アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

進路について質問です。

現在高校生で、ファッションについて調べたり考えたりするのがとても好きで、将来アパレル業界に就職したいと思っています。
またそれについて沢山の知識が欲しい、勉強がしたいので、服飾専門学校への進学を考えています。
少ない知識しかありませんが、MDになりたいと思っています(キャリア職のようで学生時での目標とするに相応しいのかは分かりません…)。

ですが、大学へ進みたいという気持ちもあります。現在、近畿大学の付属高に通っていて、様々な人から『近大じゃなくとも大学には絶対に行っておいた方が良い』と言われ、また私もそう思います。
専門学校のみに進むとやはり偏った知識になってしまいますし(それが専門の強みというのは分かっていますが…)視野は狭くなると聞きました。また社会が好きで経営学や社会心理学にも興味があります。もっと高度な学問に触れてみたいという気持ちもあります。英語も身に付けたい、楽しいと思っているので、短期留学にも魅力を感じます。もし専門生になったら英会話スクールに行く、またそのためにバイトをする時間すらないのでは?とも思います。
また、完全に偏見なんですが、なんとなく『大学に行かない』という選択に自分の内で恐怖感があります…。

ですがその大学で学びたいと思っている事も、結局はアパレル業界に入ってそれを活かしたいと考えている所からなので、それなら専門だけでいいのでは…とも考えてしまいます。

それにこのまま行っても近畿大学で、関関同立とはやはり差を感じます。付属中学から来ているクラスはかなりレベル低めみたいだなぁ…という印象がありますし(レベルの高い付属中学卒の人は医学部などに行くらしく、私が興味のある分野にはほぼいないそうです)、また私達付属高校卒も完全に外部から近畿大学に来た人と比べると大学入学時点でかなり学力は下だと思います。

実際オープンキャンパスに行った時『それだけなりたいものがはっきりしているなら、付属高でも今から頑張って関関同立を受けた方が良い。近大で意識高い子はほんとに上の層だけだから』と言われました。

じゃあ今から関関同立を目指そうかとしても、勿論受かるかも分かりませんし、今ほぼほぼ行ける事が確定している近大を蹴ることにもなります。そうまでして結局アパレル業界でそこまで大学のブランド力は求められるのか?と疑問です。
金融や行政など明らかにお堅い職業なら分かるのですが…
それなら近大か専門だけに行く事を選んで、皆が受験勉強をしている間に英語に打ち込みスタートダッシュを切った方が良いのではないか?と思います。

そして、もし専門と大学の両方に行くとすれば専門を夜間に行って大学と同時に通うか、大学を卒業してから専門に行くということになりますが、二足のわらじで両方中途半端になるのも嫌だと思っています。また夜間のコースはやはりレベルが低いようで説明会に行っても大抵あまりおすすめはされず、気が進みません。
そして順番に行くとしても、就職する頃には少なくとも24 か25歳になっています。アパレルは若さを売ると聞きますし、企業はそんな人をキャリアアップさせてくれるのか、やりたい事がキャリア職なだけにとても不安です。
それだったら専門だけでもいいのか?しかし大卒の方が優遇されるとも聞くしそれは年齢とどっちが優先?でも専門にはやっぱり行きたいし…と悩んでいます。

ごちゃごちゃの文章で申し訳ありません。とにかく
大学にはやはり行くべきか、
行くとすればアパレル業界に入るとしてブランド力はどれぐらい大きいのか(実際近大卒と関関同立卒の肩書きの差ってアパレルでどうなのか)、
また大学と夜間の専門学校に行くというと実際どうなのか(そんな生徒はかなり少ないと言われたのでほぼない選択肢ではありますが)、
キャリアアップの点で年齢が高くても大学と専門とを出ているのと大学しか出ていないけれど若いのとどちらが優位なのか(仕事上の成績が一番だとは思いますが)、
また私が気づけていないメリットデメリットあれば教えてくださると嬉しいです。
文章見た感じあなたはこうした方が良い!またはこんな選択肢もある!という回答も喜んで受けます。

ぜひ回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

その歳から将来のことをいろいろと考えているのですね。


とてもえらいと思います。私なんて何も考えていませんでしたw

最初に一言言わせてもらいますと、少し難しく考えすぎな気がします。
服飾やアパレル関係の仕事とは全く無縁の私なので、業界がどのような感じなのかが全然わからないので的外れな回答になったらごめんなさい。

私の意見としては、ガッツリ服飾を学びたいなら専門学校。
質問でも述べているように、海外発展などの将来を見据えてならば大学に入って英語なども学んでいくのがいいかと思います。

偏見になってしまって申し訳ないのですが。大学に入っても服飾は結構独学で身に付きそうな気がします。(服飾関係の人ごめんなさいw)
大学の強みというのは、学歴のこともありますが何より自由なんですよね。
講義の取り方次第では自分の時間も多く作ることが出来ます。そういった時間を有意義に使言えば、もしかしたら専門学校に行くより知識が身につくかもしれませんよ!

