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ビタミンKの点滴は内部止血作用以外、体になにか副作用もあるでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 市販のビタミンK剤の服用は病院のビタミンKの点滴とほぼ同じ効果でしょうか?
    それともビタミンKの点滴は経口摂取より効果がいいですか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/01/12 09:59
  • 食品の納豆が一日3か4つ位でしたら、効き目がありますか?副作用も大丈夫でしょうか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/01/13 09:25

A 回答 (3件)

納豆には確かにビタミンKが豊富に含まれていますが、別の問題が起こってきます。



納豆にはセレンと言うミネラルが入っており、これはこれで人体にとって大切なミネラルなんですが、必要摂取量と、体に害が出る摂取量とが極めて近く、摂取するのが非常に困難なミネラルです。

セレンを多く摂りすぎるとセレン中毒になってしまうのですが、他の食品にも微量のセレンが含まれていることを考えると、納豆を毎日食べるなら、1日に1パックに抑えるべきで、2パックは多すぎます。もちろんたまにたくさん食べたい時もありますよね。そういう時はいいんですが、日常的に習慣として食べられるなら、必ず1日当たり1パック、どうしても毎日たくさん食べたい場合でもせめて2パックに留めてください。

この辺りは「納豆学会」のHPで確認することが出来ます。
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そもそもビタミンには水溶性と油溶性とのふたつがあります。



水溶性のビタミンは尿として排泄されますが、油溶性のビタミン(A、D、E、K)は、必要以上にとると肝臓に蓄積されて、重い肝機能障害になることもあります。

ビタミン剤として摂取する場合、1番気をつけなければならないのは、この中のA、D、Kですが、 Dは太陽に当たれば問題ないので飲む必要はありません。

問題はビタミンKです。これを自己責任でサプリメントとして服用するのはお勧めできません。医師の判断で的確な量を処方された分だけ服用するようにしないと、肝機能障害を起こす恐れがあります。

点滴にしても経口投与にしても、お医者様の判断に委ねられた方が良いです。
この回答への補足あり
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ビタミンKは生まれたばかりの赤ちゃんにも投与するビタミン剤です。


脂溶性のビタミンですから、過剰摂取は排泄で若干問題になりますが、経口摂取での副作用の報告はありません。
この回答への補足あり
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