街中で見かけて「グッときた人」の思い出

【電気工事の守るべき法律】電気設備技術基準と電気工事標準仕様書と電気設備標準仕様書の違いって何ですか?

電気設備技術基準が国の法律で、他の2つは企業の内部基準ですか?

電気工事と電気設備の標準仕様書の違いって何ですか?

一般住宅の電気配線で守らないといけないのは電気設備技術基準に従えば良いんですよね?

国の基準より会社が勝手に緩くは出来ないので標準仕様書は国の技術基準より独自にキツくしたものってだけってものですか?

A 回答 (1件)

守るべき法律は、電気設備技術基準及び同解釈基準です。


標準仕様書とは、工事発注の際に施工方法、材料、機器の仕様を標準化したものです。(これ以外に、設計図書、特記仕様書などが、発注図書として、指定される場合が多いです)
したがって、これは法律と言うものでは無く、発注者側が求める施工品質を確保する為の最低基準(又は要求水準)を標準仕様書としてまとめたものです。
一般的には、公共建築標準仕様書や、日本建築家協会などの団体が発行しているもの、各官庁、各企業、設計事務所で使用しているものがあります。
特に仕様が規定されていない発注の場合は、施工業者の施工基準で施工されます。
当然ながら、電気設備技術基準に適合しない場合は、法律違反になりますし、電力会社も電気の供給を停止する場合がありますから、これを守る事は標準仕様書には規定されているはずです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2016/12/03 12:21

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!