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これから投資信託の積立買付を検討しています。
NISAで買付するか、特定口座の源泉徴収なしで運用するか迷っております。
実際に、ここ数年に積立されている方からの回答をお待ちします。
NISA口座は、開始から5年間は配当、分配金などがあっても非課税ですが、実際のところ、どの程度運用益があるものなのでしょうか。
ちなみに、積立額は数千円単位からはじめて、慣れてきたら、増額をしようかと検討しています。
いずれにしても、特定口座で買付積立したものは、NISA口座へは移管できないこと、また5年運用したNISA口座は、特定口座へ移管することになるので・・・
特定口座は利益20万以内は非課税なので・・・
毎月数千円程度での少額積立なので、どちらがよいのでしょうか?

A 回答 (2件)

NISAでいいんじゃないですか?


特に年間の上限にかかる額でも
ないですし。
売り買いを頻繁にやるわけでも
なさそうですし。
儲かったら得ですよ。

税金の制約がないぶん余計な気を
使わずに済むのですから。

健闘お祈りします。
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この回答へのお礼

参考になりました。

お礼日時:2017/02/10 16:01

>NISA口座は、開始から5年間は配当、分配金などがあっても…



それはそうですが、投信はマイナスになることもあります。
元本保証ではありません。
損失を出しても、同じ種類の所得との損益通算も、翌年以降の黒字を期待しての損失繰越もできません。
このことを念頭に置いて NISA にするかどうか考えないといけません。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1474.htm

>特定口座は利益20万以内は非課税なので…

そんなルールは聞いたことがありませんけど、どこの証券会社ですか。

もしかして、サラリーマンの 20万以下申告無用うんぬんと混同しているのではありませんか。

サラリーマンの 20万以下申告無用とは、
・本業で年末調整を受ける
・本業の給与が 2千万以下
・医療費控除その他特段の事由による確定申告による必要性も一切ない
の 3つすべてを満たす場合限定の話です。
1つでも外れるなら、副業がたとえ 1万円でもすべて申告しないといけません。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900.htm

しかも、この 20万以下申告無用の特例は国税 (所得税) のみの話で、住民税にこんな特例はありません。
よって、要件に合って確定申告をしない場合は、別途、「市県民税の申告」の必要性が浮上してきます。
ご注意ください。

「特定口座 源泉あり」なら、たとえ何十万、何百万儲かろうと、確定申告も市県民税の申告も必要ありません。
また、損失を出した年には、確定申告をして損益通算あるいは損失繰越をすることができます。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1476.htm

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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この回答へのお礼

参考になりました。
調べてみます。

お礼日時:2017/02/10 16:02

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