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昨年暮れ某社の乗用車を購入し、以来二人で利用していました。二人なので前席のみの使用で、ドライブなど快適に過ごしていました。
 先日五人で乗車し高速道路を走る機会があり後部座席に三人で座ったところ、ダンパーの底付きと云うのでしょうか、路面のつなぎ目でゴツンゴツンとお尻にショックがあり、気分が悪くなる程で長くは乗っていられませんでした。因みに前席二人は体重60キロ代、後席三人は50~60キロ代です。荷物は15キロ程度です。
 購入時に試乗はしたのですが、前席に私ども夫婦が乗り該当する後席には販売担当者が乗ったのでこのような状態は確認できませんでした。また、後席は底付きが発生するとの説明も受けておりません。 ディーラーに苦情を言う前にと友人に相談したところ、「そのような仕様なのだから取り合ってもらえない。購入前の試乗で気づかないほうが悪い」と言われていまいました。
 いくら仕様とは云え、乗用車の乗り心地と云うのはとても大事なものだと思います。このような車は欠陥車ではないかと思うのですが如何でしょうか。
 今後どう対応したらよいのかお教えください。

質問者からの補足コメント

  • 多くの回答をいただきありがとうございます。ご指摘をいただきましたのでメーカー・車種を記します。スズキ/ソリオバンテッドで、昨年12月に新車で購入しました。
     底付きは、高速では100キロ走行で路面のつなぎ目で、一般道では60キロ走行でマンホールの蓋上通過等で発生します。クッションが柔らかく乗り心地はよいのですが、沈み込んだ時に尾てい骨にガツンときます。
     以上補足になっていないかもしれませんがよろしくお願いします。
     追記:ネットで検索すると数件同じ事例が報告されていました。

      補足日時:2016/08/03 16:12

A 回答 (13件中1~10件)

ダンパーには”バンプストッパー”という物が付いており、劣化とか組み付け時の不具合でなくなっていなければダンパーの底好きはあり得ません。

”バンプストッパー”は外観から目視できます。”バンプストッパー”についてはいろいろな考え方があり、2名乗車でも軽く接触させばねと合わせて、ばね常数の非線形化を実現するものや、本当に金属接触を防ぐためのモノ(その中間も)いろいろあります。ダンパーの底好きといってられるのは”バンプストッパー”に当たった時の感覚だと思います。ソリオは軽量級の車のためばね常数が低く定員乗車では車の車高の沈み方が大きくなります。つまりバンプストッパー当りになりやすいと考えられます。車はすべてを満足させることは難しく(軽自動車で定員乗車したことはありますか?)サスストロークも限られている中(室内を広くする)で2名乗車での乗り心地を重視するならやむ負えないことかもしれません。欠陥というより仕様と考えるべきでしょう。(ちなみにその前に乗っていた車は何ですか。クラスが違えばいろいろ感覚も違います)
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ソリオで5人乗りましたか。


そうなるとない事でもないと思います。

しかも
「ゴツンゴツンと尻にショック」が
「尾てい骨にガツン」ですよね。
こうなると皆さんが書いているように
「底突き」の様相を呈してきます。

いずれにしても軽の親分なので、
「5人乗れる」であって
「5人乗っても快適」はメーカー責任ではないですね。

しかし先にも書きましたが、仕様か故障かの判定が出ているわけではないので、まずはディーラーへ。
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>このような車は欠陥車ではないかと思うのですが如何でしょうか。


「底突き」では無いと思いますから、そのまま乗り続けるのが良いかと。

>路面のつなぎ目でゴツンゴツンとお尻にショック
 ショックがヘタって来たのかと思います。
「4輪とも空中に浮くジャンプをする」くらいの
 上下動がなければ「底突き」はしないし、
 実際に突いた時は、かなり「ガツン」と来ます。

1Lクラス車だとしても、先ず、当たらないかと。
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橋梁のつなぎ目で底つきするとはとうてい思えません。


おおきな段差やウェーブでないと無理です。底付きはガン!となって尻にひびきます。

従って底突きなら不具合かとおもいます。

通常、橋のキャップではあってもトトン!くらいまでです。
また、サスペンションが固めですと速度が上がったほうが乗り心地はよくなります。
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フル乗車で快適な乗り心地を求めたら、ドライバーだけ乗った時は常に飛び跳ねるよ。

それでも良いのかな?
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新車で買ったの?


