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加速器で、16京度の超高温の環境の実現に成功したということですが、普通に考えると周りの物質は、例え水だったとしても、融解または蒸発してしまうように思えるのですが、そのような温度の周りでは、どのような物質で構成されているのでしょうか。
溶けない理由とその物質について教えてください。

A 回答 (3件)

加速器で、16京度の超高温の環境の実現に成功したという情報がどこにでているのかがわかりませんでした。


ただ、2010年の次の情報がありました。
http://www.riken.jp/pr/press/2010/20100216/
これだと、ごく小さな物質が、ごく短時間光をだしたのが観測できて、その状況から温度を推計しているのだそうです。
金原子の重イオンを加速して2つが衝突した瞬間ですから、温度は高くても、そこで発生したエネルギーはごく微量なので、何か水のようなものを温めるような量には届かないのではないでしょうか。
懐中電灯に使う豆電球を0.3秒間パッと光らせても、フィラメントはそれなりに高温に短時間なったとして、豆電球はほとんど暖まらないでしょう。
イオンを加速している環境(イオンが飛んでいる環境)は真空です。周りにあるのは磁界だけだと思います。パチンコ玉を真空中で左右から弾丸のような高速で正面衝突させれば、衝突した瞬間に火花がでるほどの高温になるでしょうが、真空という条件は基本的には変わらないのと同じです。高速カメラで撮影すれば、衝突した瞬間にパッと光るのかもしれません。
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この回答へのお礼

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
こちらの方の質問に対する回答で、表記されていました。

お礼日時:2017/01/19 10:02

少なくともそれは「物質」の定義をむりやり外挿したもので、原子核を構成する、より正しくは三つ合わさると陽子を構成するクォークをバラバラにしようというという、理論原子物理学者以外にはまるで無意味なお話です。

私は近いところで喰ってきたから「パチパチパチおめでとう、どんどん無駄なことやってくれ」という皮肉を言います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。勉強になりました。

お礼日時:2017/01/19 10:45

その「温度」の意味を調べてみるべきだとは思うけどね....



さておき, 「周りの物質が解けてしまう」ということが問題なんだとしたら, 「物質がなければ問題ない」よね.
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この回答へのお礼

ありがとうございます。勉強になりました。

お礼日時:2017/01/19 10:45

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