肺癌と診断されました。

肺癌と診断、直径３ｃｍくらいの腫瘍が見つかりました。現在、北里大学病院に通院しておりますが年齢や体力の事を考えると手術は難しいと言われております。セカンドオピニオンを受けたいと言われています。これからできる事はあるのでしょうか？又、何処の病院がおすすめなんでしょうか？

No.1 回答者： bendoku 回答日時： 2016/08/16 00:28

国立がん研究センター中央病院が、症例が多いようです。

「受けたいと言われています」ということは、本人ではないのでしょうか。年齢の記載もありませんが、高齢であれば、他の臓器の機能も落ちているでしょうし、手術に耐えられないということは考えられます。主治医と相談して、本人が決めることになるのでしょう。

No.2 回答者： メキシコの爺ちゃん 回答日時： 2016/08/16 03:29

肺ガンの手術って、潰瘍のある肺を全摘出するしかないんですよ。

そんな潰瘍部だけを取り除く手術じゃないです。それで、がん専門医は全治で一件解決と。でも、片肺ですから、どうしても無理がおき、余命は、したほうが数か月長くなるくらいです。

年齢や体力を考えるととあるので、高齢者かと。ハッキリ申し上げて抗がん治療や放射線治療をすれば、その翌日より、地獄に行くよりも厳しい副作用に苦しみまくる療養生活に。苦しみまくって、人間らしくない生活を、もしも治るかもしれないという期待で耐えるか、もう天命と悟りを開き、何も治療はしない、そのうちに来る痛みから解放される緩和ケアだけで、家族と一緒に余命を楽しむかの選択になります。高齢者の抗がん治療で８５％が副作用に耐えられずお亡くなりに。１０％は全く効果が認められず、５％が何か効果があったみたい、というのが厚顔治療の現実です。

①患者さんに５％の期待を持たせて抗がん治療をうながす　②何もしないというのも世間体みっともないので、無理やり抗ガン治療を受けさす　③患者も家族も天命と悟りを開き、緩和ケアでお世話になりながら、自宅で家族と余命の期間を楽しむ。

この３者選択です。①②は想像に絶する費用、流用できる金との勝負。資金絶える時が死亡時です。どこの病院でも、同じです。

妻を肺がんで亡くした爺さんです。

No.3 回答者： satoshino 回答日時： 2016/08/17 15:25

最近は７０歳でも手術を勧めるけどね

他に疾患（糖尿病や高血圧など）がなければ、高齢という理由だけで
手術をしないとは言わない
他の回答に抗がん剤に対する否定的な回答がありますが
さて何十年前の経験でしょうか？
最近の抗がん剤分子標的薬は、副作用がないとは言わないが
事前に吐き気止めや下痢止めをするので、それほど辛くないです
また、新しい薬も出ており最初から否定するのもどうかな？
また費用についての回答もありますが
健康保険組合から限度額認知症を受け取れば
窓口支払いは数万円です（所得によりますが）

＞これからできる事はあるのでしょうか？

肺がんや胃がんなど沢山います
何も今日明日死ぬわけではありません
他に転移はないか？
検査しているのでは？（肺がんは脳に転移しやすいです）
肺だけに留まっていれば数年単位で長生きしますよ。