プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

働き方について迷っています。
どなたかお知恵をください。
現在、パート契約で社保も引かれ月収15万くらいです。
夫の扶養にはなっていません。
これ以上、時間数を増やすことは考えておらず、扶養になった方がかえってよいのか迷っています。
こういった相談はどちらにしたらよいのか教えていただけませんか?(^人^)
役所、FP.、年金事務所、税務署?
どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

お金の損得勘定より、貴女を必要とされている時に、目一杯働いて、どうしても駄目なら扶養に入っては?または、扶養範囲に収まるように時間を減らしてもらうとか?


だけど、前年に一定以上の収入があれば、扶養に入れないです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。
とても嬉しく読ませていたどきました。見直してみます!
感謝いたします。

お礼日時:2017/02/24 21:18

資格を取得出来やすいうちに


取ってしまって、使いやすい資格のうち自分にぴったり感覚のある資格で就活したら?自分を生かすも殺すも、自分次第。
平凡な人生であっても、自分が選んだ道なら苦しくは無いはず。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。資格取得という道をありますね。色々考え方で道もひらかれますね。参考にさせていただきます。(^o^)
扶養について具体的な相談をしたい場合はどちらにいけばいいのでしょうかね‥‥

お礼日時:2017/02/24 21:59

年金事務所よりも、女性の自立のための活動拠点、京都市ならウィングス京都というのがあります。

そういう所へお電話されたらいかが?
京都市に住んでなくても、ウィングス京都のホームページは開けると思いますが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

わぁ、ご親切にありがとうございます。ごちらは東京ですが受けていただけるなら是非相談してみたいと思います。重ねがさねありがとうございます。

お礼日時:2017/02/24 22:08

>こういった相談はどちらにしたら


>よいのか教えていただけませんか?
ここです。A^^;)

ご主人は会社員で、社会保険に加入
されているんですかね?
その前提で扶養の条件は3つあり、
奥さんの収入条件に応じて以下の
ようになります。
①税金の扶養控除 給与収入103万以下
②社会保険の扶養 給与収入130万未満
③扶養手当 ①②のいずれかと連動

①奥さんの収入が103万以下の場合、
 ご主人は配偶者控除が受けられます。
   所得税 住民税
控除額38万  33万

奥さんが103万以下の収入なら、
ご主人の税金の軽減は収入からだと
38万×税率5%~=1.9万~
※ご主人の収入によって税率が変わります。
ご主人の年収どれぐらいですか?

また、住民税は10%一律です。
33万×税率10%=3.3万で、
●合計5.2万~の軽減となります。

②103万を超えると
 配偶者特別控除
 となります。
 奥さんの収入から
 65万(給与所得控除)を
 引いた所得で控除額が
 決まります。

配偶者特別控除の一覧
所得 所得税 住民税
38万~ 38万 33万
40万~ 36万 33万
45万~ 31万 31万
50万~ 26万 26万
55万~ 21万 21万
60万~ 16万 16万★
65万~ 11万 11万
70万~  6万  6万
75万~  3万  3万
76万~  0   0

奥さんが129万の収入なら、
ご主人の税金の軽減は
129万-65万=64万で上記★
16万×税率5%~=0.8万~
※ご主人の収入によって税率が変わります。
住民税は、
16万×税率10%=1.6万
★合計2.4万~の軽減となります。

②の130万未満は、
◆給与収入で通勤手当込で130万未満
 という条件です。
 本来は130万÷12ヶ月で、給料で
 月108,333円を継続的に超えてくるなら
 その時点で脱退する必要があります。
http://www.nenkin.go.jp/service/kounen/jigyosho- …

 これを超えた場合、奥さんは社会保険
 の扶養は取消になり、勤務先の社会保険
 に戻ることになります。
 通勤費込の収入の15%程度の保険料が
 天引きされているはずです。

 現在、手取り15万ということだと、
 支給額は19万ぐらいあると思われます。
 通勤費込の年収230万とした場合、
 230万×15%≒▲34万ぐらい社会保険料
 を引かれていることになります。

 奥さんが130万未満の収入とした場合、
 社会保険料はなくなり、税金だけが
 引かれることになります。
 所得税、住民税合わせて年5万ぐらい
 引かれ、●手取り124万(月10万強)
 といったところになります。
 

③は個々の会社規定によりますが、
たいてい①②との連動の条件と
なっています。
ここはご主人の会社の規定を確認して
もらわないと分かりません。

奥さんが社会保険の扶養で130万に収入を
おさえると、家族手当がもらえる可能性が
あります。
この影響は結構あります。ご主人の収入が
月1万、★年12万増えることになるかも
しれません。

まとめますと。

奥さんの収入が130万未満に抑えると、
社会保険料▲34万がなくなりますが、
手取りは●124万程度。
月額で●10.4万といったところ。

ご主人は、税金が★2.4万減り、
家族手当等が★12万増える?
ご主人は手取り★14.4万アップ?
月額で★1.2万アップとなるか?

現在、奥さんの手取りが15万を
前提にしますと、
15万-●10.4万-★1.2万
=3.4万の月収ダウンとなります。
▲年間で約40万ダウン。

しかも家族手当が12万ある前提で
考えてです。

ここは、ライフワークバランスを
考えてどうかといったところです。

いかがでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご丁寧に、的確にご回答ありがとうございました。
とても具体的で参考になりました。
夫にも相談しながら今後を決めていきたいとおもいます。
本当にありがとうございました。♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

お礼日時:2017/02/25 04:38

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!