プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

【第2種電気工事士・技能試験の謎】第2種電気工事士の技能試験でVVFジョイントボックスやアウトレットボックスまでの長さが記載されていますが、、、

ケーブルは固定されていないので引っ張れば幾らでもボックスから出て来ますよね?

試験で150mmって記載されているとして、長かったらボックス内に突っ込めば150mmになるし、引っ張り出せば150mm以上に簡単になってしまう。

で、提出したときに、たまたまボックスから出てきて200mmとかになってたら失格ですか?

長さって決められてるけど固定していないので幾らでも動かせると思うんですがどうなっているんでしょうか?

ボックス内のケーブルの長さに規定ってありませんよね?

中に100mmで結線するっていうのは規定がないはず。

でも中で結線するには余裕が必要。

余裕が必要ということは外に出てるケーブルの長さは150mmという試験内容であっても中に100mmの余裕を持って結線しているのでズレる。

これってどういうことですか?

どうやって150mmを守ったと判断するのでしょう?

A 回答 (1件)

アウトレットボックスの接続部を押さえて引っ張って器具までの距離を測る。



長すぎる場合の欠陥が緩いのは勿論アウトレットボックスに押し込んでしまえるから。短いのはどうしようもない。

アウトレットボックスから器具までの長さしか問われないってわかってるじゃないの?
その通り欠陥要件として記載されない部分はどうでもいいのだよ。
例えば外装の剥き方だが、
------=------
こんなのでもVVFケーブルになる。これが駄目という文言はないのでね。

基本は電気工事なのだから試験受かる受からないの話だけでなく、
「実際の工事でこうやると危険だから駄目」
という理屈で欠陥は決められている。
聞ける人がいるなら「何故危険なのか」を聞けば教えてくれると思うよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2016/12/18 12:14

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!