>就職する頃には少なくとも24 か25歳になっています。アパレルは若さを売ると聞きますし、企業はそんな人をキャリアアップさせてくれるのか
これは企業によるので何とも言えませんが、大学、専門両方とも服飾関係の学科を卒業!と履歴書に書いてあれば、企業は即戦力として欲しがるかとは思います。
ただし、両方行くというのはやはり少数派かと思います。

なんだったら専門学校で学べることなんて、社会に出て働いたら一年ぐらいで身に付くかもしれませんね、大学もそうですが、学校で学べることなんてたかが知れてます。
その在校期間中に授業以外でどれだけ独学で学べるかでかなり変わってきます。
アパレル関係のアルバイトをしたり、それこそ英会話スクールにいったりと、結局そっちのほうが社会に出て役立ったりします。

悲しいかな、現在学歴といった点では大学のほうが勝ります。そういった風潮もなくなってきてはいますが、専門学校のほうが即戦力としては高いのにおかしな話ですよね。

私が大学を卒業しているのでなんか専門学校ディスリみたいになってますがそんなことは思っていませんよw
ただ大学は在校期間も長いですし、何より時間が有り余っていますので、様々なことが経験出来てとても楽しいですよ。

将来の事を考えていてとても立派ですが、もう少し気楽に行きましょう。
学生の間じゃないと経験できないこともあります。
あなたならきっと立派な社会人になれるので大丈夫です。もう少し在学中の楽しいことを考えてもいいんですよw
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
大学付属の高校なので、どうしてもその関係のイベントがあり考える事が多いんです(´・ω・`)
この前は近畿大学創立者についての本の感想レポートが課題だったくらいです笑

なるほど、独学や社会で学べる事も多いですよね…。確かに部活や他の企画などでも学校で学ぶような事以外の色々なことを知れたのを思い出しました。
また前に参加した超短期の語学研修が楽しすぎて、日本に帰ったら私は死ぬんじゃないかと思うくらい(?)充実していたので、やはり大学に進み英語を学ぶのもいいかなぁと思いました。
かなり気が楽になった感じがします、ありがとうございました!

お礼日時:2016/09/16 10:14

私はあなたと違う職業ですが、専門学校を卒業しています。


ありがたいことに専門学校で学んだことを生かした職業に就くことができました。

そのうえで感じたことは、学校でいくら一生懸命に学んでもやっぱりプロの世界を見ると井の中の蛙に過ぎないということでした。私自身最優秀というわけではありませんでしたが、企業から依頼を受けるくらいには実力があったと自負しておりました。
ですが、それは間違いで実際の現場に行けば、先方の企業や顧客は関係ありません。必ず一定のクオリティを求められます。そのため、現場に入って、かなり四苦八苦しながらもまれていきました。
その一方でやはり長期インターンなどで、実際会社で働いたもしくは学習した人は、かなりスムーズに成長していた印象があります。

あなたがアパレル業界に就職したい、でも大学も卒業しておきたいと思うのなら、インターンは無理でもアパレルショップでのアルバイトはいかがでしょうか?
実際に現場を経験することで、いざあなたが就職しようとするときに大きな武器になると思います。また、アルバイトを通して仮にあなたが思い描いていたアパレル業界の仕事がイメージと違ったなどで目指す道を早めに方向転換をできる機会を得られます。
就職してから予想と違っていたで辞める新人は多いです。少しでも在学中に経験しておくとあなたの人生の選択肢を間違わないで済むと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
専門卒生の方からの意見、ありがたいです。raraririruruさんの回答にもありましたが、進研ゼミみたく学校で学んだことがそのまま社会で活かせる訳ではないのですね…
またアパレルのイメージか間違っている可能性も啓示してくださりありがとうございます。確かに、色々な場面で思っていたのと違う!なんて事は多々ありますもんね。
ありがとうございました!

お礼日時:2016/09/16 10:24

>また大学と夜間の専門学校に行くというと実際どうなのか


正直続かないってのが実情だね。

>キャリアアップの点で年齢が高くても大学と専門とを出ているのと大学しか出ていないけれど若いのとどちらが優位なのか
とりあえず大学だけで良いと思うよ。
いかに現場に出て認めてもらうかってのがポイントだから。
新卒でMDなんてなれないんだからさ。
運が良ければ今いるMDのサブに付いて勉強できるけど、稀な例。
多くの場合は本社営業職からステップアップしてMD。
あるいは販売員からステップアップしてMDってパターン。
若いうちから営業や販売員になって、着実に社内でステップアップしていく方がいい。

個人的には大学で経営学を学ぶと良いと思うよ。
MDってのはマーケター的な要素も強く持っている職業だからね。
あとは語学、特に英語はほぼ必須って考えておいた方がいい。
できるのとできないのでは雲泥の差だよ。
今のアパレル業界で、海外との取引なしでは考えられないからね。

大学を出ていればアパレルメーカーの営業職って募集もたくさんあるし、マーケティング部とかだったらMDと深い関わりがあるし。
アルバイトでアパレル系のを探して、現場経験を積みつつって感じかな。

大学の方が圧倒的に良いと思うもう一つの理由として、選択肢が確実に増えるってのもポイントだと思う。
実際問題アパレル業界ってのは現在厳しい。
アルバイトしたり色々業界について学んでいったら、どこかでその業界に絶望するかもしれない。
でも、専門を絞りすぎていると進路変更ができない、あるいはしにくい。
その可能性も含めて、他の選択肢も充分選べる大学進学を取っておいた方が良い。
リスクヘッジだね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
アパレル業界の方からの回答嬉しく思います。
やはり大学と専門の同時平行は厳しいのですね…。確かにMDはすぐになれないし生涯なる事のない可能性がある分それまで会社に勤める期間が長いですから、元の知識より現場での働きが重視されるのですね。営業職、販売員からのステップアップが多いということ、頭に留めておきます。
一度頭を冷やし、大学のみで十分なのかな、と考えてみます。
経営学と英語が必要である、選択肢が増えるなど色々な情報をありがとうございました!

お礼日時:2016/09/16 10:32

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!