません。化合物のような存在の仕方もあると例示したあとで、物質のスキマに取り込まれてしまう水の存在のスタイルをいくつかの例で示しているURLやPDFを示したつもりです。
火山ガスに多量の水蒸気があるのはそうしたマグマ中の水が地上近くにあがって減圧されて水蒸気に変化したものと言われています。
一般的には、40億年~38億年前に水蒸気が液体になって海が出来たと言われています。
話は飛びますが、天王星型惑星とか彗星には氷が多量にあるものらしいです。それらは、宇宙のガスを吸着して惑星、微惑星、彗星などに成長したらしいです。
http://www.rikanenpyo.jp/top/tokusyuu/toku2/
https://www.wakusei.jp/book/pp/2008/2008-1/2008- …
地球だってそうした宇宙のガスをある程度は吸着したかもしれませんし、宇宙のガスを吸着して惑星、微惑星、彗星などに成長した氷を多く持つものを引き寄せて地球に取り込んだかもしれません。 地球が出来るときに多数の微惑星がバンバンぶつかりあったのであれば、そうした水もあるかもしれないし、石質隕石のように隕石になる過程で水を間隙水のような形で取り込んだものもあるかもしれません。
そうすると、地球の海の水の大本は宇宙空間のガスであり、それを吸着した岩石タイプの微惑星が地球を作り、ある程度地球が大きくなったときに後からぶつかって来た氷優勢タイプの微惑星が持ち込んだのかもしれません。
宇宙には水素酸素はたくさんあるので、宇宙塵のようなものがあるとその表面上で水素原子-酸素分子が反応して水分子を作るそうです。その宇宙塵が寄せ集まって微惑星や大きな惑星など色々なものが出来るのだから、水は地球が出来た最初からあったと考えた方がイイだろうと私は思います。水がない惑星は、出来たときの状況やその後の周囲の環境で水を失っただけだろうと、私は思います。
地球には水がなかったが後から水がもたらされたと考える決定的な説明を私は知りません。
http://terra.sgu.ac.jp/earthessay/1Earth/1_14/1_ …
http://terra.sgu.ac.jp/earthessay/1Earth/1_14/1_ …
http://terra.sgu.ac.jp/earthessay/1Earth/1_14/1_ …
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
丁寧なご説明なのに、誤解をして、申訳ありません。
水についてのイメージが、水は他の物質と溶けあい化合物(化合物といって良いのかどうか分かりませんが)になっていた、と思っていました。しかし、水は、
<間隙水のような形で取り込>
れていたのですね。また、宇宙空間においても、水分や水蒸気の形を採っているのですね。勝手なイメージでは、水は単独で存在するのですね、他と交わらず(混ざるだけ)。
この水について、本当に正確に理解するには、地球の形成から始めなければならない、ということに遅ればせながら気が付きました。

お礼日時:2016/07/19 15:52

まず太陽系を漂う微惑星が衝突を繰り返して、ある程度の大きさの原始地球ができる。

(ここまでさかのぼれば1)
次に原始地球が火山活動などでガスを吹き出し、原始大気を形成する。(この時点で考えるなら2)
このときに原始大気の中に水もある。
原始大気が冷えると、雨になって落ちてくる。

という大体の展開だと思われます。形態については分解したり生成したりを繰り返しているんでは。ずっとH2Oの状態だとは思いませんし、地球に来て初めてH2Oの形に生成されたというのも変です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
原始地球ができるくらいまでは、宇宙空間の水分が地球に集まる。
でき始めたころからは、火山活動によるガス(H.O)により水が生成される.ただし原始大気の中に水もある。
ということですね。大雑把に、2段階なのですね。

お礼日時:2016/07/21 17:28

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