プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

飲食業で働いていて、朝昼は厨房にいるのですが、今日セットサラダの中にデッカイ虫が混入していたのがお客さんに提供した後に発覚しました。

うちの店はあらかじめサラダに使う野菜を水洗いし、水切りをしてまとめて袋に入れ仕込みを終えます。セットサラダのオーダーが入るとその袋の中から適量のサラダを出して提供するのですが、おそらくその仕込みをした袋の中に虫がいました。
野菜に付く小さな虫じゃなく、蛾が入ってました。
私は問答無用でまだサラダはあるのに袋ごと捨てました。
そうしたらほかの社員や店長に「洗って使えば良かったじゃん」「野菜なんだから虫くらい付くよ」と言われ呆気に取られました
普段怒ったりしないのにこればかりは言い返したのですが、私の行動は間違っていたのでしょうか?

A 回答 (7件)

お客としては、質問者さんにお礼が言いたいですよ!


間違ってなんかいません。
見えてない所で、質問者さんの様にしっかり管理して下さる厨房の方がいると安心できますよー!
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現実には正しいことが正しいとは限らない。


その店の経営感覚を知っておいた方がいい。
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コンニチハ


貴方が正しいです
その他の社員店長は、コンプライアンスのかけらもないんでしょうね
洗って使用して、万が一なにかあったらという判断が出来ない
社員では、下降企業と同じ運命をたどります
(食品業界で、異物混入で業績を落としている企業)
今、どんな業界でも、コンプライアンスを軽視する企業は潰れます
貴方のような社員が、出世して会社を成長させてください
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あなたが正しい


あなたの休みの日の店の食材管理が怖いねぇ
落としたものも提供してんじゃないの?
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自宅でそうするならいいけど、組織の中で働いているんだから


店の損失になることには、同僚や上司の承諾を得た方がよかった。
正しいことでも、それをそのまま実行するのは、必ずしも
正しいとは限らない
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いろんな意見はあると思うのだけれど。



①特に葉物野菜の天敵がヨトウガ。蛾の一種です。ついているのはたいてい幼虫ですけど、この好天で羽化したばっかりのものが付着している可能性は結構あります。
②日本に生息する昆虫で口に入れて危害性の高いものはほとんど存在しません。洗って使えば衛生的にも問題はないので、ヒトへの危害性があるかどうかという点では「まず無い」です。
 
 ということで、発見された虫を取り除くのは当たり前として、残った野菜を使うことでお客さんに危害を与えるかどうかについては、まず健康面でのリスクはゼロに近いです。
 ただし、一匹いたということはそのロットの野菜の洗浄・点検作業にはなにがしかの問題があり、他にもいた可能性は比較的高いと考えることができます。下手をすると気付かずにお客様に提供する可能性も少なからずあったわけで、接客トラブルや店の評判を落とすという経営面でのリスクは結構あったといいことができます。

 であるならば、残りを廃棄したあなたの行動は「接客トラブルや店の評判を落とすという経営面でのリスク」を未然に防いだということですね。他の店員さんや店長さんはたぶん「もったいない」とか「もういないだろって楽観論」が優先して、トラブルに発展しちゃった場合のリスクを軽く見たってことじゃないんですかね。
 これ、客側だったらそう考える方もいていいんですが、食品を提供する側としては危機管理能力の欠如を疑われます。ちなみに私、食品業界におりますが、虫が混入していて「野菜なんだから虫くらい付くよ」と笑って許していただけるお客様の割合は経験上10%程度かと思います。
 
 ということで、あなたの行動は全然間違っちゃおりません。むしろ正解だと思います。文句を言われたら、「廃棄分の野菜のコストと、トラブルに発展した際の対応コスト、どっちが大きいと思います?」って聞いてみればいいかと。
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仕込みのときに葉っぱをめくったら虫がいたとかゴミが挟まっていたような場合は取り除いて使うのが普通だと思います。

それだけの理由で仕入れた材料を廃棄することは考えにくい。

しかし、野菜を洗ってカットして盛り付けるだけの状態にしておいたものから虫が出てきた場合、それをまた洗って使ったりしますかね。野菜の細切れの中に虫の断片が混入していないか調べる手間のほうが大変ではないかと。


>私は問答無用でまだサラダはあるのに袋ごと捨てました。

見つけた時点で直ちに責任者に報告して指示を仰ぐのが正しい行動です。
よく確かめずに廃棄するのではなく、問題の事実を正確に確認・把握することは原因追及・再発防止の基本です。
同時に、既に提供したお客さん(食事中の)への対応をどうするか、代わりの食材やメニューをどうするかなど、責任者が判断しなければならないことが多々あるはずです。
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