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またcは何を現しているのですか?

A 回答 (4件)

全く別物と考えてください。


一次関数・・・未知数が比例関係にある関数
y=x が基本です。これを
y軸方向に伸ばす。
たとえばy=2xは、yはxの2倍に等しい。
y=(x-a)
だと、xから2引いたものに比例する。
 グラフにすると、x軸方向にaずらしたものになる。
(y-a)=x
だと、y軸方向にaずらしたものになる。
 両辺に+a を加えると、y = x + a になる。x方向に-aずらしたものになる。

このように、係数や追加された数(定数^^変化しない数)を示す文字に過ぎない。

y = ax² + bx + c
 のグラフは、放物線ですから、一次関数と異なりxの値によつて変化します。
 微分すると、y' = 2ax + b となり、これが傾きを示します。
  これはxの関数ですね。

>またcは何を現しているのですか?
 y = ax² + bx + c
 平方完成・・すると。---平方完成はいずれ習う。
 y = a{x+(b/2a)}-(b²/4a)+c
 になりますが、これは

  y = x² の関数をα倍して、x方向にβ移動し、y方向に γ移動した
 (y - γ) = α(x - β)²
 に当てはめると
α = a
β = -(b/2a)
γ = (b²/4a)-c
 y=x²のグラフをy方向にa拡大し、x方向に(b/2a)移動し、y方向に (b²/4a)-c 移動したもの

★ここが違う
1次関数のaは傾きbは切片を現していますが、2次関数のaとbも1次関数と同様ですか?

一次関数のxの係数は、グラフにした時の傾きを示す。aには限らない
二次関数は、xの値によって傾き変わります。
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1次関数 y = ax + b はグラフに書くと直線ですから、a は傾き、b は y 軸の切片を表します。


2次関数 y = ax² + bx + c は、直線には成りませんから、1次関数と同じにはなりません。
      x=0 とすると y=c となりますから、c はy 軸の切片を表します。
      あえて言えば、a,b は2次関数のグラフ(放物線)の広がり方を示しています。
      a<0 ならば上に凸のグラフ、a>0 ならば下に凸のグラフになります。
      a,b,c の値によってグラフ上の頂点の位置が決まります。
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一次関数でも二次関数でも、x=0 のときの y の値を計算すれば、それが「y切片」です。



 y = ax + b →x=0 のとき y=b
 y = ax² + bx + c →x=0 のとき y=c

一次関数では、
・x が +A になると y は +aA
・x が +2A になると y は +2aA
のように、y の増え方は x の「a倍」になります。これが「傾き」。

二次関数の「a, b」は、そう簡単には説明できません。
「放物線」の性質として、
  y = ax² + bx + c
   = a(x + b/2a)² - b²/4a + c
と書くと
・頂点の座標が ( -b/2a, -b²/4a + c )
・a>0 なら「下に凸(上に開く)」、a<0 なら「上に凸(下に開く)」
 (a=0 なら一次関数です)
・a>0 なら、x軸と交点を持つには -b²/4a + c ≦ 0
 a<0 なら、x軸と交点を持つには -b²/4a + c ≧ 0
 (これは、ax² + bx + c = 0 という二次方程式の「判別式」と同じです)

a, b にいくつかの値を入れて、確認してみてくださいね。自分で。
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一次関数と二次関数は全くの別物です。



グラフにおいて、一次関数は直線を描きますが、二次関数は放物線を描きます。

一次関数では傾きとy軸との交点(切片)を求めることにより簡単にグラフが描けますが、二次関数ではまずは完全平方を行い頂点を求め、次にx軸、y軸との交点を求め、それをつなげることによってグラフが描けます。

ちなみに二次関数のcも切片(y軸との交点)です。
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