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こんにちは。

父が肺がんにかかっているとわかりました。
半年くらいせきが止まらず、病院にいって精密検査を受けたのですが、「左肺:2期、右肺:3期」という、つらい結果が出てしまいました。

年は69歳。もう手遅れという信じたくない結論になってしまうのでしょうか。手術はむずかしそうですね。
今後どうすればよいのかわかりません。

どなたか、アドバイスをいただけますか。
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (14件中1~10件)

ANo.7とANo.13 のJimmy2 です。

先程、書き忘れたのですが、ビタミンC(=アスコルビン酸)は安くて効果のある健康食品です。薬局やドラッグストアで原末を求めます。品質はメーカーによって大分異なります。武田薬品の「日本薬局方 アスコルビン酸(ビタミンC)」との表示があるものは良質です。500g(ポリ袋)のもので8000円くらいかと思います。それが手に入らない場合は岩城製薬の「ビタミンC アスコルビン酸(原末)」の表示があるものが良いと思います。200gや500g入りのプラスチック容器のもので、武田のものに比べますと大分安いです。ビタミンCはマイタケDフラクションなどと組み合わさりますと相乗効果が期待できます(マウスの実験結果)。これは粉末ですので小さな湯飲みにぬるま湯を入れ、そこに1g程度を溶かしてAHCCや他のサプリなどをこれで飲むとよいと思います。他にコンビニなどでも売ってます亜鉛とニッケルが組み合わさったものやビタミンE、ベーターカロチンなどのサプリメントも補えれば尚よいと思います。

*「樹状細胞ワクチン」「リンパ球療法」に関しては、下記の「瀬田クリニック」のHPにも記述されてます。ここも信頼の出来るところと思いますが、ここのコストは高すぎると思います。
http://www.j-immunother.com/main.html

*他の回答者の中に「主治医と相談されることが第一」「民間療法を試す場合は必ずDrに相談してください」とのアドバイスがありますが、結果はANo.11 に記述頂いておりますような経緯を辿ることも多いかと推測します。医者といっても「ある面においては、真剣に研究した一般人」ほどの知識を持っているわけではありません(誰もが限られた時間の中で生活をしているので当然のことですが)。治療の選択は、主治医をはじめ、ご家族や色々な人の意見を聞き、調べ、ご本人が最終判断されるべきものと思います(ご本人が判断できない状況であれば、ご家族が)。ご自分のあるいは大切なご家族の命がかかっているわけですから。
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この回答へのお礼

こんばんは。

いつもどうもありがとうございます。

ご紹介いただいた、武田薬品の「日本薬局方 アスコルビン酸(ビタミンC)」、購入しました。
MD-フラクション(エキス・錠剤)と一緒に父に送ってあげます。どうもありがとうございます。

お礼日時:2004/09/07 21:01

ANo.7のJimmy2です。

マイタケDフラクションとAHCCをはじめたとのことですね。効果のあることを期待しております。そして、出来ることならば、前回ご説明させて頂いた能動免疫(ガンを異物として認識する力)を担う治療も加えるとより効果的と思います。ハスミワクチンを行う場合は、とりあえずは「他の肺ガンの患者さんのガン細胞の抗原」を利用したワクチンを使用します。そして、その後、出来ればその患者さんのガンにピッタシ合ったワクチンを作って投与したいところです。これを自家ワクチンと呼びます。それには、患者さんの尿(尿に体のガン細胞の印を有する膜抗原の一部が出てくる)が必要です。韓国でお父さんの朝一番の尿(濃度が濃いので)を200?をペットボトル(ミネラルウォーターが入っていたものをカラにして、そこに紙コップから入れます。ペットボトルを水道で洗うと塩素が付着するのでダメです)に入れ、冷やしながらその日の内に阿佐ヶ谷の珠光会に運べないでしょうか。出来あがるまでの日数は「至急」でお願いしますと2ヶ月弱だと思います。費用は相談料などを含めて全部で年間23万円程度と推測され、コストもとても良心的と思います。ただ、先回の回答に書きましたアジュバンド(補助剤)で、つい最近、強力なものが完成し、これを使用する場合には、月額6万円かかってしまいます。その場合、通常のアジュバンドは不用になりますので、その分はここから引かれます。韓国の主治医に説明する必要がある場合は、珠光会で発売してますビデオを求めて持参し見てもらったら良いと思います。また、NEWS Letter 1~3. というパンフレットにも適切な説明がなされいますので、貰ったらよいと思います。無料です。実際にこのワクチン使用を考える場合には、上記のことを含めて珠光会に直接確認下さい。

