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昨年ある弁護士より手紙を受け取る。読んで見ると内容がまったく事実に反する事が書かれている。
(つまり貴方は悪い人間ですと)この事をカナダ大使館に報告する。つまり私は日本へ滞在しているカナダ国籍のカナダ人であるから。日本の弁護士は外国人(カナダ人)に対して調査もしないで弁護士のお客の述べる事を100%信じて相手側(私)に郵送するというのは弁護士の手落ちではないですか?だから私はこの弁護士に対して訴訟を起こすつもりですが、ある人が言うのには「弁護士を訴訟」しても無駄ですよ、彼らは法律の裏を知り尽くしているので無駄ですよと言われる。私は弁護士の被害者です。どうしたらいいのでしょうか?カナダに帰国しカナダの弁護士連盟に報告しこの弁護士の免許を剥奪させる事は可能でしょうか?本当に弁護士にもいろいろいて「お金」になれば事実など構わないという弁護士もいる。世の中おかしいですよね。皆さんは弁護士の被害にあった経験はありますか?

A 回答 (3件)

弁護士は、依頼人から依頼された事を行なう職業。



> 調査もしないで弁護士のお客の述べる事を100%信じて
どちらが正しいか調べて判定する、裁判官の様な仕事ではないですね。

犯罪裁判の検事と弁護士の関係が典型的ですが、被告が無罪と主張すれば基本的に無罪を前提として動くものです。
弁護士自身は有罪に間違いないと思っていても、被告が無罪と主張すれば、全ての弁護士は有罪を前提に弁護するべきと主張するのは自由ですが、基本は依頼人に従うのが弁護士です。
その点の認識は・・・。

> 皆さんは弁護士の被害にあった経験はありますか?
弁護士と主張を戦わせてやりあった事は有りますが、被害と言えるほどのモノは有りません。
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弁護士は、依頼主の弁護です。

もし、あなたが依頼主でないなら、あなたの弁護士ではない。だから、相手だから、事実と異なることも弁護を行うこともある。
裁判で、客観的にみて犯罪の事実があって(弁護士も無罪は難しいと思って)も、依頼者が「無罪」と主張したなら弁護士は「無罪」と主張するものです。

相手は、事実と違うなら、裁判で争いましょうってことでしょう。
日本ですと市町村なりが行う無料で弁護士との相談する機会がありますから、それを利用するのも一つでしょう。


>カナダに帰国しカナダの弁護士連盟に報告しこの弁護士の免許を剥奪させる事は可能でしょうか?

日本だと、誰でも弁護士に懲戒請求は出来ます。
http://www.nichibenren.or.jp/contact/claim.html
帰国をしなくても請求は出来ると思われます。
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「ある弁護士」というのは、あなたが誰かと揉めていて、その相手側の弁護士ではないでしょうか。



もしそうなら、その弁護士は相手側の言うことを聞いて手紙を書きますよ。
弁護士の仕事は、依頼人の利益の最大を得ることですから。

この手紙は「もし間違っているのなら、法廷で立証してくださいね」ということです。

この手紙について訴訟を起こしてもまったくダメですね。
弁護士の免許の剥奪もまったくダメですね。

弁護士の仕事をしているに過ぎませんから。
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