本当に底突き??
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ダンパーの底付きって段差などの衝撃でサスが目いっぱい沈みショックが縮み切った状態を言いますが、もしも高速道路のつなぎ目で底付きするほどだとそこまでの一般道では荒れ狂う海のようでとても乗れたものではないと思うのですが。

。。
 
 今乗られている車の限界と思います。例えばの話ですが、排気量の小さい軽自動車で時速180㎞を出そうとしてもなかなか出せないです。対し排気量の大きいスポーツカーなら簡単に出すことができます。
しかし、日本の公道の法定最高速度は時速100㎞ですから定員乗車でそれだけ出すことができれば必要充分なわけです。
が、排気量が大きいと余裕を持って加速できますよね。

同様に乗用車にもサス容量という考えがあり、一般的に廉価な車種ほどサス容量は小さくなります。
端的にいいますと乗車人数が増えたり路面が悪くなるとサスペンションが衝撃を吸収できなくなり衝撃が大きくなります。

必ずしもフル乗車で乗り心地が良いようにセッティグされているとは限りません。普段1人や2人乗車が主でありそうなコンパクトカーなどは2人乗車くらいで運転席や助手席の乗り心地がいいようにセッティングされていることが多いですし、高級セダンは4人くらいで後席の乗り心地重視。ミニバンなんかは5人乗車くらいで全体に乗り心地が良いようにセッティングされているみたいです。 

車種もグレードも分かりませんので、なんともいいずらいですが定員乗車で荷物を積んだ状態で高速道路を走るとゴツンゴツンとなりやすくなるのがその車の定員乗車での性能ということになるかと思われます。
実際問題、コンパクトカーや燃費重視の車なんて乗り心地より軽量化、燃費って面もありますからサス容量が小さく、一人で乗るには良くても、定員での長時間乗車に耐えない車種って結構あるように感じます。
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底突き?、金属同士がぶつかる状況なら欠陥または劣化です。


いっぱいに縮む前にオイルの通路に円錐状の突起が入り、オイルの通路を狭め金属衝突の寸前に通路をふさぎます、そのため金属同士が直接ぶつからない構造になっています。
>いくら仕様とは云え、乗用車の乗り心地と云うのはとても大事なものだと思います
どんな乗用車かも一切記載なしで、よく言うよ・・・って感じもします。
これだけで判断しろと言われると、クレーマーの類としか・・・・。
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本当に底突きかが問題です。



高速道路の走行車線にある段差で底突きするほどだと、コイルのバネレートは低いのは当然として、ダンパーの縮み側減衰力が無いような状態が想定されます。
つまりは一年経たずにダンパー故障。
しかし、そうなると前席二人乗りでも快適な筈はなく。

となると「コツンコツン」は乗車人数が多い状態での「その車のサスの衝撃吸収能力」の症状ではないかと。
つまりはご友人の言う「仕様」、そういう性能。

仕様が納得できないかは別に、故障の可能性もあるので、診てもらうとかはしてみては?
故障無しなら挙動に対する対応策を相談へと話しを進めればどうでしょう。

故障はなくそういう仕様だとしたら、ディーラーもメーカーも何もすることは無いので、自分ならとっととコイルとショックアブソーバーを社外で発注して交換します。
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ダンパーの底付きは故障の原因になるので、


ディーラーに問い合わせてみるべき事象です。

しかし、高速道路でダンパーが底付きしたら、とてつもない衝撃ですよ。
クルマをハンマーで叩かれたような、
「ガンッ!!」というビックリするような衝撃があるはずです。

ゴツンゴツン程度では、底付きじゃないだろうな、とも思います。
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