もし、お父様が日本に来ることがあれば、最先端の免疫療法「樹状細胞ワクチン」を使用出来る可能性もあります。樹状細胞ワクチンを行うには、従来は患者さんから手術で取り出したガン細胞が必要でした。しかし、最近、ハスミワクチンの珠光会では、手術をしなくても可能な場合があることを見い出したようです。患者さんの血液から樹状細胞を採りだし、それを培養活性化し、患者さんの体の中のガン細胞のある部位に注射で戻してやる方法です。そうしますと樹状細胞がガンの中に注入されるのでガンの印(抗原)を容易に認識し、これをTリンパ球などに教え、結果リンパ球などがガンを攻撃することとなります。樹状細胞は、いわば免疫系に対して「敵が誰であるか」を教える役割をもつ司令塔です。前回書きましたリンパ球療法を併用すればさらに強力なものとなります。
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この回答へのお礼

こんばんは。

いつもご丁寧にどうもありがとうございます。

ご紹介の「ガンにピッタシ合ったワクチン」の件、
大変興味があります。
今月末で、病院での治療が一段落するので、その時点で
ぜひ試してみたいと思います。
一応、抗がん剤・放射線治療は効果があるようで(最初は大体そうでうねよね?)、その後どうするかでまた
悩んでいます。

僕としては、10月からは清水妙正先生のように
「AHCC」、「MD-フラクション」、そしてご紹介の「ワクチン療法」の3本柱で行こうと思っています。

またご相談お願いするかと思います。
今後もアドバイスをいただけたら本当にうれしいです。

---

あと、お知らせですが、
昨日、清水妙正先生に電話をしたら、残念ながら
今年4月に亡くなられたそうです。
本当に残念です。

お礼日時:2004/09/07 20:55

MiJunです。



daigimonoyaji先生紹介の「肺癌取り扱い規約」は難しいかもしれません・・・?
⇒先に紹介した「国立がんセンター」のサイトで「病期」を参考に、恐らく、質問文章から判断するに
・(4)期:「原発巣の他に、肺の他の場所・・・」
に該当するのではないでしょうか・・・?
⇒主治医に尋ねてみてはいかがでしょうか?

さらに、以下の参考URLは参考になりますでしょうか?
「肺がん診療と化学療法」
この本は細かい専門用語は別にして、概略が纏まっていて読みやすい(?)のではないでしょうか・・・?

ご参考まで。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860920 …
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この回答へのお礼

こんばんは。いくたびもご親切にどうもありがとうございます。

父の病期ですが、医師からはっきり言ってもらえませんでした。ですが、肺以外には転移が見つからなかったそうです。そうすると、IIIa or IIIbになるのでしょうか。

