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私は今妊娠7週目なのですが、6週目にひどい風邪をひき、薬を飲みました。5週目で婦人科でもう赤ちゃんは成長していませんと言われたので、内科でもらったフロモックスとアスプレー錠とムコダインを1週間、リン酸コデインを1日1回4日間、オセピゾールコデイン液を1日3回5日間飲みました。ホスミシンS1mgという点滴も8回位うちました。風邪も良くなり子宮内除去手術を受けるため婦人科に行って、出血もないので内診してみると赤ちゃんはちゃんと育っていたのです。とてもビックリしましたが、一番大事な時期なので産んでいいのか、おろしたほうがいいのかわかりません。詳しいことがわかれば、教えてください。

A 回答 (6件)

絶対ということはもちろん言えませんが、服用された薬でお子様に障害が出る確率は、非常に少ないと思います。


抗生剤では、妊娠中アミノグリコシド系(聴力障害などの可能性)、テトラサイクリン系(骨障害の可能性)は避けるべきですが、フロモックス、ホスミシンはどちらの系統でもありません。
一般の風邪薬や鎮痛剤、鎮咳剤、去痰剤では、常用量である限り、障害の出る確率をそれほど高めるとは思われません。

http://www.ladys-home.ne.jp/faqsite/ans-files/FA …
http://www.druginformation.gr.jp/contents/rinsyo …
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この回答へのお礼

色々なホームぺージまで教えていただき、ありがとうございました。自分のなかでは、リン酸コデインが一番気がかりで、それでふんぎりがつかないと言うのが正直な気持ちです。
教えて頂いたHPでも、やはりコデインだけが催奇形性のおそれがあると書いてありました。親切にアドバイスいただき
とてもためになりました。ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/23 19:10

回答ではないのですが・・・



質問をみて気になっていたのですが、産もうと決められたとのこと・・・安心しました。

うちの下の子は発育遅延で早産で小さく生まれてきました。
体中管だらけで、酸素も与えてやらなければならない、温度も湿度も保ってやらなければななない、自分でミルクを飲む力もない・・・
そんな状態でも、保育器の中で大人の指ほどしかない手足をバタバタさせて動き回っている姿を見てなんだかものすごい力強い生命力を感じました。
この子は必死で生きようとしているんだ。と感じました。

お腹の赤ちゃんのことを決めるのはまわりの大人たちではないと思うんです。
お腹の赤ちゃん自身が選ぶことだと思うんです。母親も含めてまわりの大人たちはただそれを手助けしてあげるんだと、その時思いました。

赤ちゃんの顔を見るまではなかなか不安は消えないと思います。その気持ちはとてもよくわかります。でもきっと、産んで良かった。と思う日が来ると思うんです。

元気に生まれることをお祈りしています。頑張ってください。
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薬の事は詳しくないけれど、私も妊娠中で出産予定は7月末でsanamamaさんに比べたらもうすぐです。

今回は2人目だし、私もやっぱり産む方をすすめたい。

障害がある子供でもやっぱり人って事に違いは無くて、自分の子供だったらそれはやっぱり質問の対象じゃ無いかなと思います。私の夫は3人目として生まれたんですが、お母さんが妊娠5ヵ月頃に後産にあたる部分が出てしまって大量に出血。普通は赤ちゃんの上にある分が下にあったらしいんですが、母体も危ないし、赤ちゃんの脳にも障害が出るかもしれないし、もう諦めた方がいいって言われたけれどその後10ヵ月まで絶対安静でベットに寝たきりでがんばって帝王切開で出産しました。出てきても未熟児で1ヵ月も病院を出られず、育たないかもしれないと心配しながら何年も育てたそうです。

その後、息子がちゃんと大きくなるように、頭が良くなるらしいって聞いたからツナをたくさん食べさせたとか、なかなか育たなくて大きくなれないかと心配したり、お母さんは大変だったと思います。それでも大きくなって、その子の子供が2人も生まれたら、苦労した甲斐があると思います。

そんなに苦労して育てたのに、外国に住んでいた(日本)息子が家族を連れて帰国(オーストラリア)して、ちょっと遠い所だけれど、2人目が生まれたら会いに来てくれる予定です。私自信も母親になってからやっとお母さん達の心配が理解できた気がします。今、私の母親は心配していますが、電話でもよく話すので、ちょっと離れてるだけという気がするねとよく話すんです。

大量に出血して、信じられないぐらい危ない状態を通り抜けてそれでも大きくなった息子には生まれる意志があったんだと思うってお母さんは言ってました。私も出産の時や生まれてからおならするのにも必死な赤ちゃんを見ていてそう思いました。ホントにがんばらないと生きていけないんだなぁと思う位大変そうで、あんなに弱そうなのに意外に強いのはやっぱり意志かなぁと思いますよ。sanamamaさんも、きっと後悔しないはずだから、がんばって。

