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社会保険料の基礎となる、標準報酬月額がありますが。

毎月の給料でその都度保険料を計算して、
払えばいいのでは??

わざわざ、報酬をランク分けする理由??
何かメリットがあるのですか??

諸外国でもこの制度はあるのですか?
それとも日本独特の制度??

A 回答 (1件)

>何かメリットがあるのですか??



ええっ!?だって、給与額そのものに保険料率を掛けて保険料を徴収していたら面倒じゃないですか。
会社側も検算とか大変だし本人も確認大変ですよ。
将来的に年金の計算をするときも、被保険者期間全部の給与額の平均を出すってことですよね。
気が遠くなる…
結局、1000円未満は切り捨てましょうとかになって、だったら標準報酬月額でいいじゃない?ってことになるんじゃ?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
>給与額そのものに保険料率を掛けて保険料を徴収していたら面倒じゃないですか

何で面倒なんでしょうか??
どうせコンピューターでやるのだから面倒ではないのでは??

標準報酬額は固定でなく、変更があります。
その都度、額を書き換える手間がある。
だったら、いっそのこと、毎月計算した方がいいのでは??

>将来的に年金の計算をするときも、被保険者期間全部の給与額の平均を出すってことですよね。
コンピュータでやるから、手間はかからないのでは??

標準報酬額は昔(年金制度初期)からあったのでしょうか??
この制度は諸外国でもある??
日本独特の物??

お礼日時:2017/02/24 09:32

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