父の場合、左:少量、右:比較的多量(肺の半分程度)が白くなっていました。そのなかでも左は、ここ1ヶ月の放射線・抗がん剤治療で3割程度小さくなっています。

また機会があったら、ぜひ教えてください。
いろいろとどうもありがとうございました。

お礼日時:2004/09/03 20:30

ご家族様のご心中お察しいたします。


私は先月に父を肺ガンで亡くしました。母が入院中だったため、父と弟と三人で治療の選択をしてきました。・・・とは言っても、父の場合も手術を受けることができなかったため化学療法しか治療法はなかったのですが・・・。父は幸いにも抗がん剤が良く効きましたが、その反面副作用も強く間質性肺炎になり危険な状態になったこともありました。
そして亡くなる2ヶ月前からせん妄と言われるいわゆる痴呆症状が出始めたのです。私も弟も全てがとは思いませんが、少なからず抗がん剤などの薬も原因のひとつではないかと思っています。今考えると、父を亡くした時よりも、呆けてしまったことのほうが辛かったのです。その後(せん妄状態になり治療は無理と判断したのでしょう)入院中の大学病院から転院を迫られ、弟と相談した結果“ホスピス”へ移すことを決意いたしました。(大学病院でははっきり言って対応が良くなかった・・・というか父の人権は全く無視されているような感じに思えたので未練はなかったです。)
ホスピスへ移ってから、父の呆けはかなり良くなり出なかった声も出て簡単な話ならできるようになりました。この時に積極的治療だけが治療じゃないんだ・・・と強く思いました。医師や看護士さん達も本当に親切で、大学病院のマニュアル通りの対応ではなくどんなことにでも柔軟に対応していただき、ホスピスへ転院してから一ヵ月後に父は永眠しましたが、ここでの生活は父や私達家族にとって有意義なものだったと確信しています。

抗がん剤は薬が合って効果が出れば延命できるでしょう。しかし父の担当医は「お父様のように抗がん剤が何度も効く人は本当に稀なんですよ。」と言っていました。しかも死につながる様な副作用もありリスクが高いのです。
私は今でも時々思ってしまいます。抗がん剤をせずに初めからホスピスで入院していれば父は呆けることなくもっと色々な話をできたんじゃないかな、調子の良い時にみんなで旅行に行ったりもできたんじゃないかなって。

薬では完全にガンを治すのは無理があると思います。しかし原因を取り除くことで良い方に向かうこともあるかもしれません。
食生活の改善やストレスがあればそれを取り除くなど改善できるところも見つけてみてはいかがでしょう。(ちなみに私の父は頑固だったので食道と気管にガンが広がり食べれなくなってしまうまで食生活を改善することはなかったですが・・・^^;)
病院ではできないような、家族にしか分からない出来ないことをしてあげて下さい。
お元気になられることを心より願っております。お大事になさってください。
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この回答へのお礼

こんばんは。
こちらこそ、ご家族様のご心中お察しいたします。大変辛い思いをされたのではないでしょうか。

自分も、突然の出来事に家族を含め戸惑い、悲しみ、今後どうすればよいか、悩む毎日です。

お父様のように、ぼくの父も手術できない状態であるため、ここ1ヶ月くらい放射線・抗がん剤治療を平行して進めています。

左はいだけ癌が小さくなってはいるようですが、
その分、父本人が辛がっています。
医師は、もう1ヶ月同じように治療をすすめていく方針のようですが、正直心配です。
父も、usatonさんのお父様のように、辛い思いをしてしんでいくのはないかって。

医師を信じるか、父本人のQOLを優先するか、難しくてよくわかりません。いずれにしましても、我慢の限界がくれば、その時点でおっしゃるようにホスピスに入院させようと思っています。

やはり僕もusatonさんのような経験をするかもしれません。しかし、この度、usatonにお声をかけていただいたこと、本当に感謝しています。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/09/03 20:26

私の父親も癌で他界しています。

お父さんの突然の病気で心中お察しします。しっかり納得ずくで治療に専念してください。まず、他の解答者の方も書かれているように「組織型は何か?」です。「小細胞癌(化学療法や放射線療法に感受性が高いが、リンパ行性血行性に転移しやすい)」「非小細胞癌(その他、扁平上皮癌など)」です。期待できる薬剤の効果等治療法選択に極めて大切です。次に病気分類ですが「右が何期で、左が何期」という表現はないです。通常は、全身で「ステージ1,23a、3b、4期」に分かれます。大きな分類は、「腫瘍の大きさ(T因子)」「リンパ節への転移(N因子)」「遠隔転移(M因子)」で判断されます。TNM分類とも言われます。ここで大事なのは「3a期までは手術」「3b以降は手術適応無し」です。大変残念ながら、もしも両肺に癌があるのであれば4期となり手術適応はありません。御参考になれば「肺癌取り扱い規約 金原出版 2003 値段が6700円(税込み7000円)ですが、買う必要はありません。ポケット版を立ち読みしてください。病気分類(ステージ分類)や手術の適応が書いてあります。取り急ぎお大事に。

