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添付図の単相外鉄形についてですが、これは鉄心は左上の手書き部分にあるように、「日」という字を90度回転させたような形をしていて、①の部分に巻線が巻かれているのでしょうか?

また、「内鉄形は構造上絶縁が容易」とありますが、どういう構造上の理由で絶縁が容易なのでしょうか?

教えてください。

「変圧器の内鉄形、外鉄形について」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 質問を追加させて下さい。
    補足投稿の添付図は別の参考書に載っていた変圧器の内鉄形、外鉄形の説明図です。

    この図の外鉄形は、質問投稿の外鉄形と形状が異なっているように見えます。
    その為、内鉄形、外鉄形の区別が分からなくなってしまいました。
    それぞれの明確な定義(みたいなもの)を教えて下さい。

    「変圧器の内鉄形、外鉄形について」の補足画像1
      補足日時:2016/09/05 13:47

A 回答 (2件)

内鉄型は一次と二次の巻き線位置が違うので「絶縁が容易」となります。


つまり、「絶縁が容易」とは、一次と二次の巻き線間の絶縁の事です。

内鉄型とは巻き線が鉄心を覆ており、外鉄型とは、巻き線の外側に鉄心が見える、という外観的なものです。
図(a)内鉄型において、その片方だけに一次と二次の巻き線を巻き付けたら、どちらとも言えません。
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この回答へのお礼

絶縁というのは、巻線同士の事だったのですね。
勉強になりました。
ありがとうございました。(^-^)/

お礼日時:2016/09/06 10:15

もともとは、線をまくように鉄心があるか、鉄心をまくように線があるのかの違い。


下のbを立てて、穴が水平に来るように置くと上のbになる。

内鉄は、一次と二次の巻き線が違う芯にまかれているので、線が物理的に離れているため絶縁に優れているとされていた。 特に、昔のトランスは紙などを使って絶縁していたため、高圧の場合は線を物理的に話したほうが安心できたということでしょう。
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この回答へのお礼

絶縁に紙が使われていた時もあったのですね。
勉強になりました。
ありがとうございました。(^-^)/

お礼日時:2016/09/06 10:13

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