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ゴキブリを潰すのと
人間の身体をぐしゃぐしゃにするの
一体 何が違うのでしょうか?
寧ろゴキブリの方が地球と言う生命体に貢献してると思えるのですが
それ以前に生命 自体 無意味な物ではないでしょうか?
どんな生命でも平等に死が訪れる

人間も例外ではない
どんな過程を送ろうと変わりません
死ぬ為に生きてる
子孫繁栄こそしますが
自分にとって意味のある物を全て失う
それが死でしょう?
無から生まれ無に還る
それが宇宙の摂理の筈
人間だけが其処から逸脱 出来る訳が有りません

此処まで読んで頂いた上でもう一度問います

何故ゴキブリは殺して良くて
人間は殺しては殺しては駄目なのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 法=強い者
    より強い者だけが生き残る
    =生命の本質
    この考えが正しいのですかね?

      補足日時:2017/02/15 19:21

A 回答 (23件中11~20件)

ゴキブリを潰すのと人間の身体をぐしゃぐしゃにするの


一体 何が違うのでしょうか?
  ↑
人間とゴキブリ、という違いがあります。



寧ろゴキブリの方が地球と言う生命体に貢献してると
思えるのですが
  ↑
そうですね。地球さんからみれば、人間など
寄生虫でしょうからね。



それ以前に生命 自体 無意味な物ではないでしょうか?
   ↑
そもそも何を持って無意味、有意味とする
のでしょうか。
それを定めないで、いずれ死ぬから無意味、という
のでは、それこそ無意味です。
そもそも意味がある、無い、なんてのが意味を持つのは
人間が存在することを前提としています。
人間が存在しない世界で、意味の有無など、それこそ
無意味です。

又、生きている間は意味がある、という考え方も
出来ます。
こういう考え方を行為主義ともいいます。
死ねから意味がない、というのは結果主義と
言います。



無から生まれ無に還る
  ↑
無というのは概念です。
存在するのは人間の頭の中だけです。
現実の宇宙には、無、は存在しません。
これは現代物理学の定説です。

また、人間は死んでも、人間を構成していた
素粒子は残りますので、無ではありません。
有から産まれ、有に還るのが人間です。



何故ゴキブリは殺して良くて
人間は殺しては殺しては駄目なのでしょうか?
   ↑
良いとかダメ、という概念は、神が定めたモノでは
無く、人間が勝手に創りだした
モノだからです。
つまり、人間にとって都合が良いように定めた概念だからです。




法=強い者
より強い者だけが生き残る
   ↑
強いモノだけが生き残るのであれば、法は
不要です。
いや、邪魔です。



=生命の本質
この考えが正しいのですかね?
   ↑
間違っています。
生き残るのは、最強でも最優秀でもありません。
環境に適合するモノが生き残るのです。
これが進化論です。
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この回答へのお礼

いやはや 素晴らしい程に的確な回答ですね
自分は貴方の様な方を尊敬しますよ

固定概念にとらわれ
傲慢な権力者は法の根本を変えず
時代の変化に適応不可能となり
頑なに法を称え環境に適合しなくなる
人類は滅ぶ定めなのかも知れませんね
負の連鎖から抜け出せれば或いは

お礼日時:2017/02/16 08:49

同じような事ですよ。



この矛盾を考える前提で、一番分かりやすいものを提示してみましょう。

世界中の国々にある法律っていうのは、先ず「地球や自然の為に出来たものでは無い」と言うのがポイントです。

今でこそ「人殺しは禁止」「ペットを殺すのは禁止」等という法律が殆どの国で出来ては居ますが・・・
昔はそういうモノはありませんでした。

昔は「俺に逆らったら殺す」と言うようなモノが原型だった訳です。
そうやって、強い人間が弱い人間を従えていったわけですね。

その「支配」が洗練されてくると、「もっと俺のためにキチンと働いて欲しくなる」わけです。
従えている皆が、時間通り起きてきて、きっちり働いて、またきっちり寝て・・・

ソレで出来てきたのが「法律」って感じです。

お前ら、規則正しく健康に働け。
喧嘩するな。
殺し合うな。
酒を飲むな。

で、時代が進んで、民主主義が出来てくると・・・
法はやがて数人の権力者の手から、民衆へと徐々に移っていくわけです。
民衆一人一人の権利を守るためのモノに変化していった訳ですね。

ここ迄説明すれば、後は解りますかね?
具体的な様々な出来事は世界史や民主主義の成り立ちを紐解けば、もっと深く知ることが出来ますよ。
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この回答へのお礼

先人は そうやって時代を変えて来た
しかし現在の人間は何も変えようとしない
先人のやり方にとらわれて
それを正しいと信じ切り
下らない固定概念を生み
固定概念を常識と称し
常識から逸脱した者は消される
権力者はそれに疑問を覚えない
疑問を感じても自分が正しくなければ気が済ま無い
結果 臨機応変に動け無い
変わってく時代に対応すら出来無い

秩序が人間を変えるのを阻害してる
法が出来てから何も変化して無い
支配は法律に変化して時代を変えたのに
そうは思いませんか?

お礼日時:2017/02/16 08:36

それ法律を作ってる人に聞いたらどうですか?


常識すぎて一般人の私にはそんな事を考える意味が分からないです。
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この回答へのお礼

法律の創設者は もうとっくの昔に死んでますよ

常識では有りません
固定概念です
と言うよりは そうでなければ気が済まない
の方が正しいかもしれませんね

お礼日時:2017/02/16 08:24

権力者も「俗に言うバチが当たる」と言う事を内心では恐れているものだと思いますよ。

長い歴史の中で権力の移り変わりは何度もありました。今はその時でないだけです。
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この回答へのお礼

完全に負の連鎖に陥ってる訳ですな

お礼日時:2017/02/16 08:22

え?人間の共食いなんて犯罪じゃないですか。


何言ってるんですか?
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この回答へのお礼

何で犯罪なんだろうな…

お礼日時:2017/02/15 22:50

鳥頭だけに・・・笑 まだどうしてか分からないらしいけど

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その理論であれば、私が相談者を殺しても問題ないわけですよね?

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この回答へのお礼

何も問題は有りませんね
ただ自己防衛もまた本能なので
逆に殺される可能性も有りますがね

お礼日時:2017/02/15 20:39

モズが昆虫やトカゲ等をただ木の枝に刺して去っていく ググってみて [モズのはやにえ]

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この回答へのお礼

捕らえた獲物を忘れてるだけでは?

お礼日時:2017/02/15 20:36

なるほど ひとつ 不愉快なのか 楽しいのか分からないけど モズ(鳥)のはえにえってのが有る

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この回答へのお礼

スマン
モズのはえにえ ってなんすか?

お礼日時:2017/02/15 20:24

仏教の考え方では、自分というものは原子の塊であって個人などない。

今ある自分も大きな移ろいゆくもののなかの一部だそうです。
無から無ではなく、有の中で形を変えて存在し続ける。
ゴキブリも人も元を正せば同じ原子の集合体です。
ゴキブリはゴキブリとして生き、また原子に帰る。人間も人間として生き、原子に帰ります。
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この回答へのお礼

その考えが本来の正しい考えの筈なのです
しかし大多数の人間は それを否定してしまいます
特に権力者が否定してしまえば何も変えられません

お礼日時:2017/02/15 20:07

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