人事の方って・・・

転職回数が多くて落とした人間に対して、どういう風に思ってるんでしょうか？これが自分の妻子なら、どう感じますか？悲しいですか？妻子であっても、やっぱり悲しくないですか？

バイトかけ持ちして、浮浪者にでもなれば？って感じなんでしょうか？

採用業務に関わってる、特に書類審査業務にハッスルしてる方、教えて下さい。

No.2 ベストアンサー 回答者： hirorinkappa 回答日時： 2004/08/07 15:27

こんにちは。

私も以前人事部で勤めていました。

NO1さんが言うとおり、正直言って人事部はその人の生活の心配までして選考することはできません。
その人が会社の役に立ってくれるかどうか、その一点です。

厳しいようですが、採用試験を受けに来た人全員の生活まで考えようとすると、とてもじゃないですが選考できません。
うちは駄目だったけれど、きっと違う会社と縁があるよ、と思うぐらいです。
深刻に考えると、本当人事部なんてやってられません。

転職回数が多いと、どうしてもうちに入ってもまたいずれ辞めてしまうのではないか、という目で見てしまうのは事実です。
なぜ自分が転職したのか、きちっと説明できるようになれば、人事部のそういう考えを持った選考担当者にも分かってもらえると思いますよ。

この回答へのお礼

最近まで人事部のそばで働いてました。

初めて見ましたが、滅私奉行みたいな部でびっくりしました。やってられない部・・・同感です。

お礼日時：2004/08/07 16:57

No.5 回答者： Juagg 回答日時： 2004/08/07 16:45

>>では、同居してる身内に就職するに値しない人間がいらした場合、御自身が責任持って生活面倒みてやるってスタンスでいらっしゃるんですか？

完全に論点がずれていますね・・・。

基準は会社それぞれだと前述しましたよね。
受け入れてくれる会社を根気よく探す。
要するに、それだけのことですよ。

この回答へのお礼

じゃあ、妻子がダメ子ちゃんでも見捨てるお考えなんですね。
？論点ずれてませんよ。私が主役ですよ。他人見下す前に、自分の読解力や陰気さ、振り返ってみては？
回答者の勝手な都合になんか、付き合ってられません。

では、今後のレスリング、がんばって下さい。
影ながら声援させて頂きました・・・では。

お礼日時：2004/08/07 16:52

No.4 回答者： Juagg 回答日時： 2004/08/07 16:23

カラクリなどは何もありませんよ。

前述のとおり、限られた採用人数の中で、会社に最も貢献できそうな人物を選ぶのですから、通常なら資格、経験、学歴等様々な要件を勘案して決められます。
応募者の中で特に優秀な人材であれば、いくら転職経験があっても即座に門前払いを食わせることはないと思いますが、このあたりの基準は会社それぞれです。
履歴書から推し量れる時点で、すでに会社の好ましからざる人物と見られてしまえば、残念ですがそれまでです。

この回答への補足

では、同居してる身内に就職するに値しない人間がいらした場合、御自身が責任持って生活面倒みてやるってスタンスでいらっしゃるんですか？

補足日時：2004/08/07 16:30

No.3 回答者： Juagg 回答日時： 2004/08/07 15:48

補足します。

私の在籍する会社でいうと、一人採用するのには諸経費も含め200万ぐらいかかっています。すぐ辞められてしまうとその費用が水の泡になるほか、早急に欠員補充をしなければ業務に支障をきたしてしまいます。補充するのに再び費用がかかるのはもちろんです。

転職を重ねる人がどういう理由でそうしているのか、それは人それぞれだと思います。しかし、会社がリスクを回避するためには、転職頻度もまた重視せざるを得ないのです。

過去の転職がやむを得ないものであるなら、面接等の場においてそれをしっかり説明し、会社に貢献する意気込みをわかってもらうことが大切だと思います。

この回答への補足

書類の段階で落とす訳ですよね？
アピ～ルさせる気もない訳ですよね？

その矛盾についてはどうお考えなんですか？

気が向いたらからくり教えて下さい。

補足日時：2004/08/07 15:53

No.1 回答者： Juagg 回答日時： 2004/08/07 15:11

人事担当も会社のために働く人間です。

当然採用に当たっては、会社のために最も貢献できそうな人間を、責任を持って限られた枠内で選ぶのです。
厳しいことを言うようですが、私情をはさめる余地などありはしないのですよ。

たとえば、うちの会社で今年４月に中途採用したある人が、試用期間を過ぎてすぐ「自分が思っていた仕事ではなかった」と言い残し、来なくなりました。慰留したそうですが、もう次の仕事は決まっているとかで、聞き入れてもらえませんでした。何でも、有給休暇と夏休みをフルに使い、８月中旬に退職するそうです。

転職回数が多い人すべてがそうだとはいいませんが、
こういうケースもあるということです。