失礼します。 この前人間ドックで潜血便陽性出て、精密検査で内視鏡検査をしました。痔からの出血と4ミリ

失礼します。
この前人間ドックで潜血便陽性出て、精密検査で内視鏡検査をしました。痔からの出血と4ミリのボリープが見つかりましたポリープは、検査だしてあります。もし悪性だったら心配でたまりません。悪性なら又、すぐ手術なんでしょうか？
ご存じ方ご回答宜しくお願いします。

No.1 回答者： AVENGER 回答日時： 2016/11/18 13:01

＞すぐ手術なんでしょうか？

いきなり手術なんてことはありません。
ほかにも色々検査しなくてはなりません。

No.2 回答者： kairou 回答日時： 2016/11/18 14:48

多分良性のポリーブだと思います。

潜血検査で見つかるポリーブは殆どが良性だと云う事ですから。

万一手術が必要ならば、もう既に医師から連絡が来ている筈です。
その上、手術の場合はもっと全身の検査が必要ですから。

No.3 回答者： DEBU-NEKOMARU 回答日時： 2016/11/18 14:51

手術？ではなく。

検査と同じように内視鏡を使いポリープの切除を行います。
参考↓↓
https://welq.jp/25593
本来ならば、検査時に切除を同時に行う病院もありますがね。

大腸内にできる隆起性の病変を一般的に大腸ポリープというそうです。
大腸のポリープは、大小様々な形があり、直径1mm程度の小さなものから5cm以上の大きさのものまでいろいろだといわれています。

また、炎症性のポリープ、過形成ポリープ、大腸粘膜に迷入した細胞から発生する過誤種腫性のポリープ、腫瘍性ポリープなど病変の程度も多岐にわたるそうです。
大きさや形から良性か悪性化の判別は肉眼的にみても困難を極めますが、大腸ポリープの8割以上は腫瘍性のものだと考えられているとのことです。

炎症性のポリープは腸に強い炎症を引き起こす潰瘍性大腸炎、クーロン病などの腸の炎症性の疾患や感染症などになった後に出来るものだそうです。過形成ポリープは、一種の老化現象で多くの高齢者にみられるそうです。

問題は、8割以上を占める腫瘍に分類されるタイプのポリープです。
このポリープには良性の腫瘍と悪性の腫瘍があり、悪性の腫瘍は「がん」だそうです。
しかし、「がん」といってもまだポリープ状の形をしているものは、多くは早期のがんにあたるため、大腸内視鏡検査時にすべてを切除することになるそうです。
進行がんと呼ばれるようになると、もはやイボ状の形態ではなく、ポリープとは言わないとのことです。
腫瘍性のポリープはそのまま置いておくと、5年程度でがん化していくものもあるそうです。
そのため、胃ポリープのように組織を採取し、良性であると分かるとそのまま経過観察をする、ということはないそうのでご安心ください。大腸の場合は、ポリープはすべて採取されるとのことです。