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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。家にも3歳になる女の子が1人います。2人目がなかなかできずやっとできたのが今回のお腹の子です。赤ちゃんが入っている袋が小さめなのが心配ですが、今ではこのままお腹のなかで育てていこうという結論になりました。いろいろアドバイスありがとうございました。お互いに子育てがんばりましょうね。

お礼日時:2001/06/28 12:20

リン酸コデインが気になっていらっしゃるとのことですので、さらに判断基準になる資料をお示しします。



オーストラリア医薬品評価委員会"Medicines in Pregnancy"では、リン酸コデインは、カテゴリーAに分類されていますが、これは

“多数の妊婦および妊娠可能年齢の女性に使用されてきた薬だが,それによって奇形の頻度や胎児に対する直接・間接の有害作用の頻度が増大するといういかなる証拠も観察されていない.”
とのことです。
http://www.yakugai.gr.jp/doc/ninsin.html

虎ノ門病院の妊娠中の薬剤危険度の総合評価では、リン酸コデインは、危険度点数が2点で、絶対過敏期(評価点5点)の服用したとして、危険度総合点数は10点。すなわち

“薬剤による胎児への催奇形性は、皆無とは言えない。しかし、胎児に奇形がある確率は薬剤を服用しなかった人と同じそれとほとんど差はない。薬剤が市販後間もない新薬であったり、ヒトでは否定的であるが一部の動物実験で催奇形作用が報告されているために安全と言い切れないだけで、まず安全と考えられる。”
とのことです。
http://www4.justnet.ne.jp/~k.simom/kikendo.HTM

これらから考えても、普通は人工妊娠中絶を考慮する対象にはならないと思うのですが。
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この回答へのお礼

とても詳しい資料をありがとうございました。自分ではここまで詳しいことが判らなかったので、とても感謝しています。私は愛知県に住んでいるのですが周りの産婦人科でも詳しい先生がいないか聞いてはいるのですが、わからなかったのが現実です。インタ―ネットというものはすごいですね。主人にもこの回答を見せてじっくり考えたいとおもいます。本当にありがとうございました。

お礼日時:2001/06/24 10:45

こんにちは


貴女は、子供を障害の有無で振り分けているんですか? もしそうなら、迷う事なく堕胎をされた方が良いと思います
私の友人ですが、検診の途中に医師から7割の確率で心臓に障害が出ると言われたんです 彼女は、少しも迷う事なく産みますと答えたそうです 迷わなかったの?と尋ねると、何で?だって私の子だもの 覚悟してる どこにどんな奇形があったって私の子だもの、とキッパリ言いのけました
私は、これが母なんだと彼女を尊敬しました きっと自分なら即答は出来なかったろうに 子供の障害を個性のひとつととらえる 言葉で言うと簡単なんですが・・・
貴女とご主人の考えをまとめて後悔のない選択をされると良いですね
ちなみに私の友人は、心臓に疾患のある子を愛しそうに抱いていました 彼女は、とても大きく見えましたね
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。文章を読んで涙がでてしまいました。kanasiiさんの友人はとてもすばらしい人ですね。私も尊敬しました。なかなかそこまで言いることは、私には難しいことです。でも後悔しないように主人と相談いていきたいと思います。おりがとうございました。

お礼日時:2001/06/23 09:47

婦人科や風邪薬を出した内科の先生に今回のことはご相談になりましたでしょうか。


担当の先生で判断できかねる、というならば大学病院など、
妊娠とお薬の関係に詳しい先生を紹介していただき、そこでご相談になるのがよろしいでしょう。
あとは、図書館などに「妊娠と薬に関する本」というものもあると思いますので
そのような本でご自分でも危険度をお調べになってみるのもよろしいでしょう。

ただし、どんな先生や書物にご相談・お調べになっても
「100%絶対に五体満足な子供でなければ産めない、ということだったら今回に限らずどんな方のどんな妊娠でもそんな保証はできない。
薬を飲んでいようがいまいが、一定の割合で障害のある子供が産まれて来ることは決まっているので
お薬の影響のパーセンテージを高いとみるか、低いとみるかは
『薬を飲んでいなくても、障害児が産まれる可能性は誰にも平等にある』ということを十分に承知した上で
産むか、あきらめるかの結論を考えて欲しい」
このような注釈がつくと思います。

まだ多少の時間はあると思います。
ご主人ともよくご相談になり、風邪にも負けず、お薬にも負けずにがんばって宿っている赤ちゃんの命をどう考えるか、
後悔のない選択をなさってください。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
どんな資料をみても、4週~7週は危険とあるのできっと
誰かに「絶対大丈夫!」って言われないと安心して10ヶ月過ごせないと思います。でもそんなことを言う人がいないってこともわかっているのですが・・・
まだすぐには決められないので夫婦で考えたいとおもいます。ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/22 22:07

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