参考URL:http://www.ncc.go.jp/jp/ncc-cis/pub/cancer/01020 …

この回答への補足

こんばんは。アドバイスをどうもありがとうございます。
お礼が今になってしまいました。申し訳ありません。

韓国にいる父(僕は韓国人です。)の見舞いに行ってきました。担当医細かい話はしてもらえませんでしたが、情報としては以下のようです。

■組織型:非小細胞癌
■病期
医師が忙しく、父本人も一緒にいたため、はっきりした説明はうけていませんが、レントゲンをみせてもらいました。手術が
医師曰く、全7回抗がん剤治療・全35回の放射線治療を行ってから、判断を下したいといっています。

■参考まで
・左:全体の10%程度。ここ1ヶ月で3割程度小さくなっています。
・右:全体の5割程度。左にくらべ、あまり小さくなりません。

僕としては、もし左のほうがきれいになったら、右のほうは
切除してはどうかと思っていますが、いかがでしょうか。

もしよろしかったらご指導いただけますか。
どうぞよろしくお願いします。

補足日時:2004/09/03 19:26
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MiJunです。



民間療法に関しては、過去ログでも沢山紹介されてますが、個人的には癌腫にもよりますが、可能性としてあるものは「メシマコブ」位ではないでしょうか・・・??
いずれにしても、akiko-tekkannさんのアドバイスのように民間療法に効果を過度に期待しないことではないでしょうか?
さらに、もし使用するにしても、よく主治医と相談されることが第一だと考えます。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

こんばんは。

アドバイスいただきました「メシマコブ」ですが、
資料請求し、効能などを調べています。
父は目下、放射線・抗がん剤の治療を行っており、
1週間くらい前から「AHCC」「マイタケDフラクション(液体)」を服用しています。少し体が楽になっているようです。今後メシマコブも試してみたいと思います。

どうもありがとうございます。

お礼日時:2004/09/03 19:25

ご家族がガンとは心痛みます。



Drからすでに聞かれているかと思いますが、この文章だけでは少々不明な点があります。、「左肺:2期、右肺:3期」といっても2期、3期にもそれぞれ細かく分類されます。その細かく分類された結果によって治療法も変わってきます。

さて、69歳という年齢は化学療法(抗がん剤)放射線療法、手術など全く関係ありませんので安心してください。要は年ではなくて「PS」なのです。「PS」とは病気は別にしてその方が日常動作がどうかということです。簡単に言うと30歳で寝たきりの人はNGだけど、70歳でも病気は持ってるけれども通常の生活を贈ってる方はOKということです。

化学療法になった場合落ち込むことはありません。抗がん剤と聞けば誰でも落ち込みます。しかし延命及び治癒の可能性があるものなのです。

最後に、民間療法を試す場合は必ずDrに相談してください。効果があればいいのですが、無ければ恐ろしく費用がかかります。

この回答への補足

こんばんは。
お礼が遅くなりまして、申し訳ありません。

父の状態は、「左肺:2期、右肺:3a期」のようです。
左のほうはがんが少なく、ここ1ヶ月程度放射線・抗がん剤治療を行って3割程度小さくなっています。
しかし、右のほうはこれといった変化は認められていません。そこで考えたのは、もし左が完治できれば、右のほうは切除してする方法です。これは勝手に思いついたものですが、あくまでも左のほうがこの調子でよくなっていければと思っています。

お手数をおかけしますが、再度アドバイスをいただけたら
幸いです。どうぞよろしくお願いします。

補足日時:2004/09/03 19:14
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私はガンの経験者で3回の手術を受けましたが、その過程で多くの代替療法を知り、使用もしてまいりました。

その中で信頼出来そうなもの(必ず治るという意味ではなく、裏付け(=エビデンス)があるという意味で)を二つお知らせします。

1.珠光会診療所のワクチン療法。「ハスミワクチン」「リンパ球療法」「樹状細胞ワクチン」による治療。通院は不用です。多摩にある聖ヶ丘病院は関連病院です。
http://www.shukokai.org/

