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私はCGCの濃縮還元100%のグレープフルーツジュースを飲んでいますが、
防カビ剤などのいろいろな薬剤が染み込んでいるということを聞いてから
不安になり、質問させていただきました。
CGCは原産地の記載はないので余計に不安になっているのですが、
あまり高いのは買えず、また田舎なため、種類もかなり少ないです。
CGCのグレープフルーツジュースは薬剤の心配はないのでしょうか?
安全に毎日飲んでもいいものなのでしょうか?

A 回答 (3件)

多分大丈夫です。


輸出先でも輸入元でもそれなりの検査はしている筈です。
健康に支障があるのなら、輸入が認められないと思います。
又、国内販売の製造メーカーでも内容物の検査はしていると思います。

>CGCは原産地の記載はないので・・・

CGCに限らずこの種の加工食品には原産地の表示は有りません。
食品衛生法では最終的に加工した国の名前が「原産地」として表示しなければならないとされています。
濃縮還元100%のグレープフルーツジュースは、現地で500~600%に濃縮冷凍したものを輸入します。
国内メーカーはこれを解凍し果汁100%になるように加工・殺菌して、容器に充填して販売します。
つまり、最終的に加工した国は「日本」なのです。
従って輸入元・販売者・製造者の何れかが書かれていればOKです。
製品については上記国内の業者が責任を持ちます、と云う事です。不安になる要素は何もありません。
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この回答へのお礼

お礼が遅れて大変もうしわけございません。

果物の産地が仮に中国でも最終的に加工したのが日本なら原産地が日本になってしまうんですね・・・
加工した国と原材料がとれた国を分けて教えてほしいですね。

おかげ様で安心して飲めます。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2016/07/27 22:45

>安全に毎日飲んでもいいものなのでしょうか?



大丈夫です。

日本で販売されているグレープフルーツジュースやオレンジジュースは「濃縮還元」という表示があると思いますが
原材料はグレープフルーツやオレンジそのものではなく、それぞれ現地で濃縮されたジュースの状態で輸入され
それを日本で水で薄めて製造しています。

丸ごと輸入すると使わない搾りかすまで輸入することになり、また運搬途中で痛むこともありコストがかさみます。
柑橘類に防かび剤を噴霧するは果実を丸ごと輸出するときだけで、現地で濃縮ジュースにする段階ではこれら薬剤は
噴霧されていません。従って輸入される濃縮ジュースには防かび剤は含まれていません。

市販されている柑橘類ジュースにはこれらの濃縮ジュースを原料としているため、防かび剤などの毒物は含まれていません。

逆に注意すべきは高級ホテルなどで売られている「フレッシュジュース」類です。
1杯の値段がビールより高かったりしますが、これは1個が100円以上するグレープフルーツやオレンジをホテルで
絞っているため高くなっているのです。(1杯に2個以上使います。洗剤で洗っても完全には取れませんし、そこまで
良く洗っているかどうかもわかりません)
従って、高いから、高級ホテルのものだからって安心はできません。
カクテルの中に浮かんだこういう柑橘類の切り身も避けた方が安心です。
レモンの中には防かび剤を使ってないものも輸入されています。国産レモンは使っていません。
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この回答へのお礼

お礼が遅れて大変もうしわけございません。

驚きました。濃縮還元は熱で栄養が飛んでしまい、ストレートジュースは栄養があまり失われないから濃縮還元はダメだなと思っていましたが、薬剤は噴霧されていないんですね。値がはるストレートのほうが危険とは知りませんでした。
おかげで安心して飲めます、どうもありがとうございました。

お礼日時:2016/07/27 22:40

こんばんは



直接問い合わせた方がいいですよ
http://www.cgcjapan.co.jp/contact/products/agree …
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この回答へのお礼

それを忘れていました・・・
確かにその通りですね。

お礼日時:2016/07/27 22:36

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