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配偶者控除のことでお聞きしたいのですが、夫が年間1000万を越える所得がある場合、妻がパートで働き103万を10400円越えてしまったので、20万円
の返納を求められると言われました。
配偶者特別控除も受けられないため、管理責任を問われています。
時間外手当ても103万は越えないように注意してはいましたが、昇給があり越えてしまったようです。10400円の増収で20万円の返納を求められるものでしょうか?
また、管理責任も問われるものでしょうか?

A 回答 (4件)

たしかに、旦那さんの所得が4000万以上の場合、奥さんの所得が38万を超えたら、


旦那さんの所得税が17万1,000円、住民税が3万3,000円の合計20万4,000円上昇します。

旦那さんの所得が1000万以上(サラリーマンなら年収1230万以上)をちょっと超えたくらいなら所得税・住民税合わせて12万くらいの上昇です。

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>返納を求められると言われました。
 旦那さんが、旦那さんの勤務先にそういわれたということですね。それはしょうがないですね。
 旦那さんは奥さんの所得が38万以下と会社に報告していたため、税金の計算を少な目にしてもらっていたが、
 実際には所得38万(年収103万)を超えてしまった。少な目に計算していた税金を精算する必要があります。

>管理責任を問われています
 それは、旦那さんにそういわれているということですね。それはご夫婦の問題ですから第三者がどうこういう話ではないです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/12/10 01:01

>10400円の増収で20万円の返納を求められるものでしょうか?


いいえ。
「年収」はいくらですか?
それにより変わってきます。
「課税される所得」によって、税率が5%、10%、20%、23%、33%…45%と変わります。
扶養親族がいないとして、給与年収1300万円なら33%、1500万円なら33%でしょう。
「380000円(控除額)」に税率をかけた分が、所得税の増税額です。
最高税率の45%だとしても、20万円にはなりません。
なお、復興特別所得税もかかりますが大した額ではないので省きます。
また、住民税は33000円の増税ですが、今年の所得に対して来年6月から再来年5月課税なので、返納は必要ありません。

>管理責任も問われるものでしょうか?
いいえ。
聞いたことありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2016/12/10 08:08

管理責任なんか問われませんよ。


気にしないでください。

配偶者控除で20万の軽減があるには、
所得税率が45%必要です。
課税所得で4000万超ということです。

そうなると確定申告が必要となる
ので、普通年を超えてお二人の
収入が決まってから申告できる
内容となります。

逆に言うと年末調整をされる人は
奥さんの所得見積額を記入するのです。
『見積額』です。
年を超えてオーバーしていることが
分かったら、確定申告で修正すれば
よい話です。

つまりご主人のミスということです。
しかしそれでどうこう言われるわけでなく、
税金を追加で納税すればよいことです。

それだけの所得があるなら、
差し詰め役員の派閥争いのネタに
されかねないと気にしている
という劇画チックな展開なら
あるかもしれませんが…A^^;)

配偶者控除の税制は再来年に改正され、
上限が150万以下となります。
しかし、ご主人の収入による条件で
控除額が減りますので、ご留意下さい。

いかがでしょう?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2016/12/10 05:57

>夫が年間1000万を越える所得…



所得の言葉遣いに誤りはありませんか。
税の話をするとき、「収入」と「所得」は意味が違うんです。

特に、配偶者控除に関する問題としては、収入が 1千万を超えるのか、所得が 1千万を超えるのかでは大違いです。

【給与所得】
税金や社保などを引かれる前の支給総額 ( = 収入) から、「給与所得控除」を引いた数字。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm

>配偶者特別控除も受けられないため…

それが分かっているのなら、所得が 1千万を超えたので間違いないのですね。

>20万円の返納を求められると…

どこから言われたのですか。
税務署や市役所の税務担当部署からなら、「返納」などという言葉は使わないはずです。
「追納」とか「追徴」とか言われるはずです。

まあそれはともかく、配偶者控除を誤って取った場合の追徴額は、本税のみで
・当年分所得税 38万 × [税率]
・当年分復興特別所得税 [所得税額] × 2.1%
・翌年分住民税 33万 × 10% (一律) = 33,000円
です。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1191.htm

所得税の税率は、たぶん 23% あたりでしょう。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm

これら本税分に、ペナルティとしての「過少申告加算税」が 10%、利息分としての「延滞税」が年率最大 14.6% の日割りというサラ金顔負けの高利でかかってきます。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2026.htm

>10400円の増収で20万円の返納を求められるもの…

これらを計算しても、20万ちょうどという数字にはなりませんね。

>管理責任も問われるものでしょうか…

誰から?
税務署や市役所の税務担当部署からなら、あくまでも夫が脱税をしたと判断されるだけで、妻に法的責任が問われることはありません。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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この回答へのお礼

ご指摘ありがとうございました。

お礼日時:2016/12/10 05:58

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