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転職活動が上手くいきません。
私は現在26歳男性です。
大学卒業後,某自動車メーカーに就職し,ディーラーに出向して営業をしておりました。入社3年後の今年4月に親族が経営している自動車会社に転職しました。しかし半年経った今,転職活動をしております。理由は,親族故に他の社員と平等でなく,このままでは自分自身のスキルアップや実力に見合ったキャリアアップが望めず,後に甘えも出てしまうのではないかと危機感を非常に感じているからです。4月の時点で私がもっと慎重に転職すれば良かったと大変反省をしております。

そして,現在転職活動をしているのですが,今までと異なる業種を受けており,こちらは実は以前から興味が強かった仕事なので,その業種一本で複数社受けているのですが,最終面接までいっても内定を頂けなかったりと現実の厳しさを感じております。
このまま,転職できないのでないかと怖い思いです。確かに転職して半年後にまた転職では印象は悪いのは重々承知してますが,上手くいかなくて辛いです。

皆さま…状況・環境は違えど,このような経験をされた方,アドバイスを下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

現状への不満と未来への期待が入り交じっており大変な時期かと思います。

私も20代の頃、転職の最終面接に2度も落ちたときは絶望しました。
転職活動を一旦休止し、そのときの仕事をしっかりと続け、私生活ではスキルアップに励みました。2年後に転職活動を本格的に再開し、最終的には希望の会社へ転職することができました。
一度目の転職活動では、現状の不満から逃げたい気持ちが強かったためか、最終面接でネガティブな側面を見破られたのだと思います。二度目の転職活動時には、皮肉にも転職のための自己研鑽を続けていたせいか仕事で成果を出しており、待遇面、仕事の幅、責任の大きさ等のすべてが上回るのであれば転職するし、そうでなければしない、という気持ちに変わっていて、結果的に希望する複数社から内定をもらうことができました。

まずは今の仕事でがんばり成果をだしつつ、現在の仕事にも転職時にも役立つようなスキルアップに励むことが、将来的に転職する場合もしない場合も、あなたにとって最も大事なことではないでしょうか。仮に転職しなかった場合でも、コネもあって実力もつけてしまったあなたは最強となりますよ。
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まずは整理してみましょう。


私もその頃転職苦労しました。1年ブランク作りました。
内定はもらえたけど、ブラックだった。(誰でも採用されるようなところ)
そこそこいいところが受かったけど、もっといいところから最終面接のお知らせが来たから、
それを受けるために蹴った。
などいろいろあって非常に苦労しました。


さて私がもっと若く、あなたと同じ年齢だったらどちらが採用されるでしょう?
業種にもよると思いますが、書類選考だけならあなたのもほうがいいかもしれません。
でもあなたより優れている人は、たくさんいます。
採用する側とすれば、当然いいほうを選びますよね。
当たり前なのですが、この現実が転職活動を難しくします。

イケメンでもてる人は、すごくもてる。1度や2度の失敗なんてへっちゃら。
ってやつです。

26歳というのは非常に微妙な年齢なんです。
なぜかというと、未経験で採用するには年を食っている。24歳までがよい。
経験者として採用するには若すぎる。28-32がよい。
でもこの年齢だと、職歴が多い人より1-2社経験で、それなりの経験者がほしい。
3年間。あなたの友人もいろんな会社で働いていると思います。
年収も差がついたとしても、外資系など特殊な場合を除きたかがしれているでしょう。
でも仕事内容や経験は全然違います。

「スキルアップ」という言葉は企業からすると残念な言葉です。
やる気のある人に思うかもしれませんが、会社は勉強するところではありません。
大学なら一応生徒は金を出してくれる客なので、定員割れしてくると誰でも受かるし、
よほど問題を起こさなければ、退学になったりはしませんし、まあ適当にやっていれば卒業できます。

会社は、本当に新卒の場合は、体育会系採用や元気のある人。資格持ちを採用しますが
中途の場合は、最初からできる人がほしいですよね。
だからスキルアップという言葉は、履歴書には書かない方がいいともいます。
むしろなにができるのか?なにをしたいのか?
異業種でほとんど未経験なら、今までこういう仕事してきたけど、その経験を生かして
御社の仕事がしたい。ぐらいじゃないと採用されません。

たとえばディーラーの仕事をしてきて、研究開発の仕事をしたい。
というなら3年間ディーラーの仕事をしてきました。
いろんなお客様がいて・・・勉強になりました。
研究は大学で少しやった程度で、未経験ですがいろんなニーズがあることがわかったので
そういう経験(「知識」では弱い)を生かしたいです。
とかにすれば、採用されやすいですよ。

当然ですが、今の会社が半年程度なので離職してからの活動は控えた方がいいですよ。
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私も、ある会社を退職したあと、雇用保険をもらいがら転職のための活動を行いました。

コンピュータネットワーク管理を中心とした、パソコン管理関連の会社に入りたかったので、コンピュータに詳しい人を募集している会社へ毎日履歴書を送りました。また、コンピュータ関連ではなかったのですが、シンクタンクやコンサルティング会社も興味がありましたので、その方面へも履歴書を出しました。履歴書を出した2/3くらいは一次選考漏れ、のこりの1/3は面接で落ちました。でも世の中にはたくさんの会社があるわけで、毎日履歴書を1通ずつ出しても一ヶ月で30社にしかなりません。半年で180社へ履歴書を出すことができます。履歴書で選考漏れでも気にする必要はありません。単なる抽選にはずれただけなのです。面接で落ちた時は自分より技術が高いか、これまでの職歴が良かったか、面接官の好みに合ったぐらいの理由です。あなたが否定されたわけではありません。また、次の会社に履歴書を出して面接までいこうと思えばいいのです。
会社の求人欄には、いろいろな条件が記載されていますが、これは無視してよいでしょう。あくまでこの条件に当てはまる人は選択されやすいというだけなので、条件は無視して自分を売り込むように履歴書を送ればいいのです。
なお、私はプランBとして、すべての会社に雇用されなかった場合に備えて、必ず就職できるように、大型2種(いわゆる観光バスや路線バスなど有料で人を運ぶ大型車免許)を取得しておきました。この免許は普通2種(タクシー、ハイヤーなど)も含まれているので、最後は、運送業に行くことにしていました。現在は自動運転の自動車の研究が盛んですが、車の自動運転はまだまだ先の話です。この免許を持っていれば必ずどこかに就職できます。
就職活動をする場合、このプランBを持つ人が少ないので、就職が決まらないと砂地獄にでも知多かのように感じるようになります。しかし、プランBがあれば、何社面接で落ちようと別になんともおもいません。この気楽さが、本当の自分を面接で現れてくるのだと思います。ここで落ちたらどうしようと不安を抱えながら面接するのと、すでにプランBで就職先が決まっている状態で面接はうまくいったら入社しようと気軽な気持ちで面接するのでは、自分のよいところを素直に出せる確率が違ってきます。
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