2.サプリメントである「マイタケDフラクション(液体)」「同錠剤」「AHCC」「フコイダン」を中心とした治療指導。渋民中央病院(末期ガンから生還した医院長によるサプリメントによる治療)→電話で無料相談にのってくれます。通院は不用です。
http://www.g-osaka.co.jp/hosp/shibu.html
この人の体験を綴った本はとても訴える力があります。早めの一読に値すると思います。特に肺ガンには効果が高いとの記載があります。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/ws …

ガンに関して免疫を考える場合、下記の二つに分けて認識する必要があります。
■一つは、能動免疫で「リンパ球など体の免疫に対して、正常細胞とガン細胞の識別する力」です。「樹状細胞に対するガン抗原情報の伝達」とも言えます。
■もう一つは、受動免疫で「リンパ球など増殖と活性化(ガンと戦う力)」です。「CTL(=細胞傷害性Tリンパ球)の誘導」とも言えます。

前者に役立つものはハスミワクチンや樹状細胞ワクチンです。後者に役立つものは、リンパ球療法、丸山ワクチン(=アンサー20)、キノコ類や漢方薬などです。役割が異なりますので両方を組み合わせるのが効果的と思われます。樹状細胞ワクチンは、最先端のものですが、切除した自分のガン細胞が必要ですので、一般的ではありません(今後、手術をすることがあれば可能です)。したがいまして「1.のハスミワクチンと2.のサプリメントとの併用」が現実的で効果的だと思います。両者とも副作用が通常は認められないこと、主治医の許可も必要がないことも使用を容易にしてます。これらの使用を主治医のほうで理解してもらえない場合も多く、だまってやる場合も多いようです。

ハスミワクチンは、他人の同じ部位のガン細胞から作成したアンプルと、自分の尿や淡や洗浄液などに流れ出てくるガンの細胞膜からつくったアンプルを併用します。そして、上記の受動免疫としてのアジュバンド(補助的なもの)のアンプルの計3本を一本の注射器に入れ5日ごとに注射することになります。注射は自分でやるのが楽ですが、近くの医院でしてもらうことも出来ます。

また、現在ガンが発病しているということは「ガン細胞膜表面に存在するガン抗原をリンパ球などが異物として認識しなくなっている状態(免疫寛容)」である言われます。「この免疫寛容状態を解く一助として抗癌剤や放射線を使用するのが効果的」と聞いてます。つまり、放射線や抗癌剤により細胞膜の中に埋もれている新たな抗原が表面化することが期待出来、これをリンパ球などが新たに目印として認識し、攻撃することが期待されます。

また、出きることであれば手術や放射線によって出きるだけガン細胞を除去し、勢力を弱めておいて上記のものを併用するのが望ましいと思われます。

前述の1.のカッコ内のリンパ球療法とは、患者さんの血液からリンパ球を採りだし、それを試験管の中で数を増やし、活性化してから、再び患者さんの体にもどす方法です。ラック療法とも呼ばれます。これは色々な医療機関で行われております。方法はそれぞれの医療機関で特色があるようです。

また、ガン治療の上で食事はとても重要です。基本的な考え方は、動物性の脂肪や砂糖・塩分やお酒を減らし、無農薬の有機玄米、雑穀や野菜(緑黄色および白菜などの白い野菜)、キノコ類を多くとることと思います。タンパク質に関しては、なるべく納豆などの大豆類や魚を増やすのがよいと言われています。しかし、ヨーグルトに関しては動物性脂肪が入ってはいますが腸官内免疫の維持に役立つと言われ、推奨する人が多いです。ドラッグストアで売っているオリゴ糖や蜂蜜を混ぜて食べるのがよいと思います。豆類や海草などの繊維質のものを多くとり腸の状態を良好に保つことも大切です。

代替療法は患者さんに希望を与えてくれるものと、紹介させて頂きました。
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この回答へのお礼

