電子書籍の厳選無料作品が豊富!

母親の介護をしています。

母親は狭心症と肺がんから片肺切除、現在は呼吸器装着で生活
老人性の認知症がありますが、現在は1人で暮らしています。
週に二回のヘルパーに家事サポートをしてもらい、病院の通院は妹が行なっています。
自宅は建物、土地を持っていますが、四棟建ての長屋の三棟保有。
残りの1棟には居住者がおり、高齢で住み替えの予定はありません。
墓は所有しています。
公的年金は国民年金の自分の分のみ。
父は国民年金な無年金者だったので寡婦の扱いにはなりません。
個人年金を月額七万程度です。
なけなしの貯蓄を切り崩しながら生活しています。
高齢者で低所得ですので医療費負担だけないのが救いです。

私の兄弟関係は3人兄弟。
兄はいますが低所得者で母の扶養は出来ません。
妹は離婚し子どもが3人おります。
子どもは中学生、小学校中学年です。
妹は生活保護受給者。
私も離婚し子どもが2人います。
高校生と中学生です。
以前は私が母と同居していましたが精神的に病みかけ、同居を解消しました。

最近、母の狭心症が悪化し、認知症も進んでいます。
妹は以前に介護の仕事をしていたので介護関係全般を受け持つ事になり、現在、そのために生活、収入が脅かされ、子どもの養育にも支障が出ています。
度重なるヘルパーからの緊急の電話
体調不良の母の通院の付き添い
仕事中でもかけてくる母の電話

私自身は母の介護で共倒れになると同居を解消したので介護には積極的には参加していません。
父の介護の時は私が介護し、離職、母の同居のための転居、それが元での離職に至った経緯があり、また母親とは反りが合わず、同居中は常時罵りあい、精神的に無理でした。

兄は低所得もありますが、配偶者が高齢、子どもが無職の状態です。
そのために父の介護は出来ないと放棄しました。
母の介護は日曜日に母の自宅にきて手伝いや買い物をする程度です。

書き出すと身内の恥の列挙になりますので、その点のdisはやめて下さい。

今後、今の状態で介護を続けるのは難しいと考えます。

親の生活保護を検討していますが、妹の生活保護があり、自宅売却でそれが打ち切りにならないか不明で自宅売却に踏み切れませんでした。
将来的には親に生活保護を受けさせ、特養などに入所させ、私と妹の介護による生活困窮を防ぐのが共倒れにならない方法に思えます。

このような現状で親の生活保護と妹の生活保護を両立させることは可能でしょうか?

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    専門的な回答ありがとうございます。

    補足として
    4棟建て長屋の三棟保有ですが、残り1棟は賃貸貸しではなくそこの居住者が保有です。
    ですので家賃収入はありません。
    また、父は2年前に亡くなっており、母のみの単身世帯です。

    保有している三棟ですが、父が生前改築を行い二棟は続きの居住スペース。なっており、築50年以上の古いものなので残り1棟部分は人が住めない倉庫状態です。また、その倉庫部分も繋がっていて内部で行き来出来る状態です。

    また、生前父が将来的に兄に面倒をみてもらうことを考え、倉庫部分の土地、建物は兄名義になっています。

    このような状態で、安易に売却をするのが難しいと考えておりました。
    このような状態でも仰ることは可能でしょうか。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/11/17 12:09

A 回答 (4件)

>公的年金は国民年金の自分の分のみ。


>個人年金を月額七万程度です。
収入は個人年金7万円+国民年金という事ですね。
持ち家ということは住宅扶助が支給されませんので生活保護受給の可能性は低いでしょう。
また、取り崩しできる預金をお持ちのようですから、まず、その預金のある間は生活保護は無理です。

>度重なるヘルパーからの緊急の電話
>体調不良の母の通院の付き添い
>仕事中でもかけてくる母の電話
この事は生活保護受給になっても親族の対応となります。
また、成年後見人が付いても同じです。
成年後見は第一義的に子供などの親族が後見人となります。
弁護士や司法書士が第三者後見人になったときには後見人報酬が必要です。

リバースモーゲージは借受人が死亡後に担保不動産を更地にして売却し、貸付金を回収するというスキームです。
長屋建で一部他人が所有している場合には家屋を解体し更地にすることは不可能ですから、ほぼ利用できないと考えて下さい。

リバースモーゲージで一番ハードルの低い、「要保護世帯向け不動産担保型生活資金」は不動産の評価が500万円以上であれば利用できますが、生活保護の要保護者でないと利用できません。
    • good
    • 2

妹さんのCWに、妹さんが親の同居を申請するとよろしい蚊と思われます。


3人以上なので実質の生活保護費の増額はありませんし、住宅扶助分が受給停止になりますが、お母さんの入退院の負担はありませんので、安心して養生できます。

故人で生活保護受けても、4000円程度の支給しかありません。
※個人の生活扶助だと74000円程度です。70000円は年金あるので減額されます。
    • good
    • 0

追伸ウミネコ104です。

補足ありがとう。
<このような状態でも仰ることは可能でしょうか。>
生活保護及びリバースモーゲージは可能です。しかし、居住地のOW(福祉事務所)の要否判定で決まりますので、保護かリバースモーゲージかは相談をされることです。
級地によって生活保護の保護費に差額があります。本人の意思を尊重して対応をします。
兄弟姉妹でよく相談をしてから母親の処遇を決めることが今後の課題の解決をすると思います。
    • good
    • 1

母親の収入源は年個人年金7万円と家賃収入と言う事と、資産が借家4棟内3棟保有その他に自宅があるようですね。


父親は同居をせれていますか?

 生活保護はひとり一人を保護すのではく世帯単位で保護します。資産があっても売却するよりも保有しながらの保護も可能ですが、兄弟姉妹こどもが遺産相続破棄をすることでリバースモーゲージと言う制度を利用することもできます。

 資産によりますが毎月の生活費を賄うことで将来的に亡くなるまでは処分をすることなく住み続けることもできます。
一度OW(福祉事務所)に相談するといいと思います。
また、地域包括支援センターに人権擁護担当者及び介護のサービスについてはケアマネに相談をすることです。合わせて認知症症状次第では成年後見制度を利用することも顧慮する必要もあるように思います。

 リバーモーゲージはOW(福祉事務所)から必要であれば社会協議会に繋いで相談することができます。
成年後見制度は社会協議会が窓口で相談ができます。

 介護サービスはケアマネですが、今後の母親の処遇については、地域包括支援センターにの担当者に社会協議会の担当者にケアマネに家族の4者で相談をする必要な事柄と思います。

 自治体のもよりますが連携をして問題解決に取り込んでいるところもありますので地域包括支援センターか市町村の高齢者支援課に申し出ると連携した対応をしていただけます。

 ひとり悩まずに公的制度を利用することも大事になことと思います。妹さんの為にもいいことだと思いますよ。
この回答への補足あり
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!