今晩は。貴重なアドバイスをどうもありがとうございます。

父のいる韓国に、1週間程度で見舞いに行ってきました。
父は非小細胞癌で、放射線・抗がん剤治療を行っている中、
アドバイスの通り、「マイタケDフラクション(液体)」と「AHCC」を購入し、父に与えました。
まだ1週間くらいなのではっきりはわかりませんが、体の不調を訴えていた父が、3日前からだいぶ体調がよくなってきました。苦しい息もかなり楽になっています。
やはり上記の2つのサプリメントの効果なのかなと、家族はもちろん、父本人も思っています。

今後も最低2ヶ月くらいは続けて服用していくつもりです。

この度は、本当にありがとうございました。
また機会がありましたら、ぜひ教えてください。
よろしくお願いします。

お礼日時:2004/09/03 19:13

ご家族の心中お察しします。



現在どのような病院で診断・治療をされようとしているのか分かりませんが、各地区のガンセンター等の専門病院でセカンドオピニオンを求めてはいかがでしょうか?

http://humanbalance.net/gan3/data15/data15.html
(肺がん)
リンク集ですが、#2さんが紹介されている「国立がんセンター」のサイトが「肺がん」の概略が説明されていて良いと思います。
さらに専門的ですが、
http://www.ccijapan.com/index2_index.html
(PDQ)
ここで「治療」⇒「非小細胞肺癌」あるいは「小細胞肺癌」を参考にしてください。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

こんばんは。
お礼が遅くなり、申し訳ありません。
参考サイト、どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/09/03 18:59

はじめまして。



私の父は一年前に肺ガンで亡くなりました。
父の場合は、もう末期だったことと、転移はしていませんでしたが、病巣が手術できる場所でなかったため、抗がん剤と放射線治療をしていました。

担当医は何といっていますか?
我が家の場合は70歳くらいだったのですが、転移していなかったので、場所が良ければ状態を診て手術しようという話でした。少しでも・・・という気持ちは家族全員ありましたが、我が家の場合は無理だったのでしょうがありませんでした。

また、我が家は告知しました。そして、辛い治療も受けました。しかし、どうしても体調が優れなくなるので毎日飲む薬は一日おき、放射線治療も予定の半分以下にしました。具合悪くて食欲も落ち、余計に体力が落ちる事が心配だったからです。非常に可哀想でしたし、本人も結果は承知の上で「飲みたくない」と言っていたので了承しました。

とにかく手術にしても、仮退院させるにしても体力が無ければ何ともならない事なので、ご飯をしっかり食べてもらうように頑張ってください。

セカンドオピニオンを探すでも良し、現在の病院でも良し、本人・家族が病院・医師に信頼を置く事です。また、転移の有無を確認し、手術の可・不可を確認して、本人への対応を家族で考えてあげてください。

ま、ウチの場合は残念ながら亡くなってしまいましたが父は仮退院を果たし、お世話になった先生にゴルフクラブをオーダーメイド(職人だったの)で作ってあげて、思い残すことが無くなったのか3日後に息を引き取りました。
家族も、出来る限りのことをしたという事で後悔は無く、本人もきっと好きなように生きた人生ですから満足だったでしょう。

しっかりと受け止めて、家族みんなでお父さんのためと考えてあげれば大丈夫。闘うのなら悔いの残らないように、また、思い通りにと言うのなら出来る限り助けてあげてくださいね。

病院側としっかり話し合うことです。
解らないまま・納得出来ないままは良い結果には繋がりませんからね。

お元気になれる事、また、充実した日々を過ごせる事をお祈りしています。参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

こんばんは。お礼が遅れてしまい、すみません。

同じ肺がんでお父様がなくなられたようですね。
大変辛い思いをされたのではないでしょうか。

父の場合、病期・体力を考えると手術は難しく、放射線治療・化学療法での治療しか選択肢がない状況です。
根治をめざすよりは、OMBさんのお父様のように残っている時間をいかに心地よく、幸せなものにできるかを、今後考えていきたいと思います。

アドバイスを読ませていただきながら、ぼくの父と同じ境遇のように感じ、いろんな意味で共感でき、気持ちも楽になりました。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/08/23 00:25

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